トイプードル 一路とめいの成長記録

冒険野郎な男の子 一路と内弁慶な女の子 めいの成長記録です

2010北海道旅行2日目 十和田湖でカモられた

2010-06-28 12:53:30 | お出かけ

6/28(月) 





朝食は、焼きたてパンがついて、なかなか美味しかったです。



フェリーは夜、出発なのでそれまで、仏沼か十和田湖か悩みましたが
天気もよくないので仏沼はやめました。
それに仏沼に行くと、あの大きな毛虫が。。。

くわしくはこちら

さて、一度行ってみたかった十和田湖です。
まずは展望台からの眺めです。



前日、ホワイトバランスを電球モードに変えてそのまま撮ったら、こんなことに。
でもこれはこれでちょっといい感じ。




実際は、天気が悪いのでこんな色です。



さて、十和田湖の遊覧船乗り場の駐車場につくとおじさんが誘導してくれました。
そして、どの船にのるのか、これからどこへ行くのか色々聞いてきます。

  まぁ、親切な駐車場係員さんだこと。



休屋から休屋へ戻ってくる船と
休屋から子の口へ行く船があります。

車だから当然、同じところに戻ってくる船に乗るつもりでしたが、
奥入瀬渓谷に行くなら、休屋から子の口に行く船に乗ったほうがいいとの事。
子の口から奥入瀬渓谷はすぐだから、その方が無駄な時間を使わなくていい
と言われました。

でも奥入瀬渓谷は車で移動しながら、滝のポイントを巡るよう勧められます。

 
 でも、車をここに置いていったらダメじゃないですか



ここでおじさんの目がキラリ!

 代行に運んでもらうんですよ。
 そうしたら遊覧船200円引きにします。
 そうじゃないと国立公園だから駐車場代もかかるし。

 え~代行っていくら?

 2800円です。

どうする?と2人で顔をあわせていると

 じゃあお客さん特別に 2500円にしますよ。


そうです。駐車場の係員だと思ったおじさんは代行の呼び込みだったのですね。



結局頼みましたけど、よく考えたら、時間が短縮できると言っても
30分くらいの違いだったなと思いました。
カモられましたね。








お天気がよくないので、湖の色はいまいちですが、遊覧船って
なんか楽しいですね。

十和田湖は一番深いところは、300メートルくらいあって東京タワーが入って
しまうくらいの深さだそうです。



他のお客さんはほとんどいません。





リードを腰に結んで、デッキをうろうろ。
一路は普段、カメラを向けると目をそらしますが、船が恐いのか固まっているので
アップで写真が撮りやすい。




十和田湖と一路とめい


お昼を食べる場所は、休屋周辺の方がお店はたくさんあったみたいです。

割と暑くなってきたので、一路とめいを車に置いていくのは危険。
仕方がないので、目の前の食堂で1人ずつ食べようかと相談していると
土産物屋の前のテーブルで食べていいとの事なので、
一路とめいも連れて行きます。




パパの頼んだカツ丼、いまいちだったらしい。
旅行最初のちゃんとしたランチなのにお気の毒。
ママは暖かい稲庭うどん、ツルツルして美味しかったのですが、写真は撮り忘れ。



さて、奥入瀬渓谷です。
写真集やポスターでよく見ますよね。ちょっと憧れがあります。


やっぱり、「埼玉の滝を全部撮影する会 (県外活動 青森編)」としては
三脚担いで行き、スローシャッターで撮らねば!

そうそう、NDフィルターも大活躍でした。

やっぱり、滝撮影には必需品ですね。





まずは銚子大滝。
団体さんが次から次へとやってきます。

ガイドさんが勧める「ココに立って滝をバックに写真を撮る」って場所が
あるらしくそのすぐ横で私が三脚立てていたのですが、お構いなしに
「はい、ここに立って」と案内が始まり、どんどん横に人が立ちます。



そうそうに退散です。



上から見下ろして写真を取れる場所もあります。
しかし、この手の滝はあまりスローシャッターに向かないみたいですね。。。



寒沢の流れ







雲井の滝

ここは、通りから少し入ったところに滝があり、気持ちのいい場所でした。





阿修羅の流れ



「今日は、空いている」といわれましたが、細い道に次から次と車がやってきて
さらに観光バスもバンバン通ります。
三脚立てて滝を撮っていると、
「ちょっとそこどいて」というオーラをひしひしと感じます。


パパは、滝を二つ見ただけで、あとはずっと車で待っていました。


かなりせわしない気分になります。
奥入瀬渓谷は、周りの木々や川の流れ自体はしっとりして
気持ちのいい場所ですが、人と車が多すぎて、おちつきません。

紅葉シーズンなんか、絶対行きたくありません。

観光地って、実際行ってみないとわからないものですね。


でも、前回青森を通過したときに、十和田湖・奥入瀬渓谷も行ってみたかったなと
思っていたので、行けたことには大満足。





八戸に移動。
カメラのキタムラに行きます。
もちろん、メモリーカード買うため。
ヨドバシカメラで確か、8000円くらいだった。
まあ、一万円くらいかしら。


 いくらですか?

 15800円です。

 えっ!!

思わず聞き直しちゃいました。
観光客だと思ってぼったくられてない?

でも、買わないわけにいかないし。。。


あぁぁ くやしい。
なんで、わすれるかなぁ。





八戸港からフェリー乗船。


一等部屋は4人部屋ですが、貸し切りにすると犬を連れていってOKです。
ですが、2人で乗るときは、2人分の料金と、貸切にするため2人×75%の
料金が必要です。
片道、約5万円です。さまざまな割引を駆使しても4万円は超えます。

3年前は特等室が犬連れOKだったので、2人分の特等料金でよく
結局、その時の方が安かったです。


フェリーで犬と人間が同室で行けるのは、八戸→苫小牧だけ?
大洗→苫小牧は、ペット専用の部屋に預けなくてはいけなくて
「あの部屋には二度と預けたくない」とパパが言うので
今回は往復ともに八戸・苫小牧航路です。


一等洋室はいっぱいあるけど、ペットOKの部屋は二つだけでした。

フェリーの予約開始日に自分で電話できない状況だったので
JTBに頼みましたが、受付の感じ悪いおじさんが、人の話を聞いて
いなかったようで、和洋室を取っちゃったんですよね。
後から、確認したら、犬を持ち込めるのは洋室のみ。

まったく、ペット持込だって、いったじゃんか。

運よく変更は間に合いました。


もし、予約がいっぱいだったら、
 あのJTBのおっさん、ただじゃおかなかったからね。


と、怒りが再燃!
 ま、取れたからよしとするか。









やっぱり特等より狭いですね。
ちいさい船のためか、エンジン音も結構響きます。


犬と同部屋で北海道に渡る手段としては、
列車カシオペアとうい手もあるらしいけど、荷物が多くてね~
そしてレンタカー代を考えると、やっぱり自分の車がいいかな~

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