シェルティー ラン吉

拙者シェルティーラン吉でござる ラン吉のランは「団らん」のラン 一度しかない今日もろもろをラン吉ママがしたためまする

門松は冥途の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし

2013-01-06 02:21:46 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

今年は、わが女飼い主の母、人よんで「ばあば」とともに年越しを祝った

「ばあば」は、よわい80をこえてなお、チョー元気なスーパー「ばあば」である

下の写真は、昨年の函館旅行より

かの一休さんが詠んだとされる歌に、

「門松は冥途の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」とあるが

わがスーパー「ばあば」には、一笑にふされそうである

 

                    

 

このスーパー「ばあば」が、せまい拙宅に連泊するとなれば・・・

拙者の寝場所は、かような狭きスペースになってしまい・・・

 

さらに、スーパー「ばあば」の購買欲、食欲に、飼い主はタジタジである

「三が日、おせち攻めかね。ほかにおいしい物はないのかね?」とのたまい・・・

スーパー、ホームセンター、デパートをはしごして、

福袋、福箱、その他、お買い得品にまっしぐらである

たくさん食べて元気なのは、いいでござるが・・・

「次回は、おせちは少なくていいね。もっと他のご馳走がいいやね」ですと?

えっ、来年もこちらに出張っていらしゃるおつもり?

「はいはい、承りました・・・」

 

                    

 

そんなこんなで、怒涛の三が日とあい成った

この正月休み中にお世話になった諸兄には、ここにて御礼申し上げる

 

そろそろ、仕事はじめにむけて、拙宅の面々もリズム調整せねばなるまい