ラテンシリーズの楽団3枚目はトリオ・ロス・パンチョスです。
メキシコを代表するグループで”ベサメ・ムーチョ”といえばトリオ・ロス・パンチョスといわれるほど有名です。
彼等のレコードを入手する機会はなかなか無くこのレコードは私にとっては貴重なレコードです。
”ベサメ・ムーチョ”、”キエン・セラ”、”キサス・キサス・キサス”とおなじみのラテンナンバーが続きます。
wiki情報
メキシコ人のアルフレッド・ヒル と、チューチョ・ナバロ、プエルトリコ人のエルナンド・アビレス によって、1944年に
結成されたラテン音楽の楽団であり、1981年までは「トリオ・ロス・パンチョス(Trío Los Panchos)」と名乗っていた。
メキシコをはじめとする中南米諸国のみならず、アメリカ合衆国のスペイン語話者の絶大なる人気を得ている。
ただ、グループは存続しても、メンバーの交代がある。各ボーカルもギターを演奏する。
ちなみにレキントギター(requinto guitarra)は小型のギターの一種 である。