保土ヶ谷球場へ秋季神奈川大会3回戦の観戦に行ってきた。
★第一試合 横浜 2-3 日大藤沢
横浜は一週間で立て直してくるかと思ったが、日大藤沢に惜敗。
投手陣は四死球連発で、打撃陣も初球の見逃しが多く追い込まれて、難しい球に手を出す感じでフライアウトが多かった。
まぁ、ピッチャーもフォアボールを出したくて出しているわけじゃないだろうし、
バッターも結果的に打ち損じてフライになっただけだろうけど、
何か、無駄な野球をやっている感じがした。
5回の3失点も2四球の走者をヒット2本で返されたものだった。
横浜の応援席にはブラジル帰りの土屋君、松本君の姿が見えた。
他にも仲間らしき数人が居たが、私服だとよくわかんないな。
横浜vs日大藤沢 試合前 土屋君(右の青いシャツ)が後輩に声を掛けていた
横浜vs日大藤沢 試合前 既にネット裏付近は満員
横浜vs日大藤沢 試合前
横浜vs日大藤沢 試合開始
横浜vs日大藤沢 試合中に外野席開放
横浜vs日大藤沢 試合終了 日藤は優勝したような喜びようだった
横浜vs日大藤沢 試合結果 あやうくスコアボードがクリアされるところだった
★第二試合 慶応 8(7回)1 東海大相模
両チームとも、すっかりメンバーが入れ替わり、知っている名前は慶応の白村投手くらいしかいない。
甲子園帰りの横浜の新チームが調整不足気味なので、慶応もそうなのかと思ったが、
ピッチャー白村は力のある球を投げ込んでくるし、打線も鋭い当たりを連発していた。
対する東海は全体的に小粒になった感じで、完全に力負け。
東海の応援席では大田君が声援を送っていた。
たぶん、一年生の時からベンチ入りしていただろうから、スタンドで応援するのは初めてなんじゃないかな。
今日観た4校の中では慶応が頭一つ抜けている感じだった。
慶応vs東海大相模 試合前
慶応vs東海大相模 試合開始
慶応vs東海大相模 試合風景 左前の女の子5人の左で大田君が応援していた
慶応vs東海大相模 試合終了
慶応vs東海大相模 試合結果
横須賀スタジアムへ秋季神奈川大会2回戦の観戦に行ってきた。
■横須賀スタジアム
・両翼:98m、中堅:122m
・内外野:透水性砂入り人工芝
・スコアボード:磁気反転式
・収容人員:5,000人
・照明設備:4基
横高の新チームの初戦。
県大会2回戦なのに、結構観客が入っていた。
★第一試合 横浜 2-1 柏陽
コールドゲームで早く終わるかと思ったが、横浜大苦戦だった。
柏陽のピッチャーがいいのか、横浜打線が悪いのかよくわからないが全然打てなかったなー。
柏陽もヒットは出ているが、長打が出る雰囲気でもなかったので、9回裏を迎えてもこのまま2-1で終わりそうだった。
ところが、先頭打者がヒットで出塁。バントと決め付けた横浜守備陣に対して、次打者はヒッティング。
これがバントシフトの間を抜けてヒット。
次打者が送り、1死2、3塁の一打サヨナラの場面になってしまった。
横浜商大も1回戦で敗退したし、まさかの大番狂わせか!と思うと、ドキドキしてきた。
次打者がセンターフライでタッチアップ。きわどいタイミングだったが、判定はアウトでゲームセット。
あれがセーフだったら、柏陽が勝っていたかもしれない。
甲子園で4強まで残り、新チームの始動が遅れて迎えた公式戦初戦だかれねぇ。
他のチームは夏の大会終了後から始動して、秋季地区予選で2~3試合こなしているからその差が出たのかな。
横浜vs柏陽 試合前
横浜vs柏陽 試合前
横浜vs柏陽 試合開始
横浜筒香を迎えた柏陽のライト 第1打席はちょうどここに飛んできた
横浜 筒香選手
横浜vs柏陽 試合終了
横浜vs柏陽 試合結果
小瀬スポーツ公園野球場へ春季関東大会準決勝の観戦に行ってきた。
■小瀬スポーツ公園野球場
・両翼:92m、中堅:120m
・内野:クレー舗装、外野:天然芝
・スコアボード:電光式(LED)
・収容人員:19,955人
・照明設備:6基
小瀬スポーツ公園野球場
グラウンド
内野スタンド
サブスコアボード
組合せ 甲子園優勝校がずらりと並ぶ
今回の関東大会は豪華な顔ぶれだ。
甲子園優勝校、常連校が顔をそろえた。
甲子園優勝校:横浜、東海大相模、桐生一、帝京、日大三
甲子園準優勝校:聖望学園、宇都宮工
★第一試合 東海大相模 1-2 木更津総合
東海大相模の打線が爆発して、明日の決勝は昨秋に続き、神奈川決戦になることを期待していた。
しかし、試合は投手戦で東海大相模は打線爆発どころか全く打てない。
確か、5回くらいまでノーヒットだった。
木更津総合のエース淡路君は球速はさほどなく、スタンドから見る限り何で打てないのか不思議だったが、
後から調べた情報では変化球と制球がいい全国クラスの投手とのこと。
やはり、いいピッチャーはなかなか打てないんだ。
東海大相模の応援は控え部員が7~8人と、ちょっと寂しかった。
対する木更津総合は太鼓を叩きながら、30人位の控え部員がぴょんぴょん跳ねて応援していた。
東海大相模の大城君も中盤以降は140km/h連発でいいピッチングをしていた。MAXは145km/hだったかな。
試合は木更津総合が2回に2死から3連打(だと思った)で先制。東海大相模も7回に大城のタイムリーで同点に追いつく。
このまま延長戦かなと思ったが、9回裏詰まった打球がライト線にポトリと落ちてサヨナラ。
木更津総合は昨夏2年生主体で千葉県決勝まで進み、
秋は大本命と目されていたが、準決勝で安房にまさかの敗戦を喫したようだ。
今春の千葉県大会もセンバツベスト4の千葉経大附にノーヒットノーランの15-0で圧勝した模様。
翌日の決勝でも横浜を下して、見事関東大会を制した。
東海大相模vs木更津総合 試合前
東海大相模vs木更津総合 試合開始
東海大相模vs木更津総合 試合風景
東海大相模vs木更津総合 試合終了
東海大相模vs木更津総合 試合結果
東海大相模 試合終了後の挨拶
★第二試合 横浜 3-2 常総学院
横浜はセンバツ以降、チーム状態がどん底のようで県大会も苦戦の連続だった。
決勝も東海大相模に完敗。
関東大会に入っても苦戦続きだったが、何とか準決勝までコマを進めてきた。
打線も小川主将を1番に起用するなど、苦心のほどが伺える。
試合は、毎度のことで先発土屋の立ち上がりが悪くボールが先行する苦しいピッチングでヒットも結構打たれた。
3回にセンター岩間の頭を越されて2点を先制される。
岩間はその直前にファインプレーでアウトを1つ取ったが、あの打球はスタートが1歩遅かったかな。
最後ダイビングを試みるも届かず。でも、あれはしょうがないな。
7回に1、2塁から小川が送りバント。そのチャンスに小川龍馬がセンター前に2点タイムリーで応えて同点!
小川には打たせるのかと思ったが硬く送ってきた。その後も小川が送る場面があった。
延長に入り、10回表に土屋、倉本の連続ツーベースで決勝点を奪った。
調子がいいのは小川主将くらいで、土屋、筒香...揃って不調のようだ。
筒香君は途中交代で退き世話係をしていた。1年春からレギュラーだったから、初めての経験では。
夏に全員がピークを迎えれば、甲子園でも優勝を狙えると思う。
でも、その前に県大会を制しないと。ダントツと思われているが、横浜商大あたりは手ごわそうだ。
横浜 試合前の挨拶
横浜vs常総学院 試合前
横浜vs常総学院 試合開始
横浜vs常総学院 試合風景
横浜vs常総学院 試合終了
横浜vs常総学院 試合結果
横浜 試合終了後の挨拶
横浜スタジアムへ春季神奈川大会準決勝の観戦に行ってきた。
雨の横浜スタジアム
ランドマークタワーも雲の中
昨夜は雨の予報が出ていたので、行かないつもりだった。
目覚ましもセットせずに寝たが、8時前に目が覚め
「今から行けば間に合う...」
ということで、電車に乗った。
午後からは雨も上がる予報だったので、試合開始時刻を遅らせてでもやるだろうと思っていた。
まぁ、中止になったら帰ってくるなり、ぶらぶらするなりすればいい。
予想通り、試合開始時刻は30分繰り下げ。
霧雨のような細かい雨が降り続く。
試合前のシートノックは無しで、ベンチ前での軽めのノックのみ。
試合が始まると、雨が少し強くなり、すぐに中断。
30分ほどの中断後、グラウンド整備をしてやっと試合再開した。
雨模様のせいで、ネット裏最前列の席を確保できた。
でも、ネット裏通路の緑色の手すりがじゃまでよく見えなかった。
あれが無ければ特等席なんだが。
★第一試合 横浜 3(10回)0 湘南学院
今日は横浜もブラバン登場!
やっぱ、横浜の応援はかっこいいなー。
試合は横浜ペースで進むが最後の1本が出ずに、0-0のまま延長戦に突入。
10回の表にようやく3点入り、勝負あり。
今日の土屋君は1安打完封のナイスピッチング。
その1本も初回に3塁線ファールグラウンドに転がったボテボテのゴロが突然方向を変えて、
フェアーグラウンドに入ってきたアンラッキーなもの。
あれが無ければノーヒットノーランだった。
あと、6回くらいにスパイクにつまった泥が気になったようで制球を乱したが、
その他は全く危なげなかった。
試合中、後ろの席から
「北斗、打たなかったら2軍だ!」
との野次。
打席の準備をしていた中原君らはその方向を見て笑っていた。
そういえば最近打ったのを見てないな。不調なのかな。
横浜vs湘南学院 試合前
横浜vs湘南学院 中断後のグラウンド整備中
横浜vs湘南学院 試合風景 緑の手すりが微妙に邪魔
横浜 応援風景
横浜vs湘南学院 試合終了
横浜vs湘南学院 試合結果 横浜10安打です
横浜 試合終了後の挨拶
★第二試合 東海大相模 5-0 桐蔭学園
初回から東海大相模が打ちまくり、3点先制。
これは早く試合が終わりそうだと思ったが、
2回からは桐蔭学園もよく凌いで、中盤に。
5回は大田の一発が出て、5-0。
再び、コールドの雰囲気になってきたが、盗塁失敗などのまずい攻めもあり
そのまま9回まで進んだ。
桐蔭学園は満塁のチャンスがあったが、あそこで1点でも入れていれば
流れが変わったかもしれない。
桐蔭田畑君、センスがありそうないい選手だね。
昨秋は14番をつけて試合に出て、エラーして代えられたような記憶がある。
バッテリーも含めて2年生にいい選手がいるみたいだから、来年が楽しみなのかな。
東海大相模vs桐蔭学園 試合前 ランドマークタワーもくっきり見える
東海大相模vs桐蔭学園 試合前
東海大相模vs桐蔭学園 試合開始
東海大相模vs桐蔭学園 試合風景
東海大相模vs桐蔭学園 試合終了
東海大相模vs桐蔭学園 試合結果
横浜スタジアムへ春季神奈川大会準々決勝の観戦に行ってきた。
■横浜スタジアム
・両翼:94m、中堅:118m
・内外野:ロングパイル人工芝
・収容人員:30,000人
・照明設備:6基
内野スタンド
内野スタンド最上段の立ち見スペース 高所恐怖症の人は怖いかも
横浜スタジアム去年の夏の振り逃げ3ランで有名な横浜vs東海大相模戦以来だ。
今日は天気も良く、半袖でちょうどいいくらい。
日焼けしました。
★第一試合 横浜 11-3 横浜創学館
横浜1回に2点を先制するが、その裏に3点入れられて逆転された。
土屋が結構打たれた。
去年の秋も立ち上がりがあまり良くないと思っていたが、
制球が定まらないくらいであまり打たれた記憶は無かった。
今日は先頭の小泉にいきなり2塁打(だと思った)を浴びた。
小泉君は昨秋の川崎北戦でも2本塁打を放った好打者だからねぇ。
4回に5点入れて逆転。圧巻は最終回の小川、筒香の連続ホームラン。
土屋に3者連続ホームランの期待がかかったが、さすがに阪神のバックスクリーン3連発じゃないんだから無理か。
でもあの3人ならあり得ない話でもない。
南神奈川は横浜がダントツだと思うが、対抗馬1番手は創学館だと思う。
今日は力の差を見せつけた感じ。
でも、創学館はピッチャーが沢山登場したが、みんな背番号20番台。
夏を見据えて、エース級は隠しておいたのかな。
横浜vs横浜創学館 試合前
横浜vs横浜創学館 試合前
横浜vs横浜創学館 試合開始
横浜vs横浜創学館 試合風景
横浜vs横浜創学館 試合終了
横浜vs横浜創学館 試合結果
横浜 試合終了後の挨拶
★第二試合 湘南学院 4-0 立花学園
立花学園は平塚学園を、湘南学院は鎌倉学園をそれぞれ破って勝ち進んできた。
それなりに力はあるのだろうけど、第一試合に比べるとワンランク落ちるような感じがした。
創学館もこちらのブロックに入っていれば、勝ち上がっていたのでは。
湘南学院はよく打つね。
最終回にはエースで4番の石渡君(今日は投げなかった)がバックスクリーンへホームランを放った。
立花学園はそこそこ評判がいいみたいだが、
たまたま見た試合が今日と昨春の慶応戦(0-17:5回コールド)。
うーん、あんまりいいイメージが無いなー。
両校ブラバンが登場。
湘南学院は横浜のマネ?
まぁ、天理はどこもやってるから、いいのかな。
立花学園はたぶんブラバン初登場だったのだろう、最初の頃は声援と合っていなかった。
応援も含めて、夏に向けてがんばって
湘南学院vs立花学園 試合前
湘南学院vs立花学園 試合前
湘南学院vs立花学園 試合前
湘南学院vs立花学園 試合開始
湘南学院vs立花学園 試合風景
武相3番酒匂君のテーマソング「トシキのうた」(勝手に命名)が流れていた。
初めて聴いた曲だったが、誰かの歌だったんだ。
よく考えてみれば、高校野球の定番ソングってみんな古いよね。
「サウスポー」、「鉄腕アトム」、「魔法使いサリー」...
30年前くらいの歌だよね。
湘南学院vs立花学園 試合風景
湘南学院vs立花学園 試合終了
湘南学院vs立花学園 試合結果
保土ヶ谷球場へ春季神奈川大会準々決勝の観戦に行ってきた。
日なたで風が無ければ暖かかったが、
屋根の下で、少しでも風が吹けば肌寒かった。
★第一試合 東海大相模 1(10回)0 桐光学園
東海大相模の先発はエース大城ではなく大田。
桐光学園は昨日と同様エース鈴木が先発。
昨日はイマイチだった大田君。今日は投打に大活躍でした。
投げては8回か9回に交代するまでにヒット2~3本に抑えていた。
打ってはライナーでライトフェンス直撃の2塁打ともう1本ヒットを打ったかな。
あの当たりには近くで観戦中の高校球児の集団からも「おー」と歓声が上がっていた。
試合は東海大相模が押し気味だったが、桐光学園もよく凌ぎ、延長戦に突入。
走攻守すべてにおいて、とてもレベルの高い試合だった。
去年の夏の決勝戦のカードだからねぇ。
東海大相模vs桐光学園 試合前
東海大相模vs桐光学園 試合開始
東海大相模 応援風景
東海大相模vs桐光学園 試合風景
東海大相模vs桐光学園 試合終了
東海大相模vs桐光学園 試合結果
★第三試合 武相 0-5 桐蔭学園
最近低迷気味だったご近所の桐蔭学園。
昨秋、川崎北にホームでコールド負けを喫して以来の観戦だったが、
メンバーが結構変わっていたような...。
それほど詳しくないが、戸成君は外野のレギュラーだったはずだが
背番号15でサードで先発していた。
冬から春にかけて、切磋琢磨してきたんでしょう。
桐蔭学園は強豪私学として上位に来て欲しいものです。
一応地元の学校なので。
武相vs桐蔭学園 試合前
武相vs桐蔭学園 試合開始
武相vs桐蔭学園 試合終了
武相vs桐蔭学園 試合結果
保土ヶ谷球場へ春季神奈川大会4回戦の観戦に行ってきた。
途中から雨になるし、今日も寒かったです。
でも、なかなかの好カードが3試合もあり、得した気分。
★第一試合 桐光学園 7(8回)0 慶応
去年の秋に横浜にコールド負けした桐光学園だが、
さすがにきっちり仕上げてきたのだろう。
慶応は選抜に出て天狗になっているのでもないのだろうが
攻めても守ってもイマイチ。
攻撃ではノーアウトから盗塁死するし、2死からランナーが出ても盗塁はなし。
守備では2死1塁から3番筒井敬遠で4番秋山と勝負。
結局秋山が四球で、満塁から5番奥野に走者一掃の2塁打を浴びた。
追加点も交代したピッチャーが連続四球からピンチを招き、更に交代したピッチャーが傷口を広げて
結局先発只野をマウンドに戻す始末。
交代したピッチャーは投球練習もしていなかったような...。
なめているわけではないのだろうけど
そう思われても仕方ない試合運びだった。
慶応 試合前に応援練習
桐光学園vs慶応 試合前
桐光学園vs慶応 試合風景
桐光学園vs慶応 試合終了
桐光学園vs慶応 試合結果
★第二試合 横浜商大 6-7 東海大相模
北神奈川の本命とみた東海大相模だが、
景気が良かったのは相手のミスが出た初回のみ。
大城はボコボコ打たれるし、
主砲大田は外角に逃げる変化球に連続三振してた。
横浜商大を見るのは初めて。
昨秋は公立の合同チームに負けるし、例年打線の援護が無くピッチャーを見殺しにすると聞いていた。
しかし、今日は打線ががんばりました。
暴走が2度ほどあったが、あれと守備のミスさえなかったら
勝てた試合だった。
横浜商大vs東海大相模 試合前
横浜商大vs東海大相模 試合開始
東海大相模 大城投手
横浜商大vs東海大相模 試合終了
横浜商大vs東海大相模 試合結果
★第三試合 武相 6-4 日大
この試合もなかなかの好ゲーム。
最近パッとしなかった日大も力をつけてきたようだ。
お互いにミスが出ながらも必死に挽回しようとしていた。
武相は大勝するわけでもないのだが、
勝っても負けてもおかしくない試合をことごとくものにしているような気がする。
こういうチームが、いやらしいというか怖い存在なんだろうな。
部員もたくさんいるみたいだし、
近い将来、関東大会、甲子園と駒を進めるかもしれない。
ファインプレーあり、凡ミスあり
でも全力で試合に臨む。
負けたら次は無いからね。
がんばる仲間に声援を送るスタンドも含めて
高校野球らしい、いい試合でした。
武相vs日大 試合前
武相vs日大 試合風景 点灯試合になった
武相vs日大 ナイターのスコアボード
武相vs日大 試合終了
武相vs日大 試合結果
保土ヶ谷球場へ春季神奈川大会3回戦の観戦に行ってきた。
■保土ヶ谷球場
・両翼:95m、中堅:120m
・内野:クレー舗装、外野:天然芝
・スコアボード:磁気反転式
・収容人員:14,817人
・照明設備:6基
相模原球場の東海大相模vs光明相模原、川崎北vs向上
も見たかったが、横高の初戦と武相vs横浜隼人の保土ヶ谷球場にした。
今日は風が強くて、寒かった。
★第一試合 藤嶺藤沢 1-2 横浜
藤嶺藤沢は去年の夏も苦戦を強いられた。相性がわるいのかな。
先発田山が4回までパーフェクト。
5回にノーアウトから初ヒットの2塁打を打たれ、
結局その回にスクイズで先制された。
6回に逆転したものの、もう少し点を入れないと...
センター方向からの強風だったが、こういうコンディションはやりずらいのかな。
横浜vs藤嶺藤沢 試合前
横浜vs藤嶺藤沢 試合前
横浜vs藤嶺藤沢 試合開始
横浜 応援風景
藤嶺藤沢 応援風景
横浜vs藤嶺藤沢 試合終了
横浜vs藤嶺藤沢 試合結果
★第二試合 武相 3-2 横浜隼人
武相は去年の秋の準々決勝以来、隼人は初めて見る。
なんとなく隼人が勝つのでは...と思っていたが、
好機は作るがあと1本が出ずに武相が逃げ切った。
なかなかの好ゲームでどっちが勝ってもおかしくない試合だった。
事前にベスト8、ベスト4を予想していた。
ベスト8
横浜、横浜創学館、鎌倉学園、平塚学園
慶応、東海大相模、川崎北、横浜隼人
ベスト4
横浜、平塚学園
東海大相模、川崎北
今日でベスト16が出揃ったが、今のところの予想結果は
○横浜、○横浜創学館、○鎌倉学園、×平塚学園
○慶応、○東海大相模、×川崎北、×横浜隼人
なかなか予想は難しい。
武相vs横浜隼人 試合前
武相3番酒匂君、オリジナル?応援ソングが流れます。
勝手に命名「トシキのうた」
♪...
♪...
♪ホームラン トシキ
昨秋は6番だったよね。
さっきまで覚えていたのに...忘れてしまった。
武相vs横浜隼人試合開始
横浜隼人 応援風景
武相vs横浜隼人 試合終了
武相vs横浜隼人 試合結果
俣野公園野球場へ完成記念試合の観戦に行ってきた。
■俣野公園野球場
・両翼:99m、中堅:122m
・内野:クレイ
・外野:天然芝
・収容人員:約5,000人(内野:座席、外野:芝生席)
・スコアボード:磁気反転式
・照明設備:4基
試合開始10:30だったので、30分前に行けば余裕だろうと思ったが、
9:50到着時で既に内野席は満員のようで、外野席にもかなりの人が入っていた。
立ち見でもいいやと思い、内野席に入る。
通路階段にすわっている人がいたので、同じくそこに陣取る。
ちょうど背もたれのある席と無い席の境目の階段。
それにしても、すごい人出だ。
すわっている人は何時にきたのだろう。
中田横浜市長の挨拶、始球式で試合開始となる。
始球式のボールはヘリコプターから投下された。
始球式を終えた市長が内野スタンドに来て、目の前を通っていった。
間近で見るのは初めてだが、引退した桑田投手のような感じで引き締まったスポーツマンという印象だった。
★完成記念試合 横浜商 2-7 慶応
現状の戦力からいえば慶応が有利。
でも序盤はY校もがんばった。
両校ともブラバンが繰り出し、応援合戦も。
前半にすわったバックネット裏一塁寄りの席では慶応の応援はよく聞こえるが、
Y校の応援は太鼓の音が響いてくるだけで、ブラバンの演奏は遠くの方からなんとなく聞こえてくる感じだった。
後半は外野席に移動したので、両校の応援はよく聞こえた。
やっぱりブラバンの応援つきの高校野球が一番だな。
一般の人はY校贔屓の人が多いようだった。
横浜市立だから、地元から愛されているのかな。
最近、戦力的に厳しいようだが、がんばってもらいたい。
横浜市長のご挨拶
横浜市長の始球式 とんでもない暴投!野球をやっていたのでは...
内野スタンド 試合前
外野スタンドからの試合風景
Y校 応援風景
慶応 応援風景
試合終了
試合結果
等々力球場へ春季神奈川大会地区予選の観戦に行ってきた。
■等々力球場
・両翼:93m、中堅:120m
・内外野:全面透水性人工芝
・収容人員:約3,000人(内野:座席、外野:芝生席)
・スコアボード:電光式(LED)
・照明設備:4基
古くて、綺麗な球場ではないけど、
喫煙所からでもグラウンドが見れるし、
なかなか居心地がよかった。
今回はコンビニで買い物をしてから行ったが、
立ち食いそば屋があるので、手ぶらで行っても大丈夫。
ビールも売っているようだ。
高校球児たちも試合後にそば、カキ氷を食べていた。
はじめはベンチの上あたりで見ていたが、ネットでよく見えなかったので
1塁側の内野スタンド最上段に移動した。
★第一試合 川崎北 18(8回)2 生田
川崎北は昨秋の県大会の桐蔭学園戦コールド勝ち、横浜創学館戦の大勝の試合を観て以来。
地区予選レベルは5回で終わると思ったが、
らしくない試合で8回までかかった。
するどいライナー性の当りを連発していた印象があったが、前半はボールの上っ面をこすったような凡打ばかり。
後半の大量点も相手エラー絡みだったし、先発ピッチャーは2回くらいで交代させられていた。
試合後、監督から相当怒られたのでは...。
北神奈川代表として今夏の甲子園に出場して欲しいので、もっとがんばってもらいたい。
スコアボード表示不良?
試合前のメンバー紹介放送でもスコアボードに何も表示されず...。
試合が始まって、川崎北が1点先制。1回裏が始まっても
スコアボードの表示は1回の1とRの1のみ。
「おいおい、このままかよ。」
と思ったが、1回裏でようやく表示されました。
生田逆転!
2回裏に生田が1点入れて同点に追いつくと、
生田サイドで
「川北相手に1点とったぞ!」
と大声の声援が。
「よし逆転だ!」
そして本当に逆転すると
まわりの2~3人の人達と万歳三唱。
思わず笑ってしまった。
川崎北 応援風景
「サウスポー」のメロディーで
♪勝利の道を突き進め
♪川北打線の意地をみせろよー
♪燃えろー、おーお、おーおー
昨秋観戦した時は
♪川北打線の意地をみせろよー
の部分は聞き取れたが、その前がわからなかった。
今日、近くで聞いて、聞き取れました。たぶん
楽器担当(アカペラ)の人は大変そう。
川崎北vs生田 試合終了
川崎北vs生田 試合結果
★第二試合 川崎商 2-4 百合丘
百合丘も公立の強豪校の一角。
こちらも早い回で大差がつくと思ったが、
川崎商の先頭打者ホームランで試合が始まり、接戦になった。
春は野球シーズンが始まったばかりなので、どこも手探り状態なのかな。
川崎商vs百合丘 試合前
試合前のスコアボードはこうでなければ。
川崎商 シートノック
百合丘の選手が川崎商のシートノックを手伝っていた。
11人しかいないみたいだからねぇ。
でも練習を手伝った相手に負ける訳にはいかないよね。
百合丘 応援風景
「ヒットパレード?」のメロディーで
♪引張れ、引張れ、レフトへ引張れ
♪流せ、流せ、ライトへ流せ
どこかの高校もやっていたような...。
これも定番か。
川崎商vs百合丘 試合終了
川崎商vs百合丘 試合結果