昔懐かしい音楽情報をお届けします。

1950年から1980年代の音楽情報です。

暮らしの手帖 第2世紀 第6号 early summer 1970年 (3)

2016年10月19日 | 暮らしの手帖

前回に引き続き 第2世紀 第6号 の紹介です。

この号にはもう一つ大事な記事が掲載されています。

それは朝ドラ出も出てきました平塚らいてうの『青鞜』です。

この『青鞜』が出来る過程などを平塚らいてう自身が語っている記事です。

当時の名だたる女流作家の名前が多く出てきて興味深いものがあります。


暮らしの手帖 第2世紀 第6号 early summer 1970年 (2)

2016年10月18日 | 暮らしの手帖

前回に引き続き 第2世紀 第6号 の紹介です。

この号にも坂本九さんと永六輔氏の記事が載っています。

また普段目にすることが無い朝永振一郎氏の文が載っているのには驚きです。

こちらは坂本九さんの文章です。

永六輔氏 浅草育ち4

 


暮らしの手帖 第2世紀 第6号 early summer 1970年 (1)

2016年10月17日 | 暮らしの手帖

この号では興味深いのは”職人づくし絵”です。

狩野吉信の作品で

”安土桃山・江戸初期の画家。狩野之信の孫。通称久左衛門,吉信はその名。剃髪して昌庵と号した。

幼くして狩野本家を継いだ狩野安信を後見,派内で重要な地位をしめた。

代表作は「職人尽図屏風」(川越・喜多院蔵)。

<参考文献>大村西崖編『東洋美術大観』5巻”

という情報があります。

平安から江戸時代にかけての日本の職業が良くわかる絵でとても興味深いです。

 

 


暮らしの手帖 第2世紀 第5号 spring 1970年

2016年10月10日 | 暮らしの手帖

 この号で目を引くのは当時少しづつ娯楽番組が過激になっていくことを恐れての記事です。

アンケートも開始されていろんな番組の集計結果が発表されています。

また喫煙の問題にも取り組んでいました。

それ以外として懐かしい人の文章を今回も坂本九、永六輔の名前を見つけました。

ドラマも終わってしまったので少し残念ですがもう少し手持ちの号を紹介していきたいと思います。

 

 


暮らしの手帖 第2世紀 第4号 early spring 1970年

2016年07月16日 | 暮らしの手帖

 この号の見所はたくさんありました。

食器洗い器の記事、炊飯器の記事、洛中洛外屏風をカラーページで紹介など盛りだくさんでした。

それ以外として懐かしい人の文章をあちこちで見つけることが出来ます。吉行和子、坂本九、永六輔の名前を見つけました。

その中でも4ページも割いて先ほど亡くなられた永六輔氏の文章を紹介します。 

 

 


懐かしのあのレコード

http://9323.teacup.com/anokoro/bbs