快刀ホン・ギルドン 第１０話

倉庫に監禁されている少女たちをみたイノク。そして、イノクもチョルチ
たちに見つかってしまいます。しかし、間一髪チャンフィが現れ助かります。あ、そうそう、チョルチ
のしたに居る男『イ・サン』で武官みたいな感じで出てた人だね・・・。

イノクは目の見えないおじいさんに「何とか助けるから」と約束します。

そして、イノクはチャンフィに少女たちを助けてくれる様に頼みますが、チャンフィの雰囲気から自分がこの件にクビを突っ込むとチャンフィがまずい事になると察します。

なぜ、イノクがあそこまで救いを求めるのか気になったチャンフィはイノクの後をおいイノクが困ってる人を微力ながら助けようとしてる事を知ります。これを目にしたチャンフィは今まで自分がやってきた事に疑問を感じる様になります。

また、そんなチャンフィの変化を感じ取ったノ客主。イノクがチャンフィにとって危うい存在になると感じ、チョルチ
にイノクを清へ連れて行き２度とこの地を踏めない様にしてくれと頼みます。

また、ギルドンたちもチョルチ
たちの手から少女たちを救おうとします。

ギルドンは人参売りに扮装しチョルチ
に近づき、高値で売り、利子をつけます。

また、ギルドンたちは少女たちを連れ去られた親たちを集め、亡くなった少女の身元確認させます。そして、親たちに、しょうがないと黙っているのでなく立ち上がる様に言います。

イノクがおじいさんに自分が無力で助けられなかったと謝っているところに、おじいさんの娘は監禁から脱出し、戻ってきます。しかし、すぐに追手が来るからと、イノクは自分がおとりになります。逃げたイノクにチョルチ
が追います。イノクピンチの場面で、ギルドンがぁ～。最初はイノクの口を塞いでいたギルドンだけど、イノクが一体誰？と正体を知ろうとするので、今度は目をギルドンが塞いだところでどうなるの～？

美男イケメンですね 第１０話 あなたを守るため

ヘイに「女と知られたら大変よね」と言いよられたミニョ。ヘイにばらされそうになったけど、すんでのところでヘイは「ミナムさんが具合悪いみたい」とメンバーの３人に言います。

実際に具合が悪いミニョは帰され、３人だけで撮影をし、ミニョは後日と言う事になります。テギョン、シヌ、ジェルミの３人はそれぞれ、ミニョのためにライムを持って帰ります。

テギョンがライムをどうやってミニョに食べさせるか考えながら、キッチンに行くと既にシヌはお茶、ジェルミは「ジ
ースにするんだ」と言って準備をしていました。出遅れテギョン。ジェルミに「どうしたの？」と聞かれて、ライムをかじって誤摩化すテギョンだけど、酸っぱくて顔をしかめてて、クールぶってるテギョンなのに・・・の、笑えるシーンです。

部屋に戻ってテギョンは「ミナムの事は２人に任せて」って・・・。出遅れた自分を誤摩化してるんじゃないの？

お茶を持ってきたシヌはミニョが寝てるので起さずにミニョの髪を触りながら「早く良くなれ。見守るだけはつらい」って・・・。考えてみたらシヌが１番早く自分の気持ちに気付いた人よね・・・。せつないわ・・・。

テギョンはミニョが部屋に居ないので落ち
きません。

テギョンが冷蔵庫のライムを恨めしそうにみて閉めると、ミニョが立っていて驚きます。「
が飲みたいんです」と言って倒れたミニョをテギョンがお姫様だっこし（テギョンファンはここお喜びのシーンでしょうね）車に乗せて病院へ向かいます。

病院についたところでミニョは「性別がバレてしまうので、病院へは行かない。これ以上あなたに（テギョンさんじゃなくて、あなたと言ってたと思う）迷惑はかけられない」と、言います。テギョンは「覚悟は出来ている。責任は俺がとる」と言いますが、結局ミニョをそのまま連れ帰る事に・・・。

ミニョの面倒をみたテギョンはミニョに「意外と義理堅いんだな。これからはお前を守ってやる」と言います。

テギョンはミニョが女になるための服を買いに行きます。セクシーなのは却下、ぶりぶりピンクレースのワンピ却下。ミニョにあった可愛い感じのコーディネートをお買い上げのテギョン。

ヘイはミニョのお見舞いと称して合宿所にやってきます。そして、ミニョにヘイはメンバーに自分の秘密を明かす様に言います。

その後、ヘイは、シヌやジェルミになにげにミナムに秘密があるとしたらどうするのか聞きますが、意外と２人とも動じていないことに驚きます。

その後、ヘイはテギョンが婦人服を買ったと知ります。しかし、テギョンが合宿所に帰ってきた時それが自分の物でないとヘイは知ります。

そして、ミニョがメンバーに自分の秘密を明かそうとしてる時に、ヘイは今明かされては自分が不利になると考えつわりの振りをします。だから、この時のジェルミとシヌの表情がおかしかった～。ヘイがトレイに駆け込んだので、シヌに「テギョンのコだろ？」みたいな言われて、テギョン「あいつ殺してやる」って。

ミニョはこれはヘイが「言うな」のサインを出したのだと、察して秘密は言わない事にします。

夜空を見上げてミニョは「星が見えない」とかそんな事言ってたかな？テギョンはミニョに「お前は俺が見えるところに居ろ」って・・・。

PVの試写会に女の格好をして来る様にミニョはヘイに言われます。

PVの試写会にはミニョの始めての曲なのでミニョだけが行きます。ところがテギョンたちにミニョが来ないと連絡が入ります。テギョンはブタウサギにピンが無いことや、自分が買った女物の服が無いことに気付きます。メンバーは自分たちも会場に行けば時間が稼げるのでは？と会場に向かいます。

切羽詰まり、テギョンはシヌとジェルミにミニョが女の格好で現れる事を話します。ジェルミだけが状況がつかめません。そんなジェルミにシヌ「後で説明する」と言います。そして、ミニョは現れたけど、テギョンは暗くて見えません。『イタキス』の琴子みたいに夜盲症って事なのかな？そして、明るくなるとテギョンの目の前にミニョが・・・。唖然としてる最中、シヌがミニョの顔が見えない様に抱きしめて「俺の彼女です。今まで秘密にしていました」。シヌ～。キ
ン死～。ヘイにとっては予想外の展開。ジェルミは衝撃的な場面をみたぁ～って感じ。

あ、そうそうファランと話す伯母さんは「ミナムもミニョも行方が解らないから、著作権料は私がもらうわ」って言ってたね・・・。

シヌ派の私としては、凄くいい回だったわぁ～。出番多かったし。

このドラマ、テギョン派じゃないとハマれないのかな？面白いけど、ハマれないのは、やっぱり、私がシヌ派だから？

ミニョの携帯はオレンジ色の筈なのに、白の時があったな・・・。