ずくなし日記

自転車、高校野球、ラーメン...好きなことを適当に書いてゆきます。

2008年05月 自転車走行記録

2008年05月29日 | 自転車走行記録

日付

バイク

目的地

Dst

TM

Av

Max

08/05/04

ESCAPE R3 ポタリング みなとみらい~鶴見川CR

81.41

3:25:37

23.7

41.0

08/05/06

ESCAPE R3 BRM315青葉200kmコース

199.34

9:28:33

21.0

61.5

08/05/09

ESCAPE R3 市ヶ谷(曙橋駐輪場)

69.18

2:47:10

24.8

45.7

08/05/16

ESCAPE R3 市ヶ谷(曙橋駐輪場)

69.79

2:43:36

25.6

48.5

08/05/17

ESCAPE R3 ポタリング 鶴見川CR~多摩川CR

77.62

3:34:13

21.7

44.9

08/05/21

ESCAPE R3 小瀬スポーツ公園野球場

231.50

10:34:15

21.8

57.8

08/05/26

ESCAPE R3 市ヶ谷(曙橋駐輪場)

50.75

2:04:30

24.4

55.3

08/05/27

26インチ 東神奈川

31.94

1:20:45

23.7

44.7

08/05/28

ESCAPE R3 市ヶ谷(曙橋駐輪場)

68.87

2:41:43

25.5

46.1

2008/05

通算(9回)

880.40

38:40:22

22.765

61.5


自転車通勤

2008年05月28日 | 自転車


曙橋駐輪場

市ヶ尾から曙橋駐輪場まで
今日も柿生、狛江、仙川、R20経由で行ってきた。
帰りも同じ経路。

週末にかけて天気が悪そうなので、今日が今月最後の自転車かな。

行きの津久井道、新百合ヶ丘駅~百合ヶ丘駅の間の上りで20km/hをキープできた。
以前は前半から全開で漕いで、後半の傾斜がきつくなるあたりで力尽きていたが、
今日は前半抑え目で後半からピークにかけて力を入れた。
あと少しでピーク!というところで11km/h→4km/hになった。
小田急線の影響でサイコンが反応しなくなったためだが、がっくりくるね。

帰りも生田駅を過ぎた辺りから頻繁に反応しなくなった。
がんばって漕いでいたのに、結果に反映されないとヘコむ。

帰りは風がアゲ気味でペースダウン。
特に柿生から市ヶ尾は22~3km/h位しか出なかった。
止まっているとあまり感じないのに、漕ぎ出した途端に全身に風を受ける感じ。
単に足を使い果たしただけかな。

まだまだですな。


往路 Dst=34.83km TM=1:19:13 Av=26.3km/h Max=46.1km/h
復路 Dst=34.04km TM=1:22:30 Av=24.7km/h Max=46.1km/h
通算 Dst=68.87km TM=2:41:43 Av=25.5km/h Max=46.1km/h AvC=85rpm

LAP1 仙川三差路 Dst=20.80 TM=0:48:38 AvS=25.6km/h AvC=84rpm
LAP2 曙橋駐輪場 Dst=14.01 TM=0:30:27 AvS=27.6km/h AvC=85rpm
LAP3 仙川三差路 Dst=14.01 TM=0:31:12 AvS=26.9km/h AvC=88rpm


自転車通勤

2008年05月27日 | 自転車


鴨居大橋


東神奈川付近 市ヶ尾方面

市ヶ尾から東神奈川の得意先まで
鶴見川サイクリングロード~小机~横浜上麻生道路経由で行ってきた。
帰りも同じ経路。

近場だし、置き場所がどうなっているのかわからなかったので、
スタンドが付いている26インチ車で出動。
デイバッグではなく、ブリーフケースをメッセンジャーバッグのように背負って行った。

行きは順調で49分で到着。
帰りは向風が強くてペースダウン。おまけにチェーンが外れて立ち往生してしまった。
軍手を持ってなかったので、ティッシュ数枚をチェーンに掛けて力いっぱい引張り、何とか食込んだチェーンを外した。
それでも54分で帰宅。

近くでもチューブ、工具、ポンプ等は持って行かないとダメだね。

往路 Dst=15.98km TM=0:38:31 Av=24.1km/h Max=44.5km/h
復路 Dst=15.96km TM=0:42:14 Av=22.6km/h Max=44.7km/h
通算 Dst=31.94km TM=1:20:45 Av=23.7km/h Max=44.7km/h


自転車通勤

2008年05月26日 | 自転車


明治神宮外苑


R246池尻付近 首都高のJCTもだいぶ出来てきた

市ヶ尾から曙橋駐輪場まで
今日は久々にR246経由で行ってきた。
帰りもほぼ同じ経路。

天気も良くて汗だくになった。

以前は瀬田~桜新町~松陰神社前~淡島通り~NHK~原宿~神宮外苑という経路だったが
今日は桜新町からR246に復帰してそのまま青山2丁目まで走った。

帰り道、池尻~駒沢あたりでポツポツと雨が落ちてきた。狛江方向では稲光も。
強くなったら雨宿りでもしようと思ったが、二子玉川近辺まで行くと雨は収まった。

R246はアップダウンがすごくて敬遠していたが、課題の上りの訓練にはこっちの方がいいな。
R20経由のフラット高速コースと併用しよう。
あと、中原街道やR1経由のコースも開拓したい。


往路 Dst=25.20km TM=1:02:35 Av=24.1km/h Max=50.4km/h
復路 Dst=25.55km TM=1:01:55 Av=24.7km/h Max=55.3km/h
通算 Dst=50.75km TM=2:04:30 Av=24.4km/h Max=55.3km/h AvC=82rpm


小瀬スポーツ公園野球場

2008年05月21日 | 自転車


小瀬スポーツ公園野球場

小瀬スポーツ公園野球場へ春季関東大会準決勝の観戦に行ってきた。



2:00 出発前


3:57 大垂水峠


4:08 PC1セブンイレブン相模湖小原店到着

●2:00 自宅出発 → 4:08 PC1セブンイレブン相模湖小原店到着
●経路:横浜上麻生道路~津久井道~町田街道~R20
●ここまで Dst=44.43km Av=22.8km/h グロス時間=2:08 グロスAv=20.83km/h
※15分休憩し、朝食&一服。


本来ならば、準決勝は5/20(火)の予定で、その日は仕事。
しかし、恵みの雨!?のおかげで雨の日に仕事を済ませ、準決勝は1日延期となった。
1日だけ高校野球を観るとしたら、準決勝が一番おもしろいと思う。
しかも、4校中3校が甲子園優勝校。うち2校が地元神奈川勢。
「これは、行くしかないでしょう!」
ということで、1時過ぎに起床、2時に出発。23時過ぎに床に入ったが、少しは寝たようだ。

MapFanで距離を調べたところ、距離は125.9km。所要時間見積は7時間30分。
試合開始1時間前の9時到着を目指して、1:30に出ようと思ったが、30分遅れてしまった。

服装は半袖に短パン&アンダーパンツ。寒さ対策としてウインドブレーカーとジャージの下を持って行く。

青葉200のルートで大月まで行き、そこからは青葉300のルートで甲府に行く。

風もさほど無く、深夜なので車も殆ど走っていない。
前回青葉200コースを走った時の反省を踏まえ、PC1までは結構がんばって走った。
大垂水峠も、はあはあと言いながら上って行く。
「護摩橋」(だったと思った)を過ぎて、あと2つ橋(「西寒葉橋」と「東寒葉橋」だったと思った)を渡ればピークはもうすぐだ。
ピークを過ぎると豪快に下り、少し上るとPC1に到着。

前回より速かったぞ。よしよし。



4:23 PC1セブンイレブン相模湖小原店出発 夜が明ける


5:50 駒橋S到着


●4:23 PC1セブンイレブン相模湖小原店出発 → 5:50 駒橋S到着
●経路:R20
●ここまで Dst=74.65km Av=22.3km/h グロス時間=3:50 グロスAv=19.47km/h
※18分休憩し、補給&一服。


相模湖駅前を過ぎたあたりから、トラックが多くなってきた。
上りで抜かれるが、続く下りでは追いつく。
下りなら車並みのスピードが出るぞー!

相模湖ICを過ぎ、日蓮入口Sを通過する。青葉300はここを左折だな。
小さなアップダウンをこなして、山梨県に入ると激坂が待っている。
何とかこなして、上野原市街に入ると朝のお散歩中のじいさんに
「がんばれ!」
と声をかけられる。
先は長いので、あんまりがんばれないんです。

上野原市街を抜けて豪快に下ると、あとは似たような感じで小さなアップダウンが続く。

駒橋SでLAPを取ったついでに一服&薄皮あんぱんを食べる。
軽量化も済ませた。
ここまで、2回しか休んでいない。登坂中の小休止もなし。

いいペースだ。



6:08 駒橋S出発 東京方面


6:14 都留高校南S 今日も富士山を拝めた


7:18 新笹子トンネル


8:15 ローソン小瀬スポーツ公園前店到着


●6:08 駒橋S出発 → 8:15 ローソン小瀬スポーツ公園前店到着
●経路:R20
●ここまで Dst=117.46km Av=22.3km/h グロス時間=6:15 グロスAv=18.79km/h


大月バイパスのトンネルを抜けると今日も富士山が現れた。得した気分。
都留高校南Sを今日は右折。少し下って大月橋東詰Sを左折。
大月ICを過ぎると上りが始まる。
昔の記憶では、左に曲がって橋を渡りすぐに右に曲がって直線になる所が2箇所くらいあったと思った。

中央道の笹子トンネルまでに強烈な上りがあったことを思い出した。
ということは並行するR20も...。
しかし、だらだら上るが強烈なのは来ない。
途中、7%とか6%の標識が現れる。あの標識が見るだけで気持ちが萎える。
坂の途中で小休止する。

笹子駅を過ぎたあたりで一服休憩。
その後も登坂中に小休止しながら進むと、笹子峠との分岐点にたどり着いた。
まだまだ上るのかと思ったが、次のカーブを曲がると新笹子トンネルが見えてきた。
やったー!ここまで来れば着いたも同然だ。

ライトの準備をして、トンネルに突入!
微妙に上っているようだが、今までの登坂に比べると天国だ。
車の音がトンネル内に響き渡り、身構えてミラーを見るが何も映らない。対向車の音だった。
バーエンドとハンドルの間に付けたSPYミラーが結構役に立った。
何台かに抜かれたが、それほど怖い思いはしなかった。
トラックに抜かれる時の風圧が凄くて驚いたが、まぁ、後ろから押してもらったということで。

3km弱のトンネルは長い長い。
ようやく出口にたどり着き、短いトンネルを抜けると、待望のダウンヒル!
勝沼ICまで一気に下る。
「帰りはここを上るんだよな...」
とも思ったが、今はそんなこと関係ない。下りを楽しもう。

勝沼IC付近に少し上りがあったが、あとは下りか平坦。
立体交差を幾つか通ったが通行禁止の陸橋は無く、小瀬スポーツ公園入口Sまでたどり着いた。
事前に調べた少し手前にあるヤマザキに寄ろうと思ったが、まだ先にローソンがあるようなのでそこを目指す。
ローソン小瀬スポーツ公園前店は文字通りスポーツ公園の目の前だったのでここをゴールとした。

思ったよりも早く着いた。
ローソンで朝食PART2、昼食、飲み物を調達。
朝食PART2はサンドイッチとコーヒーにしようと思ったがビールが目に入る。200円前後で値段も変わらない...。
「やっぱりビールでしょう!朝から」
ということで、1本カゴへ。
「1本飲んだらもう1本飲みたくなるよな」
ということで、もう1本カゴへ。

まぁ、睡眠不足で100km以上漕いで、ビールを2本も飲めば眠くなるわなぁ。
第一試合は前半うとうとしながら観戦しました。


★★ 高校野球観戦 ★★



15:36 ローソン小瀬スポーツ公園前店出発


17:18 パンク修理後 グロスAv=5.39km/h 帰れるのかー?

●15:36 ローソン小瀬スポーツ公園前店出発 → 23:50 自宅到着
●経路:R20~R412~津久井養護学校~K517~R412~R413~R16~R16と横浜線の間の道~津久井道~鶴見川沿い
●復路 Dst=114.04 Av=21.4km/h グロス時間=8:14 グロスAv=13.85km/h
●通算 Dst=231.50 TM=10:34:15 Av=21.8km/h Max=57.8km/h AvC=85rpm
※自宅~ローソン小瀬スポーツ公園前店 グロス時間=6:15:31 グロスAv=18.7km/h
※ローソン小瀬スポーツ公園前店~自宅 グロス時間=8:13:23 グロスAv=13.8km/h
※通算 グロス時間=14:28:54 グロスAv=15.97km/h


球場でポカリを飲んで、口の中が甘ったるかったので、ローソンで水を買って飲む。
残りはボトルに入れて出発!
さて、何時に帰れるか。

スポーツ公園からR20に復帰すると、風は西から吹いている。今日は道端ののぼりも順方向に向っている。
追風だが腿が少し痛くてペースがあまり上がらない。
まぁ、帰りはのんびり行きましょう。

少し走って、途中で道が分岐する陸橋にさしかかる。
側道と分岐する辺りの安全地帯を走っていたら、道に埋め込まれた反射板に気づかずに乗り上げてしまった。
何かが飛び散った。トライバッグから携帯灰皿が飛び出したようだった。
自転車を停めて道路上から拾ってくる。
タイヤは大丈夫かな。
前輪、ペチャンコになっている。
後輪、同じく。
「あちゃー、両方かよ」

スペースが無いので、押して陸橋を越えた。
側道に入り適当な場所を探すがなかなか見つからない。
「チューブは2本あるけど、タイヤレバーが無かったような...」
「確か、携帯ツールの枠がタイヤレバーになるんだよな」
などと思いながら、まだ陽射しが強かったので日陰で広くて安全な場所を求めてしばらく歩いた。

佐川急便の配送センターのような所があり、その入口付近が隣の建物の影になっていた。
ちょっとおじゃましてパンク修理に取り掛かる。

26インチ車でタイヤ交換を1度したことがあるが、パンク修理は初体験だ。
ライト、サイコン、ミラー、トライバッグ、ボトル、ツールボックス
装備を全て外してから、自転車を逆さまにする。
ギアはアウタートップに...し忘れた。もう1回元に戻して、アウタートップに入れて逆さまにする。
まず前輪を外す。クイックだからすぐ外れる。
続いて後輪。おっと、ブレーキを開放しないと...ちょっと苦労する。慣れないもので。
あれ、前輪は開放せずに外してしまった。まぁ、外れたからいいか。でもはめるときにはまらなくなるから、開放する。
「後輪は...軍手、軍手。軍手が必要」
ということで、軍手を出してはめる。
「後輪はどうやって外すんだっけ」
と思いながら、タイヤを動かすとすんなり外れた。チェーンに引っ掛かっているだけだからねぇ。
ツールボックスを開けて、チューブ2本を取り出すとタイヤレバーも2本出てきた。
「そりゃそうだよな」
「チューブだけ入れて、タイヤレバーを入れない奴は居ないよな」
と準備した自分に感謝する。

さて、準備は完了。あとは本題のチューブ交換だ。
タイヤレバーをホイールとタイヤの間に入れて、順々に外してゆく。
空気の抜けたチューブを取り出して、新しいチューブを入れる。
順番があったような...忘れた。バルブを穴に入れてから残りをタイヤに押し込む。
あれ、バルブが短いけど...大丈夫かー?
何とか先が穴から外に出たから大丈夫でしょう。
少し空気を入れてからタイヤをホイールに押し込んでゆく。
最後に残った所がなかなか入らない。指でやってもダメ。タイヤレバーで強引に押し込む。
あとは空気を入れるだけだ。フロアポンプでも7BAR入れるのに結構力が要るので、同じくらい入れようとすると携帯ポンプだときつい。
取っ手の所が外れるくらい力を入れて、何とかそこそこ空気が入った。
圧力計を持っていないので、どれくらい入ったかわからない。手で押してみて、結構硬かったのでよしとしよう。
後輪は前輪で学習したので、すんなりチューブ交換できた。

逆の手順でタイヤを装着し、自転車を元に戻して、ライト等の装備を装着する。
歩いた時間も含めて、軽く1時間はロスしている。
もう、手は真っ黒だ。フレッシュシートを持っていたので、それで手を拭くがあまりきれいにならない。
まぁ、こうなりゃ何でもいいやね。

ようやくリスタートした頃には西風も収まってしまったようだ。
しばらく様子を見ながら走るが、ガタガタ音がする。大丈夫か?チューブを出してスカスカになったツールボックスで携帯ツールが鳴っているだけだった。

2本しかないチューブを使い切ってしまった。
パンク修理用のパッチは持って来ていないので、今度パンクしたらオシマイだ。
勝沼ICまで走ったところで心配になり、タイヤをチェックしてみたら、どうも空気が足りないようだ。
再び携帯ポンプを取り出し、
何度も取っ手の所を外しながら渾身の力を込めて空気を入れた。
タイヤもパンパンになったような気がする。
(帰宅後、フロアポンプで確認したら5BARくらいしか入っていなかった)

勝沼ICから新笹子トンネルまでは上りだ。来るときには「やっほー!」とダウンヒルを楽しんだ坂を上らなければならない。
何度も小休止しながら、甲斐大和に辿り着いた。


●18:37 セブンイレブン甲斐大和店で休憩。
途中経過の記録をする気にもならず、写真も全く撮っていない。

まず、手を洗いたかったのでトイレに直行。
登坂で汗だくになっていたので、バニラのカップアイスとおーいお茶を購入。
カップアイスは美味しかったが、硬かったので食うのに時間がかかり体が冷えてきた。
おーいお茶はぬるくなっても飲めるし、口の中が甘くならないので、自転車のときはこれがいいかな。

到着時はまだ明るさが残っていたが、出発する頃にはほぼ真っ暗になっていた。
ピークまではもう少しだ。休憩後も一気に上る足は無い。小休止しながらゆっくり上って行く。
ようやく、道の駅とその先のトンネルが見えてきた。

長ーい新笹子トンネルを抜ければ、ダウンヒル♪
「永遠に着かないのでは」
などと思い、沈んだ気分でとぼとぼと上っていたのに、ダウンヒルになるとやっぱり「やっほー!!」ですね。
漕ぎ続ければいつかは辿り着けるんだね。

バイパスは通らずに、大月市街を抜けて駒橋Sに到着。
軽量化と一服休憩する。
あとの難所は上野原手前の激坂と相模湖から先のR412三ケ木までの坂だな。

猿橋、鳥沢、次は梁川とか言うのがあって、四方津で、その次が上野原か。
中央線の駅名を思い浮かべながら、小さなアップダウンが続く道を進む。

四方津を過ぎると、激坂が始まる。
「ゆっくり、上れる速さで確実に」
と自分に言い聞かせるが、時速8km/hくらいになると止まりそうでそれ以下の速度では走れない。
ふらついてくるので踏込むと、
「もうダメー」
で小休止。
何度が休んで、やっとピークを迎える。

上野原市街を抜けると、「やっほー!」な下り坂。
下りきると「神奈川県相模原市!!」の看板。
やったー!帰ってきたぜ、神奈川に。

藤野駅を過ぎ、相模湖ICを通過すると少し上る。
全然少しじゃないぞー。結構きつい。
一服休憩を取ることにする。
「時間といい、わけのわからない道端で休憩をとるなんて、ブルベみたいだ」
などと思いながら、一服を終える。

相模湖駅前からR412に入り、ダムの橋を渡ったら左折して車の少なそうな道を進む。
ここは真っ暗で道がよくわからなかった。
阿津SでR412に復帰し、高架から橋に続くような所を過ぎると三ケ木まで上る。
しばらく進むと豪快なダウンヒルが待っている。逆からは来たくない道だ。
城山ダム手前の駐車場入口付近で埋め込まれた反射板が光っていた。
おっと、今度は踏まないよ。

上溝方向へ行く陸橋は通行禁止になっていたので、そのまま橋本方面に行く。

登坂時、腰が前に出ないように注意していたが、
前傾姿勢にはなっていたようだ。
上体を起こしてみると、タイヤの転がりが軽くなるようで楽に上れた。
それまでは、後ろに向って踏込む感じだったのが、前に向って回す感じ。
極端に言えばウイリーで前輪を浮かすイメージかな。
たぶん前輪に掛かる加重が少なくなるからだろう。
また、新たな発見だ。
力まかせに踏めばいいと思っていたが、なかなか奥が深いぞ自転車は。


●22:21 セブンイレブン相模原橋本8丁目店で休憩。


おーいお茶を飲みつくしたので、補給&一服休憩する。
補給はガリガリ君。

このへんまで来ると、帰ってきたー!という気になってくる。
大きな道をガンガン走るという気分でもなかったので、
16号を少し走ってから、16号と横浜線の間のバス通り?に入った。
淵野辺からは津久井道に入り、ブルベルートに復帰する。
鶴川を過ぎて、小田急の踏切を渡り、鶴見川沿いの道でのんびり帰る。

何とか日付が変わる前に帰宅できた。
パンクで1時間以上ロスしたのにグロスで15km/hをキープできたのにはびっくりした。
でも、さすがに疲れた。


LAP1 町田街道入口S Dst=31.15km TM=1:16:50 AvS=24.3km/h AvC=90rpm
LAP2 駒橋S Dst=43.49km TM=2:03:34 AvS=21.1km/h AvC=92rpm
LAP3 ローソン小瀬スポーツ公園前店 Dst=42.97km TM=1:55:24 AvS=22.3km/h AvC=87rpm
LAP4 駒橋S Dst=42.52km TM=2:06:27 AvS=20.1km/h AvC=80rpm
LAP5 相模湖駅前S Dst=28.86km TM=1:15:28 AvS=22.9km/h AvC=81rpm


春季関東大会 準決勝

2008年05月21日 | 高校野球

小瀬スポーツ公園野球場へ春季関東大会準決勝の観戦に行ってきた。


■小瀬スポーツ公園野球場
・両翼:92m、中堅:120m
・内野:クレー舗装、外野:天然芝
・スコアボード:電光式(LED)
・収容人員:19,955人
・照明設備:6基



小瀬スポーツ公園野球場


グラウンド


内野スタンド


サブスコアボード


組合せ 甲子園優勝校がずらりと並ぶ


今回の関東大会は豪華な顔ぶれだ。
甲子園優勝校、常連校が顔をそろえた。

甲子園優勝校:横浜、東海大相模、桐生一、帝京、日大三
甲子園準優勝校:聖望学園、宇都宮工


★第一試合 東海大相模 1-2 木更津総合

東海大相模の打線が爆発して、明日の決勝は昨秋に続き、神奈川決戦になることを期待していた。
しかし、試合は投手戦で東海大相模は打線爆発どころか全く打てない。
確か、5回くらいまでノーヒットだった。
木更津総合のエース淡路君は球速はさほどなく、スタンドから見る限り何で打てないのか不思議だったが、
後から調べた情報では変化球と制球がいい全国クラスの投手とのこと。
やはり、いいピッチャーはなかなか打てないんだ。

東海大相模の応援は控え部員が7~8人と、ちょっと寂しかった。
対する木更津総合は太鼓を叩きながら、30人位の控え部員がぴょんぴょん跳ねて応援していた。

東海大相模の大城君も中盤以降は140km/h連発でいいピッチングをしていた。MAXは145km/hだったかな。

試合は木更津総合が2回に2死から3連打(だと思った)で先制。東海大相模も7回に大城のタイムリーで同点に追いつく。
このまま延長戦かなと思ったが、9回裏詰まった打球がライト線にポトリと落ちてサヨナラ。

木更津総合は昨夏2年生主体で千葉県決勝まで進み、
秋は大本命と目されていたが、準決勝で安房にまさかの敗戦を喫したようだ。
今春の千葉県大会もセンバツベスト4の千葉経大附にノーヒットノーランの15-0で圧勝した模様。
翌日の決勝でも横浜を下して、見事関東大会を制した。



東海大相模vs木更津総合 試合前


東海大相模vs木更津総合 試合開始


東海大相模vs木更津総合 試合風景


東海大相模vs木更津総合 試合終了


東海大相模vs木更津総合 試合結果


東海大相模 試合終了後の挨拶


★第二試合 横浜 3-2 常総学院

横浜はセンバツ以降、チーム状態がどん底のようで県大会も苦戦の連続だった。
決勝も東海大相模に完敗。
関東大会に入っても苦戦続きだったが、何とか準決勝までコマを進めてきた。

打線も小川主将を1番に起用するなど、苦心のほどが伺える。

試合は、毎度のことで先発土屋の立ち上がりが悪くボールが先行する苦しいピッチングでヒットも結構打たれた。
3回にセンター岩間の頭を越されて2点を先制される。
岩間はその直前にファインプレーでアウトを1つ取ったが、あの打球はスタートが1歩遅かったかな。
最後ダイビングを試みるも届かず。でも、あれはしょうがないな。

7回に1、2塁から小川が送りバント。そのチャンスに小川龍馬がセンター前に2点タイムリーで応えて同点!
小川には打たせるのかと思ったが硬く送ってきた。その後も小川が送る場面があった。
延長に入り、10回表に土屋、倉本の連続ツーベースで決勝点を奪った。

調子がいいのは小川主将くらいで、土屋、筒香...揃って不調のようだ。
筒香君は途中交代で退き世話係をしていた。1年春からレギュラーだったから、初めての経験では。
夏に全員がピークを迎えれば、甲子園でも優勝を狙えると思う。
でも、その前に県大会を制しないと。ダントツと思われているが、横浜商大あたりは手ごわそうだ。



横浜 試合前の挨拶


横浜vs常総学院 試合前


横浜vs常総学院 試合開始


横浜vs常総学院 試合風景


横浜vs常総学院 試合終了


横浜vs常総学院 試合結果


横浜 試合終了後の挨拶


ポタリング

2008年05月17日 | 自転車


鶴見つばさ橋


青葉300のお見送りの後、伊豆方面へ行こうと思っていたが、
2:00過ぎに寝て4:30に起きたので、さすがに眠くて帰宅後また寝てしまった。
何だかんだで午後になってしまい、第2候補の三浦半島一周も諦めて、
第3候補の観音崎でも行こうと思い出発する。

先日のポタリングと逆のルートで、
鶴見川サイクリングロード~R15~みなとみらい~R357を進む予定だったが、
風が結構あったのと腿が少し痛かったので、あっさり予定変更してポタリングに切り替えた。

鶴見川サイクリングロードの左岸を進み、市営地下鉄の車両基地付近に来ると右手に河川敷の道が現れた。
どこかで下りられるだろうと思っていたが、新羽橋を過ぎても下りられない。
早渕川との合流地点手前でようやく下りられる道があったので
下りてみると、すぐに行き止まりになった。
しょうがないので、また下った道を上り、先に進むが
対岸に河川敷の自動車教習所が見えてきた。

「Googleマップの航空写真に橋が写っていたのに、おかしいな...」
「橋を渡って右岸に行ってから教習所だと思ったが...」
「きっと見落としたんだろう」
などと思い、もう一度河川敷の道に下りて上流方向へ戻ってみる。
新羽橋を過ぎたあたりまで戻ってみたが、橋は無い。
5/4に通った時も川面すれすれに掛かる橋を見たような記憶があった。
無いものはしょうがないので、再び下流方向に戻り、土手道へ復帰する。
帰宅後確認したが、仮設橋だったようだ。

鷹野橋人道橋で右岸に渡るが、右岸の河川敷の道はその手前で終わっていた。

自転車通勤の別経路で「鶴見川サイクリングロード~R1...」などと思っていたので、
R1への交差はどうなっているか知っておきたかった。
前回も通っているが、交差点になっていたか、アンダーパスになっていたか、全く記憶に無かった。

潮見橋で工事の為か、一旦行き止まりになるが、迂回すると更に道は続いていた。
鶴見線を越えて暫く進むと、終点。



鶴見川河口 ちょっとした広場のようになっていた


鶴見川河口看板


鶴見川河口のちょっと先の行止り


鶴見川河口のちょっと先の行止り 別角度 バックは産業道路鶴見大橋


鶴見川河口から住宅街の細い道を通り、産業道路に出た。
歩道を通り、鶴見大橋を渡る。
道なりに側道を進むと鶴見線に突き当たってしまった。
そこが煉瓦敷きのような遊歩道になっており、近くにあった看板を見ると「ふれーゆ」へ行けるようだ。
「ふれーゆって何だ」
と思ったが、とりあえず行ってみることにした。

「ふれーゆ」はごみ処理施設を利用したプール&浴場のようだ。
海側は釣り公園のようになっていて、目の前に鶴見つばさ橋がある。



鶴見つばさ橋を通過する大型船 「ふれーゆ」より


ベイブリッジ 「ふれーゆ」より


来た道を引き返し、産業道路に復帰する。
昨日発見した登坂走法を南武線との立体交差で試してみる。
30km/hオーバーで上れた。
でも、これって単なるダッシュだよな。

大師橋手前で左折してR409に入り、暫く進んで川崎大師関連の建物?の所を右折して多摩川に出る。
せっかくだから、多摩川の河口まで行ってみた。



多摩川河口


羽田空港着陸便 多摩川河口より


羽田空港離陸便 多摩川河口より


「1.4km先行き止まり」地点


「1.4km先行き止まり」地点の看板


大師橋


多摩川河口から引き返して大師橋を再び潜り、右岸側を上流へ向かって進む。
京急ガード下を何とか潜り(高さ1mくらい)、JRのガードは自転車を持って、段を下りて上った。
その先は土手道が無く、一般道の歩道を走った。
川に出られそうな道を入ったら、マンションの入口だったりしたが、
一般道が二股に分かれるあたりで何とか土手道に復帰。

競馬練習場や、川崎リバーサイドゴルフ場、ゴルフ練習場、グラウンドなどを右手に見ながら丸子橋まで進む。
どこからどこまでかはよく覚えていないが、結構ダート区間が多かった。



京急ガード下


JRガード下


競馬練習場


丸子橋際


丸子橋を過ぎ、等々力緑地手前でサイクリングロードを下りる。
等々力競技場ではJリーグの試合があるようで、人が集まり始めていた。

中原街道に入り、上りでは例のダッシュ走法を何度か使う。
でも、長い坂だと最後までもたない。
最後、R246江田からの上りでも試したが、坂の7分目くらいまででギブアップ。

出力と持久力のバランスを考えながら坂をクリアできるようになれば、登坂も速くなるんだろう。
家の近くは坂だらけなので、練習するか。

通算 Dst=77.62km TM=3:34:13 Av=21.7km/h Max=44.9km/h


BRM517青葉300km お見送り

2008年05月17日 | 自転車


スタート前の風景

BRM青葉300kmのお見送りに行ってきた。

4:30起床で5:00過ぎには青葉公会堂前の広場に到着。
区役所裏側から青葉公会堂へ進むと境川のmasaさんのFELT&ご本人を発見。
ご挨拶と少々お話をした。
高校時代は野球をやっていたとのこと。
基礎体力があるんだろうな。


境川のmasaさんのFELT


境川のmasaさんのFELT


境川のmasaさんのFELT サイコンの時刻を合わせましょう

通過予定(目標?)時刻が左側に入っていた。予定通りいったのかな?
まぁ、骨折中だし完走できれば最高でしょう。



ブリーフィング


スタート地点へ


スタート直前


スタート!

今回も、ざっと自転車を見て回ったが、GPS、心拍計?などいろいろ付けている人、
小さいヘッドライトとサイコンくらいしか付けていない人、
様々だった。
自分はいろいろ付けたい派なので、ハンドル周りは結構参考になる。


たまにブログを覗いているおいちゃんさんかな?

何気なく、スタート地点を眺めていたら
「どっかで見た顔だな...」
「あー、青葉200のママチャリの人だ!」
今日はロードで、ウェア、ビンディングシューズとフル装備だった。
青葉200の結果が気になるなー。


自転車通勤

2008年05月16日 | 自転車


曙橋駐輪場

市ヶ尾から曙橋駐輪場まで
今日も柿生、狛江、仙川、R20経由で行ってきた。
帰りも同じ経路。

天気が悪かったり、別の所に寄ったりで1週間振りの自転車通勤となった。

走れなかったので、スクワットと空気椅子でトレーニングをしていたが、
筋肉痛で漕ぎ始めてすぐに腿が痛くなってきた。

テレビで「ジロ・デ・イタリア」を何日か観て、燃えてきたので
今日は久々に「鬼の形相」復活!
腿は痛いが、必死に漕いだ。

途中、すねが攣りそうになった。
前は、足の付け根外側(ズボンのポケットのあたり)や
ふくはらぎが攣りそうになることはあったが、すねは初めてだ。
(帰宅後はやはり、足の付け根外側が攣りそうになった)


今日は新しい発見があった。
帰りの津久井道、新百合ヶ丘駅~柿生駅の間小田急多摩線のガードを潜るあたりは少し上って下る。
そこを何と、30km/hオーバーで上れた。
柿生駅付近に信号が2~3個連続している所があり、そこから上麻生Sまでの上りでも
同じように走ってみると26~7km/hになり、必ずひっかかる上麻生Sをクリアできた。
前は、必死に漕いでも20km/hを下回っていたのに...
びっくり。
前に出た腿を後ろに押し込む感じ。

次回、走るときもできるかな。


往路 Dst=35.09km TM=1:22:36 Av=25.5km/h Max=44.0km/h
復路 Dst=34.70km TM=1:21:00 Av=25.7km/h Max=48.5km/h
通算 Dst=69.79km TM=2:43:36 Av=25.6km/h Max=48.5km/h AvC=89rpm

LAP1 仙川三差路 Dst=20.95 TM=0:51:16 AvS=24.5km/h AvC=90rpm
LAP2 曙橋駐輪場 Dst=14.08 TM=0:31:14 AvS=27.1km/h AvC=89rpm
LAP3 仙川三差路 Dst=14.03 TM=0:31:49 AvS=26.5km/h AvC=92rpm


GIANT ESCAPE R3

2008年05月10日 | 所有自転車



■フルスペック

SIZE:500mm(M:170-185cm)
WEIGHT:10.9kg(430mm)

フレーム

GIANT ALUXX 6061-T6 アルミニウム オーバーサイズチュービング リプレーサブルリアエンド OLD130mm

フロントフォーク

GIANT CRMOユニクラウン OS

リアサスユニット

 

BBセット

TH 7420ST 113-68mm

ギアクランク

RPM 28/38/48T/CG 170mm

チェーン

KMC Z7→SHIMANO HG50

F.ディレーラー

SHIMANO T301 31.8 ダウンプル

R.ディレーラー

SRAM 3.0

シフター

SRAM 3.0 TWIST 8S

ブレーキセット

TEKTRO RX1ショートアームVブレーキ

ブレーキレバー

TEKTRO ALLOY B lever

ギア

SHIMANO HG40 8S 11-32T

ヘッドセット

CANE CREEK セミカートリッジ

ハンドルバー

ALUMINUM 25.4 580mm

ハンドルステム

ALUMINUM 25.4mm 110mm

サドル

GIANT DX CS

シートピラー

サスペンションポスト27.2X300mm

シートクランプ

ALLOY 31.8 QR

ペダル

ALLOY CAGE→SHIMANO PD-M324

Fハブ

GIANT SPINFORCE 4X6 WHEELSET

Rハブ

GIANT SPINFORCE 4X6 WHEELSET

リム

 

スポーク

 

タイヤ

MAXXIS DETONATOR 700X28C→Panaracer Tourkinist 700X28C→MAXXIS DETONATOR 700X28C

サイズ

370mm(XXS:150-160cm),430mm(XS:155-165cm),465mm(S:160-175cm),500mm(M:170-185cm)

重量

10.9kg(430mm)



■装備

サイクルコンピュータ CATEYE CC-CD300DW
ヘッドライト CATEYE HL-EL520
CATEYE HL-EL520
CATEYE HL-EL400
セーフティライト CATEYE TL-LD130-R
バーエンド TOPEAK バーン ミラー
その他 MINOURA SPACE GRIP
CAPTAIN STAG ULTRA LIGHT BOTTLE CAGE
CAPTAIN STAG ULTRA LIGHT BOTTLE CAGE
Zefal スパイミラー
あさひ 灯火[TOMOSHIBI]
GIANT TOOLS & TUBES BOX