トイプードル 一路とめいの成長記録

冒険野郎な男の子 一路と内弁慶な女の子 めいの成長記録です

旅の疲れ?

2007-06-30 23:54:58 | 病院
めいの体調がすぐれません。

旅行から帰ってきて、一路とめいは一日おきに下痢っぽかったり吐いたりしていましたが、ふと気がつくとめいはよく吐いています。
一路は以前から時々、吐くことはありましたがめいは珍しいです。

吐く時は、白い唾液のようなものなので、空腹になりすぎて吐くのかなと思っていました。
でもクッキーを食べた後でも吐きます。

昨日は朝、昼と2回吐いたのですが、夜ソファでウトウトしているときに、
 キャインと言って起きました。

脚を踏んだわけでもないし、どうしたのだろうと飛び起きて脚などチェックしえていたら、ウッ、ウッと吐きそうなしぐさ。

結局、夜2回吐きました。


病院にばかり行くと、薬づけになりそうで控えていたのですが、めいがこんなに吐くなんて、普通じゃありません。
絶対、明日は病院に行くぞと決意して寝ました。


実はパパは、数日前から腰が痛くてほとんど動けません。

タクシーを呼んで病院に行きました。
 (いやー、お前が運転しろよって、まぁ1人で運転してめいにもしもの事があるといけないから~)

便の検査でラセン菌が増えているとの事。
おそらく、旅行の最後にヤギミルクでお腹を壊して、フェリーのペットルームでストレスを感じ、腸内細菌のバランスが崩れ、胃腸炎を起こしているのでしょう。
内臓の炎症を調べるために血液検査をしても良かったのですが、体温測定でピーピー嫌がっていたので、今日は注射はやめてお薬で様子を見ることにしました。

実は今日の先生は、若くてちょっと頼りなく、「注射、上手かな?」と心配でもあったのでやめました。

整腸剤、胃薬、抗生剤をもらいました。

1回薬を飲んだだけで、元気になってきました。
めったに薬を飲まないから、よく効くのかしら。
吐いていないし、下痢も止まったし、とりあえずは大丈夫そうです。


体調を心配した一路やママは元気で、あまり心配しなかっためいとパパに疲れがでちゃったね。


あたちね、ポンポが痛かったの



めいスケ、大丈夫か?


再診料 900円  内服薬 200円 700円 700円
税込み合計 2625円

往復のタクシー代とその後、ママが出かける時もパパは寝ていたのでタクシーを呼び、その合計が約3000円
治療費より高くつきました。
パパも腰痛早く治してください。
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脳内メーカー

2007-06-28 09:46:31 | 日々のあれこれ
脳内メーカーで遊んでみました。
名前を入れてるだけです。




一路君
そうなんだ、君って欲とお金でいっぱいなのね。
やっぱり、お金は大切? 
そうだよね、パパが出かける時に
「お仕事行ってくるよ、お金稼がないといっくんの好きな
お肉買えないからね」と言って聞かせているから
  お金は大切なんだ って思ったんだね。





めいちゃん
え?そうなの?
たったひとつの悩みは何かしら?気になる。。。





さて、ママは?
おやおや、そんなに欲深いかしら?
でも、本当はいい人ってことよね。






最後にパパです。
家族みんな欲やお金にかられているのに。。。。
愛に満ちて、家族のためにちょっとだけ働いて
少しだけお金も欲しい ってこと?

ん~ 当たっているかも
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ツミの巣立ち

2007-06-25 16:07:40 | 季節の鳥
今日は、日曜出勤の代休のためパパとゆっくり散歩



クンクンに余念がありません。僕の縄張りだもんね。チェックは大切よね。

ツミの巣の近くを通ると襲われるかもしれないと、行きはパパは別の道を行きました。
ママが見ている間はツミのとーちゃんもかーちゃんも居なくて、ヒナも見つかりませんでした。

帰り道、パパと一緒に通ります。
「危ないから、一路とめいを連れて離れて歩いてね」
  はいはい、パパを襲うかしれないからね。




巣を覗いていると、
 「あ、ヒナが巣から立ち上がった。あ、枝にあがったよ。もう一羽巣にいる。」

そうそう。巣からノソノソと這い出てくるのが巣立ちです。
なんと、巣立ちの瞬間を見てしまいました。

ロッキーとこの2羽、少なくとも3羽はいたのですね。


やっぱり、今年のパパは猛禽あたり年です。

でも手元には残念ながら、200ミリしかありません。
ダッシュで300ミリを取りに行ったら、もう枝で隠れてしまう場所に移ってしまいました。

でも、ツミのかーちゃんが低空を飛びます。

おぉぉ、ママだけのときはこんなところを飛びません。
やっぱり、パパを警戒しています。


カラスもやってきて、オナガも騒ぎ、騒然としてきました。
ツミとしてはカラスと戦うだけでも大変なのに、パパもいるんじゃ気が散るだろうと思って退散することにしました。




トリミングしてみました。
ブレていますが、一応証拠写真。
ロッキーのようにうぶ毛はほとんどないし、羽も揃ってしっかりしています。
やっぱり、ロッキーは巣立ち前に落ちたんでしょう。


巣立って数日は親からエサを貰うはずだけど、パパは見に行くと危険。
でも、見たい。
 なかなか思うようにはいきません。
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ツミのかーちゃん 怖い

2007-06-24 11:58:22 | 季節の鳥
ツミの家族と一路パパの物語


6/19(火) 落ちているツミのヒナを保護。
保護だと思っている私たち、まだ巣立っていないのに落ちてしまったと思って、保温して、ササミを食べさせ、木に戻して一安心。
このとき、木に登ってパパは腕をすりむき、まだミミズ腫れが残っています。

木に戻したら、どんどん上の方に上っていき元気そう。

好奇心旺盛で兄弟より早く巣立ったにちがいないと思って、「やまねずみロッキーチャック」にちなんで、「ロッキー」と名づける


6/20(水) ロッキーは昨日の枝にいない。探していたらツミのかーちゃんが、パパの顔スレスレを飛んでいった。
威嚇されたと思うのだが、楽観的といかポジティブシンキングのパパは、「坊やを面倒見てくれてありがとう」お礼を言いに来たと理解。


6/23(土) 以前は家にいても、公園からツミの声が聞こえていたが、今日はツミの声がしない。
心配になって夕方、パパが見に行きました。
一路とめいが食事中だったので、ママはお留守番です。後から行くつもりでした。

ツミのとーちゃんとかーちゃんを確認。ロッキーは見つからない。他のヒナはどうしているかと探していたら、
 キーッ、キキキキキとツミの声。
かーちゃんを双眼鏡でみると、突然かーちゃんの顔が大きくなった!!

 そうです。パパに向かってまっしぐらに飛んできたのです。

襲われる寸前で、しゃがみこんで何とかセーフ。

今度こそ、ハッキリと威嚇されたのです。

その後も、こりずにちょっとヒナを探していると、もう一回威嚇されました。


前回のも、お礼じゃなくて威嚇だったのですよね。

坊やを保護してくれた「優しいおじゃちゃん」じゃなくて、「誘拐犯」か「覗き魔」だと思われているようです。


パパはロッキーがちゃんとかーちゃんに言ってくれればいいのに、と嘆いていました。

パパとしては
かーちゃん、あのおじちゃんはいい人だよ。
僕を暖めて、ササミをくれて、怪我までして僕を木に戻してくれたんだよ。
 と、言って欲しかったのに

きっと実際は
かーちゃん、僕、誘拐されたんだよ。
犬がいる家の中に連れていかれて、暗い箱の中に閉じ込められ、
何だか変な肉を口に押し込まれ、写真を撮られて、怖かったよ。
また、弟・妹たちを誘拐しに来たんだよ。


いいんです。いいんです。
野生の生き物が人間に慣れてしまってはいけません。
これで、いいのだ。

こんなに熱心に威嚇すると言うことは、他のヒナがまだ巣にいるか、巣立った直後なのでしょう。子供たちが元気な証拠です。
めでたし、めでたし



ただ、パパはしょげていました。
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ひろっちゃった

2007-06-19 12:36:07 | 季節の鳥
旅行から帰ってきて、一番気になること。
それは、近くの公園のツミのヒナが巣立っているかどうか。
昨日見に行った時は、ヒナは見つかりませんでしたが、巣にフワフワとした白い羽が見えました。
ヒナの毛が抜けて引っかかっているようです。

親鳥の鳴き声もしているので取りあえずカラスにやられたりはしていないみたい。

今朝、ママが気がつかないうちにパパが見に行ったみたいです。

帰ってきて玄関で「ママ~」と呼びます。


きっと、ヒナが絵になる枝にとまっていたのかしら、と玄関に出て行くと


パパはヒナを抱えているではありませんか!!

地面に落ちているのを散歩中の方が見つけたそうです。
弱って動かないみたいなので、保護してきました。



まずは保温と思って、ダンボールにタオルを敷いていれました。



ササミを無理やり口に押し込むと、何とか飲み込みました。


鳥のヒナは、まだ飛べないうちからヨロヨロと巣から歩いて出てきます。
それが巣立ちだったりします。
でも、あまりにも早いのでは?

それでも親が見つけてくれるかもしれないと思って、巣の近くに連れて行きましたが、ヒナは自分から木にしがみつこうとはしません。
カラスにやられてしまうかもしれないので、やっぱり家に連れて帰ります。

保護したのが5:30頃です。
9:00になるのを待って、県の環境部みどり自然課に電話しました。
どこかで保護して、巣立てるまで面倒を見てくれる場所はないか聞きたかったのです。
でも、「野生動物は野生のまま」が原則だそうです。
「巣に戻すか、それが無理なら巣の近くに置いてください」と言われてしまいました。
優しそうな係りの方で「お気持ちは分かりますが~」といいにくそうに説明していました。

仕方がない、巣の近くに置こう!!

発泡スチロールの箱に園芸用の支柱を通し、雨水がたまらないように底に穴を開け、公園へ。

パパは少しでも高く、安定する所へ置きたくて、ハシゴに登って更にそこから木に登ろうとしがみつきますが、足場のない木に登れず、腕が擦り傷だらけに

手が届くギリギリのところに結んで、離れてみているとヒナは自分で木によじ登ってきます。

ちょっと安心しました。
親はまだ来てくれないけど、とにかくこの場所を離れましょう。


30分後、見に行くと思った以上に高い位置までよじ登っています。


下の矢印が、ヒナをおいた場所、その上の矢印まで登っています。

そして、こんな顔で見られてしまいました。


え?僕? 自分で巣立ったよ。何かあったの?


もう、心配かけて!

でも、これで親がエサを運んでくれれば大丈夫です。
きっと大丈夫! がんばれロッキー(ロッキーと名前をつけて励ましていました。)
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ただいま~

2007-06-18 07:06:35 | お出かけ
ちょっと出かけており、更新さぼっておりました。
何度も覗いていただいた方、ごめんなさい。

出かける前に○日間居ません、というのは防犯上よくないかと思って黙ってでかけました。

さて、徐々にさかのぼって更新していきますので、時々前の記事も読んでくださいませ。
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北海道旅行15日目 無事に帰宅

2007-06-17 13:01:52 | お出かけ

早く目が覚めてしまい、空が明るくなるのを部屋から見ていました。
もうすぐ、朝日が昇るな と思いながらも甲板は寒いだろうし、着替えなくっちゃだから、面倒だなと思っていました。
でも、朝日があがってきたらたまらずに、着替えてカメラを持って甲板にダッシュ。
何とか間に合いました。



朝食もバイキング





パパのお皿、厚焼き玉子、スクランブルエッグ、ゆで卵
 そんなに卵食ってどうする!

ゆで卵は懐に入れて、お持ち帰りしてました。


やっとペットルームが空きました。

無事かしら? 一路とめいは盗まれていないかしら?

 やっぱりンコまみれのめいたん
その足で、ママ~ パパ~とタッチ

いいよいいよ、帰ったらすぐ洗うからさ

床に座ってもお尻が痛くならないように、犬用毛布を持ってきました。
さあ、下船まで一緒にいてあげよう と パパと2人で座り込み



急にアキレスを夢中になってガジガジし始めました。
お留守番の気を紛らわすために、キャリーケースの中に入れて置きましたが、ほとんどかじっていませんでした。
いつ誰が来るか分からない不安な環境では、アキレスをかじっている場合じゃないんですね。

まったりしていたら、パパが眠くなってしまいました。
大洗から自宅まで運転が待っているので、部屋で休んでもらうことにしました。

パパが出て行くと一路が急にソワソワします。
めいはしばらく気がつかないでアキレスをガジガジ 
  君って幸せな性格だよね。。。

一路にママはいるから大丈夫だよと言ってきかせます。


しかし、だんだんママも床に座っているのがつらくなってしまいました。
 ゴメンネ、ママも部屋に戻っていいかな?

ペットルームに入ってから、一路はハウスというとおとなしく自分のキャリーケースに入ってくれていたのですが、「ママはいるから大丈夫」と言ったのを覚えているのでしょうか。
この時だけは、攻めるような目でキャンキャンと泣きます。
一路は警戒してワンワン吠えることはあっても、「行かないで~、ヤダ~」と駄々をこねることはほとんどありません。

もちろん、めいも泣きます。

重い鉄扉を閉めても、2人の声が響きます。
すっごく後ろ髪を引かれましたが、部屋に戻りました。


無事にフェリーが接岸。一般のお客さんが立入禁止となっているスペースにペットルームの扉があるので、白い目で見られながらも、一路とめいを抱えて接岸を待ちます。

団体→車無しのお客さん→トラック→一般の車で乗船のお客さん
 の順番で下船です。

みんな我先に降りようとします。
車が停めてある順番にしか降りられないのにね~


そういえば、となりの部屋から2度ほど犬の声がしました。
駐車場では、プレーリードッグを連れている人もみました。
本当はペットルーム利用しなくちゃいけないんだよ!!

 ま、うちはめいがピーピー、一路が警戒してワンワン
一晩中じゃないけど、必ず数回は泣くと思うので、隠して連れ込みはできません。



帰りは守谷SAで休憩。ここは広い芝生やペット用ゴミ箱などあります。
JAの屋台が出ていたので、思わず大根・きゅうり・ニンジンを買ってしまいました。

結局、ずっとパパの運転で帰ってきました。
無事に帰って来られてよかった。



帰ってきて、一路とめいを撫でながら、パパがつぶやいています。
 「ごめんね、もうあの船には乗せないからね」

おやおや、埼玉→青森まで走ってその距離を実感しながらも、次回は帰りも陸路を走る覚悟らしいです。
ま、3日くらいかけて、ゆっくり南下すればいいよね。
やっぱり一路とめいとは、ずっと一緒にいたいです。





15日間 埼玉から北海道への旅行
走行距離 27,663キロ

え?旅費? 
ガソリン代は35000円でした。
それ以外は、、、ま~過ぎたことは振り返りません。



長い、長い旅行記、最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございます

こんな長旅はやっぱり一路が7歳くらいまでかと思います。
一路、今年で3歳。
わー、初夏の旅行はあと4回しかできないじゃん。

 帰りのフェリーで、もうすでにパパと相談しています。

  「来年はどこ行く?
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北海道旅行14日目その2 フェリーのペットルーム

2007-06-16 12:54:46 | お出かけ

大洗行きのフェリーです。大きいね~


八戸→苫小牧のフェリーと違って、今回の乗船手続きはスムーズ。

フェリーに車を積み込んだら、一路とめいをキャリーケースに入れて、まずはペットルームへ行きます。
このフェリーは、人間が個室利用でも犬は連れていけません。
車内残留か、ペットルーム利用です。
1頭 2000円です。

もちろん、車内に18時間も閉じ込めておくなんて考えられません。
3回くらいは、世話をしにいけるみたいですけどね。




事前にネットで写真などを見ていたのでママはさほど驚かず。
パパはちょっと驚いたみたい。

ペットルームは棚にゲージが並んでいて、反対側に流し台とゴミ箱。
流しはお湯も出ます。
新聞紙や毛布もおいてあります。

でも、けものくさい

こんなところに一路とめいを18時間も閉じ込めるのかと思うと涙がでそうです。

ペットルームの外の廊下はカーペットですが、きっとそこでチッコをしてしまう子が多いのか、シミがたくさんついています。


落ち込んでいても仕方ありません。
他の犬が来ないうちに下段の広いゲージを占領します。
キャリーケースの扉を外して、ゲージに入れ、空いたスペースにトイレシーツとお水をおきます。

ペットルーム一番乗り、と思って広いゲージを占領しましたが、利用者は私たちだけでした。
他の犬もいると、一路とめいも落ち着かないだろうし、会いに行くときに気兼ねしてしまうので、よかったです。


当然、扉をしめるとピーピー泣きますが、心を鬼にして荷物を置きに人間用の部屋に行きます。
長時間のフェリーなので、プライベート空間が欲しくなります。
よって、デラックスルームを予約しました。





豪華です。昨日のビジネスホテルより、広くてきれい。
でも、一路とめいの事を考えると、よけいにつらくなります。




夕食はバイキングです。
ビール一本サービスでした。
野菜不足だったため、ほとんどサラダとフルーツのママのお皿
とにかく、全部のおかずを乗せたいパパのお皿

今回の旅行で初めてのバイキングなので、ちょっと楽しくなってきました。
そうそう、パパとママが暗い顔をしていたら、一路とめいだってつらくなるもんね。
楽しそうな顔で会いに行くべきだよね。



食後、ペットルームの側を通ったので、たまらずちょっと様子を覗きます。

「おいてけぼり で落ち込んでいるかと思えば

 ゲージが気になるらしく、あちこち覗くめいたん
 カーペットの匂いが気になる一路君、クンクンしまくり

な~んだ、意外と元気そう。


一度、屋に戻ってご飯を持って一路とめいの部屋へ。

ヤギミルクの後遺症でやっぱり下痢が続いていためいたん。
ゲージの外のトイレシーツにちゃんとしましたが、ママが来たので喜んでゲージの中を行ったり来たり。。。。
あぁぁ、踏みまくり
ンコまみれです。

ゲージをあけると、その足でママ~ と、タッチ

もちろんこの後、めいたんは足もお尻も洗われちゃいました。

意外にも一路はガツガツとご飯を食べました。
下痢っこのめいたんは食べません。

廊下のカーペットの上に新聞紙を敷いて座り、しばらく遊んでいましたがお尻が痛くなってきました。そろそろ部屋に戻りますか。
夜9:30から、朝の8:00まで会えません。

いい子で寝るんだよ。
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北海道旅行14日目その1 ヤギミルク

2007-06-16 12:32:39 | お出かけ
苫小牧のホテル近くに、芝生もあって気持ちいい公園がありました。
風がさわやかでよいのですが、リードオフで犬を散歩させないでの看板
ま、当然か。。。

おもちゃを持って、リードを持って一緒に走って遊びます。
でもこれででは、人間がバテてしまいます。
仕方ない、ドッグランでもいきますか。



「あーちぃ」さんです。





残念ながら、ドッグランは砂利、そしてその下に細かい砂。
ホコリだらけになるし。暑くてすぐにハアハアしちゃうし。

あまりに汚れたので、シャンプーだけお願いしちゃいました。




初めてシャンプー・ドライを見ます。いい子にしてるじゃん。うちでは暴れるくせに。


ドッグランで走ってノドが乾いただろうとヤギミルクを飲ませました。
何回か飲んだことがあると思っていたけど、めいはガブガブとたくさん飲むのは初めてだったみたい。

モリモリ ンコしたと思ったらだんだんゆるくなってきちゃいました。

これからお船に乗るのにちょっと心配だね。
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北海道旅行13日目 アカエリ君またね。

2007-06-15 12:31:00 | お出かけ
稚内から苫小牧まで、北海道を北から南に移動する日です。
でも、そのまえにちょっとだけサロベツ原生花園へ。

シマアオジを狙いましたが、朝4:30にでてから2時間半の間ずっとでていないそうです。
大阪ナンバーの軽ワゴン車の方が言ってました。大阪から走ってきたのかしら?すごい!!





エゾカンゾウが咲き始めました。つぼみもたくさんあります。
この調子だと1週間しないうちに満開になりそうです。
5月くらいに冷え込んだ時期がありましたよね。あれがなければ、ちょうど私たちが来た時に満開だったかもしれませんね。
この黄色というかオレンジ色が一面を覆いつくす風景は圧巻でしょうね。
でも、いいもん、満開のエゾカンゾウは3年前に野付半島で見ているもんね。

さて、最後にアカエリカイツブリに会っていきましょう。




巣を発見しました。
オスメス協力して巣作りします。池の底から草や泥を取ってきて足していきます。
カイツブリの巣は水に浮いています。だから大雨が降ったりすると巣が流されてしまうこともあります。



しばらく見ていると最初はなかった卵があります。でもすぐに巣材で隠されました。
どうやら、見ている間に生んだみたい。生みたては真っ白でまん丸、ゴルフボールより大きいです。

バッチリ写真が撮れているつもりでしたが、水面からモヤがあがっていたようで、全体がボケたような写真ばかりです。

フィルムの良いところは帰って現像するまで「良い写真が撮れてるかも」と夢を持ち続けられます。
デジタルだと、宿に帰ってすぐガッカリしちゃったりして。。。。

考えてみればこのときは車の横で撮っていたのでPCに読み込んで確認すればよかったのですが、撮っている時は夢中でそんなこと忘れちゃうんですよね。
反省反省。

宿で、ガッカリしていると「また撮りにおいで」っていうことだよ、とパパ。

そうだね。そうだね。全部満足する写真が撮れちゃったら、来る楽しみがなくなるもんね。


サロベツから苫小牧までの移動距離は389キロでした。
途中、少しは運転を変わろうかと思いましたが、「つらくなったらお願いするからいいよ」というので、お言葉に甘えていたら、結局パパが全部運転しました


苫小牧の宿はビジネスホテルです。
ちょっと下水くさかった。(水を流したら少し良くなったけど)
車の通りの多い道路に面しているので、窓を開けているとうるさいです。港が近いからトレーラーが夜遅くまで走っています。
朝食付きで2人で10810円。こんなもんだよね。
1泊だけだから、我慢我慢。

でも、フェリーは苫小牧発がほとんどだから、今後も苫小牧で泊まる事はあるでしょう。他に落ち着ける犬OKの宿は探しておかなくちゃ。

さあ、明日はフェリーに乗って帰りますよ。

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