ドライブ大好きのはずが

一路はドライブが好き　だと思う。
車に乗せる時は、
1.ショルダーバッグに入れて、バッグを首からかけて
私が助手席に座ってシートべルトをする。
私が乗る前は、助手席にバックをかけておく。
こうすると、足が踏ん張れないので外に出ることはできない。

2.後部座席のドライブボックスに入れておく。
ストラップでとめるので、ボックスの外には出られないが
カーブを曲がると、体は揺れてしまう。

3.移動距離が長い時はキャリーケースに入れて
シートベルトで固定。
外の景色は見られないが、そのうちに寝てしまう。

3が負担が少ないのだが、病院や駅までの往復20分くらいの時は
1か2が多い。

1は人と触れているので落ち着くが
2も慣れさせようと、この日は2で移動。

行きは機嫌よかったが、私が降りた後に
2回ほど吐いたらしい。
ご飯前だったので、胃液のみだったが
どうしたのだろう？

まぁたまたま　ということにしておくか。
しばらくは、ドライブボックスに乗せるのをやめようかな。。。

弟分

友人が犬を飼う事になり、車で迎えに行った。
名前は心太郎（こたろう）君。
同じトイプードルなのだが、一路もこんなに
ちいさかったかな　と思ってしまうほど小さい。
毛もふわふわして気持ちいい。
体重は一路が我が家に来た時と同じ750グラムだから
同じくらいだったんだな　と懐かしさもひとしおである。

友人宅について、少し遊ばせてもらう。
本当はもっと、遊びたかったが、疲れさせてしまうと
いけないので、早めに失礼する。

で、家に帰って他の犬に浮気をしてきた後ろめたさが
あるので、疲れていたが散歩に連れていった。

写真は心太郎君です。

かみなり

今にも雨が降りそうな中、ダンナが散歩に連れて行ってくれたが
ポツポツときたのですぐに帰ってきた。

家に着くと雷がなった。たぶんはじめての雷の音だろう。

ちょっと吠えたが、近所で車が通った時くらいだった。
雷で混乱してしまう犬もいるらしいので、それほどでなかったので
よかった、よかった。

もみくちゃにされて

午前中、私1人で公園に散歩に行くとフリーマーケットをやっていた。
いつもお財布を持たずに散歩に出てしまうので、何も買えない。
新品のスヌーピーのぬいぐるみが100円で売っていた。
後で、食事して帰ってきたときに寄ったらもう終わっていた。

その後、ダンナと一路と三人で散歩。
人がいないと集中してリーダーウォークもヒールもできるが
人が歩いてくると気が散ってしまう。

お隣の家の前に男の子が5、6人集まって、遊んでいた。
車もこないので、子供達から少し離れたところで訓練をする。
適度に子供の声がして気が散りそうな環境だったので
あえて訓練になると思って、その場を選んだのだが、、、、

突然1人の子供が一路に駆け寄ってきて、遊びだした。
1人が寄ってくると、他の子も「僕も、僕も」と寄ってきて
囲まれた。
まぁ、社会勉強になるからよいか　と一緒に遊んでもらう。
最初は子供たちは、少し触るのが怖かったようだが、
一路がかんだりしない、じゃれてかわいいと分かったようで
さわったり、抱いたりで大騒ぎ。

人が大好きな一路もさすがに疲れたようで
だんだん子供たちによっていかずに、ダンナの足元に逃げ込むようになった。

やっとのことで家に避難。

よほど疲れたらしく、ぐったり寝ていた。

翌日も朝は食欲もなく、ボーっとして反応も鈍かった。
夜帰ってきたときは、やっと元気になったが、犬も
ストレスを受けやすいんだなと、反省。

ごめんね。今度は時間を短めに遊んでもらおうね。

初めての顔バリ

3回目のトリミング。
顔バリをしてみた。一度、どんな輪郭なのか見てみたかったし
レッドといえば、みんなティディベアカットなので、違うカットに
してみたかった。

本当に別の犬のようである。

顔が細く見えるし（ホントに細いのだが。。）リボンまで
つけてもらったので、すっかり女の子のようである。

食事の後、口の周りが汚れるし、来週は去勢手術で
エリザベスカラーとをつけて蒸れるだろうし、
ま、すっきりしていいかなと思う。

でも、やっぱり前のほうがかわいいかな？
みなさん、どう思いますか？

巨大なラディッシュ

冬の間、我が家の畑で育っていたラディッシュ。
大きくなりすぎで、一路より大きい(^_^;)

サラダでは食べきれないので、漬物にして食べました。

一路に、切れ端をあげたけど食べなかった。
白菜の芯は食べるのにね。

庭仕事の後は

我が家の庭に2.5×2メートルくらいの畑がある。
冬の間、ラディッシュと春菊を植えていたが、育ちすぎて
どうにもならなくなっていた。
そろそろ、夏野菜のために畑の準備をする時期なので
全部抜いて、耕すことにした。

犬も庭に連れていき、最初はガーデンテーブルの上に
乗せていたが、退屈そうにしていたので汚れるのを覚悟で
庭に下ろした。

花壇に入ったり、畑に入ったりで楽しそう。

ダンナが畑をスコップで掘り、土の塊を私がクワで
崩していた。
一路がチョロチョロしていたので、気をつけていたが
クワをおろした時に、すばやく下にもぐりこまれてしまい

　コン、キャイン！
クワが一路の頭に当たってしまった。

ゴメン、ゴメン。軽くだったので大事には至らなかった。
よかった。

最初は足だけ洗えばいいかと思ったが、畑の上に腹ばいになってしまい
土まみれに。。。。

やっぱり、シャンプーは避けられなかった。

ついに手術の予約しました

去勢するかどうか悩みましたが、6～8ヶ月くらいで
手術するほうがよいというし、予約がいっぱいだと
困るので、早めに空きを聞いてもらおう、と思っていたら、、、
5/7に予約が取れてしまった。

早く予約が取れて嬉しいのだが、あと1ヶ月足らずで
この丸いふくらみを取ってしまうのかと思うと、胸が痛い!!

飼い主の都合で、生殖機能を取ってしまうのだから
「いっくん、何があっても、一生面倒みるからね。」

病める時も健やかなる時も

夜8時くらいから激しい頭痛におそわれた。
幸いダンナがいたので、あれこれやってもらうが
鎮痛剤を飲んでも痛みは続き、吐いたりもした。

少し落ち着いてリビングのソファで横になっているときに
パパが「一路、乗せても大丈夫？」というのでＯＫした。
　(ママが寝ているソファの方が一路のお気に入りなので)

パパ：ママは具合が悪いんだから暴れちゃだめだよ。
　　　足元でじっとしてね。
一路：（テクテクとママの顔に向かって前進）
パパ：あ、そうか。舐めて元気づけるんだネ。
一路：(ママの口を舐め、鼻を舐め、そして鼻の穴も...)
ママ:鼻の穴は舐めないで～

こんな感じなので、よくテレビに出てくるような
「身動きできずに倒れていたら犬が電話を持ってきた」とか
「助けを呼びに行ってくれた」なんて事は、一路には無理みたい。

でも、トイレに行ったり来たりしていると
トコトコと着いてきて心配そうな顔で見上る。
心配してくれているのだろう。

ちょっと落ち着いてコーヒーゼリーを食べていると
静かに、しかし、しつこくクレクレとせまり、腕に
すがり付いてきたが、飛びつかないので遠慮しているのか。

夜12時ごろ、ようやく私の痛みが落ち着いてきた頃
一路はリビングを狂ったようにすごいスピードで走り回っていた。
おとなしくしていたストレスを発散しているのだろうか。
バターになってしまうかと心配になってしまう。

　(なぜバターかというと「ちびくろさんぼ」のバターに
　なったトラが由来しているのですが、これがわかる方は
　年がバレます(^_^;)

散歩コース

いつもの公園よりも桜がきれいな公園があるので
早朝と夕方、その公園に散歩に行く。

行きは、わりと上手にリーダーウォークができるが
帰りは道がわかる為か、犬が先に歩いて人を
引っ張ってしまう。
何度も「前に出ちゃだめ」とリードを引いてショックを
与えるが、効果がない。
あまり引きすぎると首をいためそうで心配になってしまう。
スワレをさせてご褒美のおやつを上げようと思っても
まわりの音が気になって、おやつどころではないらしい。
途中、薄暗い林の中を通ったときなどは尻尾が下がって
早くここを通り抜けたいと言わんばかりに、せかせかと
歩いている。

いつもの水上公園につくと、ようやく尻尾が上がって
ご褒美のおやつを食べる余裕がでてきた。

つい、ゆったりと林の中を歩ける公園が目の前にあり
その先に芝生の広場があるので(芝生で走る方が一路の
足によいと思う)散歩コースが同じになってしまうのだが
「一緒に旅行に連れていける犬」を目指しているので、色んな
散歩コースを経験させなくては。。。