6日は午前中雨だった。久しぶりの雨で植物たちも少し潤って見える。
ゆぴあすに泳ぎにゆく。春の追い風なのであの坂道も楽に登れた。
ゴールデンウイーク中、総合プールが水泳系競技強化選手合宿で一般開放されていないのだが、その影響はゆぴあすには感じられない。多少強化されない選手たちが流れてきただけで、一般の水泳愛好家たちはおやすみしたようだ。
この長期合宿には理由がある。競技が増えたからだ。以前からある競泳と、シンクロナイズトスイミング、水球、飛び込みも高飛び込みでなければ可能だ。競技が増えたから長期間になるだけではない。期間が長ければそれぞれの競技で理想的なスケジュールでトレーニングプランを組み立てられる。
だが、公営プールがいかに公的資金を得て運営されているからといって、一般利用者数が減少する政策はどうかと思うぞ。国体から利用者数が減っているのにさらに利用者数を減らす方策は、全くどうかしていると思う。
東京オリンピックが終わるとスポーツ人口が増えると考えているのかもしれないが、それはない。高齢化社会が進んでいる条件では習慣化したスポーツが重要であって、そういったイベントで高齢者が感動して参入することはとても少ないのだ。
そもそも天才たちのイベントに感動したとしても、自分の現実とは別なのだ。1969年と違うのだ。
缶バッチが全部揃った。材木町よいちのアオゲラ農場のみで取り扱っております。つまり週一回土曜日の3時から6時頃まででしか購入できません。アオゲラ農場さんはよいち開始直後から忙し過ぎて対応しきれないだけでなく、早仕舞いも稀にあります。一個200円。
自分で言うのもなんだが、結構いい商品だと思う。裏に解説もついているし。だが缶バッチで200円って、高くも感じる。でも売れないのを見越しての商品の上、完売しても再生産ギリギリの価格でもある。
ただメディアとして、缶バッチって面白いなと感じている。
雨が止んで、晴れた。そこで家庭菜園の枠の設置をする。地面から20センチ以上の高さは壮観だ。おしゃれな資材では絶対できない。農業資材バンザイ、畔止め板バンザイだ。
土の底から苦土石灰やらなにゃら混ぜ込んで徐々に混ぜ込みつつ、ビニール袋で移動した土を積み上げてゆく。そして最後に乳酸菌大量投下だ。一旦はフカフカの土になる。植え付けとかは再来週なのでこれでいいか。
高さが欲しかったのはね、不織布をクリップ等で止めたかったのですよ。小さい家庭菜園だからトンネルとかマルチとか考えにくかったのですが、これで擬似トンネルができます。マルチも竹炭が余っているのでそれでやってしまいますか。ただあいつを砕くのは骨ですな。
高松の池にゆくとキンクロが増えていた。メス3羽にオス8羽だった。オナガガモも残っていた。
高松の池近くの農家の壮大なシバザクラが満開でした。
ゴールデンウイーク中にやっておく仕事の5割しか達成していない。
休みって、そういったものだな。人が休みなのになんでオレがと言う意識が少しある。
今日は黄砂がわんさか降った。午後にはPM2.5の値も下がり、空は少し青くなった。
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