めいのセカンドバースディ

今日はめいのセカンドバースディです。
4年前の今日、めいが我が家にやってきました。


バースディと同じテリーヌでは芸がないので
リンゴにハチミツをちょっとだけかけて電子レンジでチン！
サツマイモもチン！

ちょっとだけ牛乳をまぜて、つぶしながらまぜて、型にいれます。

このままでも食べられますが、一応オーブントースターで焼いてみる。
粉が入っていないので、クッキーみたいにはなりませんが、
まっいいか。



記念撮影をしようとしたら、さっさとハートを咥えて
食べ始めるめいちゃん。


あの～　めいたん、お写真は？




お兄ちゃん用のお皿で、もう一度撮影にトライ。




早く食べたくて仕方がないらしい。
気に入ってくれたなら、よしとしましょう。




僕の分、ちゃんと取っておいてよ。

はいはい、もちろんいっくんの分もありますよ。

お祭り

今日は、すぐ近くの公園でお祭りです。




いつものように木登りもやっていましたが、やっぱり
参加者は子供のみ。
大人だって、登りたいのに。。。









まずは、芝で子供達を走らせます。






ちょっと肌寒かったので、その場で食べないで持ち帰って
食べました。



そうそう、フリマでパパは500円で帽子を買いました。
機会があったら、一度くらいフリマの出店に挑戦しようかしら。

今年もキャラ弁

今年もキャラ弁の季節がやってきました。


同僚の若いお母さんが、お子さんの遠足の時だけキャラ弁を
作ります。
その日だけは自分の分も作ってくるので、ランチタイムは
撮影大会です。

　上手ですよね～




そういば、犬の顔のケーキ作ってくれる所ありますよね。
キャラ弁の発想で、犬の顔のごはんって作れるかしら。


　え～っと　

　　一路の茶色の顔は何で作れば？
　　おかかでも混ぜるかな

　　めいのグレーの顔は？

プードル用のクッキー型でも買おうかしら。


犬用キャラ弁、いつか作ってみたい。
　

ジジと過ごした１週間

ご近所の猫か、野良猫か不明だった黒猫のジジですが
新たな展開がありました。


日曜、月曜、火曜とうちの庭で遊んでいたジジ。
水曜日から姿を見なくなりました。


夜、パパと顔を合わせるとまず聞くことは
　
　　　今日、ジジ見た？
　　　見てない




そして、土曜日もう会えないのかなと思っていたら
夕方帰ってきたときに、家の前を黒猫をだいた男の子が
(小学4年せいくらい)お父さんと歩いていました。

あっジジだ！


そう思いつつも冷静に、君のうちの猫？と聞きながら
近寄ってみると

　　ニャー

ジジの声です。再び会えた喜びに飛び上がりそうです。


聞いてみるとその子の家の猫ではない。
たぶん○○さんちの猫だと思うから、届けに行くという。


その名前、玄関と逆の庭側のお隣さんだったかも～と思いながら
庭側の雨戸を開けてみていると、やっぱりさっきの男の子と
お父さんがお隣さんにやってきました。

やっぱり、お隣さんだったか！



気になって行ってみると、お隣さんは留守のようです。


男の子とお父さんが困っています。
本当にこのうちの子かどうかわからない。
つれて帰るにも、そのうちにはアレルギーの人がいるらしく
お父さんがダメだと言っています。

猫は自分でおうちに帰れるから大丈夫だじゃない、と言いましたが
男の子は心配でたまらないようです。




仕方がないので、うちで預かりましょうかと言ってみました。



そんな中、抱っこしてるとゴロゴロ言って喜ぶくせに、爪を立てたり
かんだりするジジちゃん。

　　ジジかんじゃダメだよ


　　顔の前に手をやると噛むんです。
　　今、噛む事を覚えている時期だから、すぐに噛んじゃうんです。

と、猫博士の男の子。

ふふふ、よっぽど猫が好きなんだね。



パパと相談してあずかる事にしました。
男の子はそれでも心配らしく、「また明日来ます」と言い残して
帰っていきました。



　さあ、どうしましょ。どうしましょ。
　もう会えないと寂しくなっていたのに、そのジジが今我が家の廊下にいます！


しばらくは、リビングのドアをしめて、一路とめいと隔離。
パパが足を拭いている間、小さいサークルをだしてきて入れてみます。





屋根がついてないので、この中に閉じ込めておくわけにはいかないけど
とりあえず入れてみる。


お隣さんが、どこかへ泊まりで出かけていたらどうしよう。
それよりお隣さんの猫じゃなかったらどうしよう。
こうなったら、猫も飼うか？？
でも、旅行に出かける時は猫はどうしよう。



めいがピーピーとうるさいので、いちかばちか、リビングを開放。


窓越しに対面していたものの、直接会うのは初めての一路とめいとジジ。


一路とめいは犬に挨拶するのと同じようにクンクンと近寄っていきます。

窓越しの対面の時は余裕だったジジは、背中を丸めて緊張しています。
無防備な一路とめいが猫パンチをくらうのではないかとハラハラ。




ひとまず、パパの腕に非難したジジ。
気になってたまらない一路とめい。



心配だ～
でも、ジジの写真も撮りたいし～

と、アタフタしているとお隣の窓に明かりが！
帰ってきた！

さっそくお隣に聞いてみます。




　　あの～黒い猫飼ってますか？

　　うちの猫じゃないんですけど、野良猫みたいなんで
　　飼おうかと話していたんです。


男の子がつれてきた事、今うちにいること、うちには犬がいる事など
話して、一晩あずかってもらえないかとお願い。

大喜びで、お隣さんちの女の子が我が家までジジを迎えにきました。


その女の子もやっぱり、ジジって呼んでいたそうです。
つれてきた男の子もジジって呼んでいました。
みんな考える事は一緒だね。


きっと一晩一緒に居たら飼うことになるに違いない。


お隣さんはいつもお庭にたくさんお花が咲いていて、
お母さんもお父さんもいつもニコニコ。
小学4年生くらいの女の子と弟くん。
姉弟の中もすごくいいみたい。

きっと、お隣さんのうちの子になったら幸せに暮らせるでしょう。
外に自由にだしてくれたら、うちの庭にも遊びに来てくれるに違いない。

もっと、じっくり抱っこしたり写真撮ったりしてからお隣さんを訪ねればよかった。



結局、我が家に居たのは30分くらいでした。
あっという間に居なくなってしまったジジ。



この日の朝、公園ですっごい貫禄の大人の黒猫とすれ違いました。
人をみてもまったく恐れず、のっしのっしとあるく姿。
尻尾はこれでもかというくらい曲がってました。

そして、ジジを見かけるようになる少し前、家の近くで
ホワイトソックスみたいな柄の大人の猫が子猫をつれているのを
見かけたのです。
暗かったのとちょっとはなれていたので、はっきりとはわからなかったけど
ジジくらいの大きさの真っ黒な猫だった。


きっとホワイトソックスはボスの黒猫の子供を生んだに違いない。
で、子別れの時に、ジジをうちにつれてきたのかな。

　おなかがすいたら、ここでニャーっていってごらん。
　きっとミルクをくれるよ。

そんな風に言ったのかもしれないと、メルヘンな妄想にふけってみる。

　　　　　ちなみにホワイトソックスについてはこちら

今週はジジで始まって、ジジで終わった１週間。



　　ジジ　　幸せになるんだよ。
　　時々はうちの庭に遊びにきてね。

新しい家族

わがやの新しい家族　黒猫のジジです。
　（もちろん、魔女の宅急便から名前をつけました）


なんて、、冗談です。


たぶん、近所で飼われている猫です。



数日前から近所をウロウロしている子猫（推定6ヶ月くらい）です。
やたらと人の家の庭が好きみたいです。
うちの庭にもよくいるのですが、お隣さんやお向かいさんの庭でも
くつろいでいます。

ニャーニャーとまだ子猫っぽい声で鳴きながら歩いています。

庭でずっと作業をしていたので、ニャーと鳴きまねをして呼び寄せてみました。
子猫に対しては、この鳴きまねは結構効果があります。
子供の頃、野良猫の子猫をこの鳴きまねで呼んでいました。

興味津々に近づいてくれ、撫でる事もできました。
よし、これならいけるかな～と、
犬用粉ミルクをといてあげてみました。
よろこんで、飲んでくれました。


それからというもの、ずっと足元にまとわり続けます。
三つ葉の植え替えをしている間もずっとピッタリ寄り添い続けます。

　猫ってこんなになつくものかしら。


そのくせ、あまりに近くにいたから、何かにビックリしたみたいで
急にカプッと攻撃されました。

　やば、ちょっとだけ血が出ちゃった。


消毒しないと、猫は化膿するよ　とパパに脅されたので
消毒して化膿止めを塗って、絆創膏はって、軍手して作業再開。


こら、ジジちゃん　かんじゃダメだよ


3日目、今日もジジは来るかなと雨戸をあけると



こんな所でくつろいでいます。

汚れちゃうよ～



ママは鰹節をあげたら、パパはささみをゆで始めました。
そんなに食べさせたら、おうちに帰ってご飯食べなくて
飼い主さんが心配しちゃうかもよ。


せっかくだから猫の写真を撮ろうと頑張りますが


近い



だから、近いってば



あまりにも人懐っこいジジちゃんに、メロメロです。



一路とめいはやきもち焼いて窓をカリカリ
最初は、犬をみてフーッと怒っていましたが
出てこられないのを知ってか窓際にすわって挑発するジジ。



しかし、良く考えてみれば、もうすく冬がきて
庭にはシジュウカラがたくさん来るのに、猫がくつろいでるのは
まずいよね～



そんな事を言っていたら、次の日からぱったりと来なくなりました。
３日間連続でうちの庭に入り浸っていたのに。。。
ミルクも鰹節も、ささみもあげたのに。。。

猫って気まぐれだから？
それともかわいいので、どこかの家に拾われた？


でもパパが公園を散歩していたら子供達が
　ジジ～　　
　そっと近寄らないと逃げちゃうよ

と言いながら、走っていたとか。


ママが庭でジジって呼んでるのを聞いていた子供がいたから
だからジジって名前だと思って呼んでいたかも。



いつでも会えると思って、真剣に写真を撮らなかったけど
もっとちゃんと撮っておくんだったな。



ジジちゃん、また遊びにきてね。

久しぶりにドッグラン

栗橋に赤い蕎麦の畑があるというので見に行きましたが、
思ったより蕎麦畑の面積が狭く、花もまだほとんど咲いていなくて
ちょっとがっかり。

風が強くて写真も撮れず。

10月の花の写真、どうしましょ。




せっかくここまで来たのだから、幸手のドッグランに寄って行きましょ。








到着してすぐは、めいちゃんもワンちゃんとご挨拶
犬嫌いもなおったかと思ったけど、30分くらいが限界。



やっぱりパパ抱っこが一番！








一路は、犬に挨拶に行くのとまったく同じ感覚で
人間に挨拶しています。

人間が好きというか、人を犬扱いしているというか。。。




ランの中はジャックラッセルテリアが3頭ほど走り回っています。
その中にトイプードルも入って大運動会。

そういえば、一路も昔はランでこんな風にダッシュしていたなぁ。

外ではオモチャにも興味を持たないし、呼んでもダッシュしてこないし
めっきり走ることが少なくなりました。

5歳なんだから、そんなもんだよとパパは言いますが
ちょっぴり寂しい。

真っ暗な夜道で、パパやママを発見したときは、ダッシュしてくれますけど。。


明るい公園で、「いち～」　と大きな声で呼び戻しをしても
チラ見するだけで、戻ってきません。

　そこに居るのわかってるから
　まだ帰らないの知ってるから
　今、ここをクンクンするのに忙しいの


そんな風に思っているのでしょう。



めいは相変わらず、ちょっとでも離れると、ターッと走ってきてくれます。


一路が走らないと、一路の服をめいちゃんが咥えて走る姿が見られません。
寂しいなぁ。

プレゼント

心太朗ママさんから一路とめいにお誕生日プレゼントいただきました。





袋を開ける前から、興奮する２人。
写真を撮るのも一苦労です。




たぶん、青いのか一路でピンクがめいのオモチャだと思うのですが
だいたい、こういうのは反対です。





早くも解体しております。





あたち、別にこっちでもいいもん。






お兄ちゃんが、アキレスをおねだりしている隙に
両方手に入れためい。

　ふん、お兄ちゃんには渡さないワン



本当に新しいオモチャが大好きですね～
仲良く遊ぶんですよ。


こたちゃんママさん、どうもありがとうございました。

3人でお散歩

今日は日曜だけどパパはお仕事です。

ママと３人でお散歩だよ～



パパがいないと、近づいて写真を撮ることになるので今日は10-20ミリをつけて出かけます。



家を出てすぐのところで、小学校4、5年生くらいの女の子３人に遭遇。
やたらと触りたがる子たちで、人見知りのめいを守るのに気を取られていたら

　なんと！一路が赤ちゃん抱っこされています！


ただでさえ、抱っこからおろされる時暴れる癖があるのに～


知らない人にそんな抱っこされるなんて、めったにないので
さすがに、固まっていました。
何とか無事におろしてもらい、そうそうに

　じゃあ散歩に行くから～　

と逃げました。
あぶない、あぶない。。






カメラを向けると、顔を背けるいっくん。
カメラが嫌いみたいです。




めいはカメラ目線で笑顔なのになぁ


日曜だからと芝の広場でゆっくりしていたら、ひとしきり遊んで満足したらしく

　もう、僕いいです。帰りましょ。
　はやく僕にリードをつけておくれ。


みたいな顔をして、じっと立ちうごきません。
あんまり長く遊んでいると疲れるんだね。



ちょっとだけ待ての訓練をして、帰ります。




家の前で、またさっきの女の子３人組みに遭遇。
こんどは「めい～」と叫びながら駆け寄ってきます。


さっきの件で、ママは学習しました。


　ごめんね～、怖がっているから～

と、まったく触らせる事なく通り過ぎました。
こわいおばちゃんだって思われてもいいもんね。





よどほ、疲れたらしい。
よく寝ています。