訪ねたクムスンだけど、追い出されます。クムスンは暫くベンチで考えたあともう一度ジェヒの病室を訪ねます。ジェヒは「クムスンがお義兄さんをよこしてきた時、俺の気持ちは終ったんだ。あの時、俺は、待ってるからと伝えたかった。家族と上手く話し、美容師になるまで待つつもりだった」と言います。なるほどね。そりゃジェヒからすれば面白くないわ・・・。でも、クムスンとしてもまさかジェヒがそう言うこと言おうとしてただなんて解らない訳だから・・・。
泣いてるクムスンがジェヒの病室から出てきた所を、ちょうどチャン医師がみていました・・・。
祖母の家でもソンランがバツイチ子持ちだったことが話題に・・・。クムスンの叔母ったら「お義母さんより、あのお母さんは不幸ですよ。出来のいい長男のあいては、バツイチ子持ちだし、末っ子は引っ掛けられて・・・」何て言うから、祖母「何、続けてごらん」って・・・。叔母さんたら・・・よけなことを・・・
。帰ってきたソンランは家族の前で事情を話した上で「息子を預かりたい」と言います。表に出てシワンは両親に話すのは待ってと言ったのにソンランが勝手にいったことを怒り「そんなに、母性愛が強いと思わなかったよ」と言います。ソンランは「自分で育てられない子供のことをすすんで話しをする母親なんていないわよ」と言います。はっきり言ってこのあたりは、ソンランに軍配じゃないかな？ソンランにしてみたら、息子と一緒にいられないことはつらいことだよね。シワンは本当、自分のことだけだと思うわ・・・。
早朝、祖母に電話をし、祖母にあったクムスンは「あの人を忘れられない」と言います。
