NTTドコモは、12日、903iシリーズ6機種・HSDPA対応機種2機種・ワンセグ放送対応機種3機種・SIMPUREシリーズ2機種・法人向け無線LAN対応の「N902iL」の14機種を発表した。(ドコモニュースリリース)
まず、903iシリーズは、D(三菱電機)・F(富士通)・N(NEC)・P(パナソニック)・SH(シャープ)・SO(ソニーエリクソン)の6機種がラインナップされる。
HSDPA(FOMAハイスピード)対応端末は、F(富士通)・P(パナソニック)の2機種。
ワンセグ放送対応機種は、D(三菱電機)・P(パナソニック)・SH(シャープ)の3機種。
SIMPUREシリーズ(600i)機種は、L(韓国LG電子)・N(NEC)の2機種。
あとは、法人向けの無線LAN対応の「N902iL」の以上14機種が順次リリースされる。
これから、903iシリーズから順に紹介します。
D903iは、三菱電機製の端末で、前機種のD902iやD902isと同じ、2.8インチのスライド型端末で、90X初の「FMラジオ」に対応している。
また、音楽もWMA(Windows Media Audio)形式に対応しており、定額音楽配信サービスNapsterも対応している。
F903iは富士通製の端末で、前機種のF902isからガラリと変わり、画面部分を左右にスイングすれば、予め設定された機能が簡単に起動できる「スイング機能」を搭載。
音楽機能はWMA形式に対応しており、Napsterも対応している。
N903iはNEC製の端末で、2.5インチVGA液晶で、手ブレ補正機能を強化している。
音楽機能は、SD-Audioに対応している。
P903iは、パナソニックモバイル製の端末で、音楽連続再生時間が70時間にアップしている。
P902i・P902isで搭載された「Bluetooth機能」も継続して搭載されている。
音楽機能はSD-Audioに対応している。
やっと、この端末から、カメラ機能の「オートフォーカス(AF)」が復活した。
SH903iはシャープ製の端末で、形状もSH902iと同じ、回転2軸型になり、画面も2.8インチに拡大された。
音楽機能は、SD-AudioとWMAの両方に対応している。
SO903iはソニーエリクソン製の端末で、折りたたみ型で、画面も3.0インチ液晶を採用している。
音楽機能が強化され、音楽再生時間が45時間。「miniSD」と「メモリースティックDuo」のWスロット。音楽再生もMP3・ATRAC3に対応しており、内蔵メモリも1G入っている。
まさに、ソニーの「ウォークマン携帯」そのものである。
これら、903iシリーズの共通機能として、GPSと「着うたフル」、3Gローミング・iアプリの容量をアップした「メガiアプリ」などに対応している。
次に、HSDPA(FOMAハイスピード)対応端末を紹介します。
F903iX HIGH-SPEEDは富士通製のHSDPA端末で、F903iと同じ、スイングボディーに、内蔵1Gメモリを搭載している。
あと、ミュージックチャネルにも対応しており、FMトランスミッターも搭載している。音楽機能はWMAに対応。
P903iX HIGH-SPEEDはパナソニックモバイル製のHSDPA端末で、P903iと同じ、AFカメラ、音楽再生70時間で、SD-Audio、Bluetoothを搭載しており、ミュージックチャネル・WMV(Windows Media Video)対応。
これら、HSDPA(FOMAハイスピード)対応端末は、GPS・3Gローミングは搭載されていない。(F・Pともフルブラウザに対応している。)
その次は、ワンセグ対応機種を紹介します。
D903iTVは三菱電機製の端末で、D903iと同じスライド式ボディーで、2.8インチ液晶を搭載している。内蔵メモリに160分の録画が可能。音楽機能はWMA対応。
P903iTVは、パナソニックモバイル製の端末で、P901iTVの後継機種。2.8インチ液晶に連続5時間視聴対応。ワンセグの外部メモリ録画に対応している。
音楽機能は、SD-Audioで、Bluetoothも搭載している。
SH903iTVは、シャープ製の端末で、ソフトバンク905SHと同じような「AQOUSケータイ」で、3インチ液晶・ワンセグ番組の外部メモリ録画・SD-Audioに対応している。
次にSIMPUREシリーズを紹介します。
SIMPUREL1は韓国LG電子製で、「SIMPURE L」の後継機種。
丸窓サブディスプレイに「WORLD WING」に対応している。
SIMPURE N1はNEC製で「SIMPURE N」の後継機種。
コンパクトなボディーで、ジュエルイルミネーション。
最後に、「N902iL」は、法人向け「N900iL」の後継機種で、無線LANに対応しているが、一般では発売されない。
今回の発表会をネットで見てみると、ドコモも10月24日に控えている「番号ポータビリティー」に向けて、端末のラインナップの充実を図ったようだ。
これらの機種を見ると、買い替えるのに迷ってしまうくらいラインアップが充実しています。
今回の903iは、音楽とiアプリなどに力を入れたなと思います。
私は、P902isに買い替えて4ヶ月なので、まだ、買い替えるつもりはありませんが、これからが、ドコモなどの携帯各社にとっては、勝負の時期になるでしょう。
これらの端末の発売を期待しています。
詳細は、ITmediaの記事やケータイWatchの記事をご覧ください。
まず、903iシリーズは、D(三菱電機)・F(富士通)・N(NEC)・P(パナソニック)・SH(シャープ)・SO(ソニーエリクソン)の6機種がラインナップされる。
HSDPA(FOMAハイスピード)対応端末は、F(富士通)・P(パナソニック)の2機種。
ワンセグ放送対応機種は、D(三菱電機)・P(パナソニック)・SH(シャープ)の3機種。
SIMPUREシリーズ(600i)機種は、L(韓国LG電子)・N(NEC)の2機種。
あとは、法人向けの無線LAN対応の「N902iL」の以上14機種が順次リリースされる。
これから、903iシリーズから順に紹介します。
D903iは、三菱電機製の端末で、前機種のD902iやD902isと同じ、2.8インチのスライド型端末で、90X初の「FMラジオ」に対応している。
また、音楽もWMA(Windows Media Audio)形式に対応しており、定額音楽配信サービスNapsterも対応している。
F903iは富士通製の端末で、前機種のF902isからガラリと変わり、画面部分を左右にスイングすれば、予め設定された機能が簡単に起動できる「スイング機能」を搭載。
音楽機能はWMA形式に対応しており、Napsterも対応している。
N903iはNEC製の端末で、2.5インチVGA液晶で、手ブレ補正機能を強化している。
音楽機能は、SD-Audioに対応している。
P903iは、パナソニックモバイル製の端末で、音楽連続再生時間が70時間にアップしている。
P902i・P902isで搭載された「Bluetooth機能」も継続して搭載されている。
音楽機能はSD-Audioに対応している。
やっと、この端末から、カメラ機能の「オートフォーカス(AF)」が復活した。
SH903iはシャープ製の端末で、形状もSH902iと同じ、回転2軸型になり、画面も2.8インチに拡大された。
音楽機能は、SD-AudioとWMAの両方に対応している。
SO903iはソニーエリクソン製の端末で、折りたたみ型で、画面も3.0インチ液晶を採用している。
音楽機能が強化され、音楽再生時間が45時間。「miniSD」と「メモリースティックDuo」のWスロット。音楽再生もMP3・ATRAC3に対応しており、内蔵メモリも1G入っている。
まさに、ソニーの「ウォークマン携帯」そのものである。
これら、903iシリーズの共通機能として、GPSと「着うたフル」、3Gローミング・iアプリの容量をアップした「メガiアプリ」などに対応している。
次に、HSDPA(FOMAハイスピード)対応端末を紹介します。
F903iX HIGH-SPEEDは富士通製のHSDPA端末で、F903iと同じ、スイングボディーに、内蔵1Gメモリを搭載している。
あと、ミュージックチャネルにも対応しており、FMトランスミッターも搭載している。音楽機能はWMAに対応。
P903iX HIGH-SPEEDはパナソニックモバイル製のHSDPA端末で、P903iと同じ、AFカメラ、音楽再生70時間で、SD-Audio、Bluetoothを搭載しており、ミュージックチャネル・WMV(Windows Media Video)対応。
これら、HSDPA(FOMAハイスピード)対応端末は、GPS・3Gローミングは搭載されていない。(F・Pともフルブラウザに対応している。)
その次は、ワンセグ対応機種を紹介します。
D903iTVは三菱電機製の端末で、D903iと同じスライド式ボディーで、2.8インチ液晶を搭載している。内蔵メモリに160分の録画が可能。音楽機能はWMA対応。
P903iTVは、パナソニックモバイル製の端末で、P901iTVの後継機種。2.8インチ液晶に連続5時間視聴対応。ワンセグの外部メモリ録画に対応している。
音楽機能は、SD-Audioで、Bluetoothも搭載している。
SH903iTVは、シャープ製の端末で、ソフトバンク905SHと同じような「AQOUSケータイ」で、3インチ液晶・ワンセグ番組の外部メモリ録画・SD-Audioに対応している。
次にSIMPUREシリーズを紹介します。
SIMPUREL1は韓国LG電子製で、「SIMPURE L」の後継機種。
丸窓サブディスプレイに「WORLD WING」に対応している。
SIMPURE N1はNEC製で「SIMPURE N」の後継機種。
コンパクトなボディーで、ジュエルイルミネーション。
最後に、「N902iL」は、法人向け「N900iL」の後継機種で、無線LANに対応しているが、一般では発売されない。
今回の発表会をネットで見てみると、ドコモも10月24日に控えている「番号ポータビリティー」に向けて、端末のラインナップの充実を図ったようだ。
これらの機種を見ると、買い替えるのに迷ってしまうくらいラインアップが充実しています。
今回の903iは、音楽とiアプリなどに力を入れたなと思います。
私は、P902isに買い替えて4ヶ月なので、まだ、買い替えるつもりはありませんが、これからが、ドコモなどの携帯各社にとっては、勝負の時期になるでしょう。
これらの端末の発売を期待しています。
詳細は、ITmediaの記事やケータイWatchの記事をご覧ください。