其の参、Ringke Slim

昨日“今使ってるケース”と書いたばかりだが、早くもFusionに変わるケースが現れたσ(^_^;のでageておく。
昨日の晩に届いたんだが、同じRingkeシリーズのSlimというケースで、こちらはオーソドックスなポリカ素材の薄型。
某掲示板ではP社のエアジャケとよく比較されている。

特徴としては、前面の縁がiPhoneのパネルより1㎜ほど高くFusionほどではないが裏向きにも置きやすい。
タイトフィットではあるが四隅に深いスリットもあり、某社の卵殻ほど薄くはないので脱着は案外容易い。
右側面下部にストラップホール付き。
ポリカのケースは従来のiPhoneでも多数出ていたし使ったこともあるが、iPhone4や
5のエッジの立った筐体と違い
iPhone6の曲面に沿ってラウンドした形状は、滑らかなポリカーボネートの表面仕上げと相まって、
手指にしっとり馴染んで思いの外心地よい。
4や5では小指や薬指にカドを乗せてるとすぐに痛くなったもんだが、カドが当たる感覚自体がほぼ皆無w


今朝、通勤クロスのiH-200に取り付けて走ってみたが、手で前後に押しても容易にはズレないし安定感はある。
ただ、耐衝撃性は皆無と言っていいと思うし、万一の落車を考えるとロングライドでは使う気になれないので
当面、LifeProofまでの繋ぎのライド用ケースは引き続きFusion(少しでも降雨の可能性のあるときはiPhone5＋
LifeProofになるが)、普段用をこのSlimで行こうかな。

ポリカーボネートの特性上、ケース表面がすぐに擦り傷塗れになってみすぼらしくなることが予想されるし、
暮れには能登のレザーケースも届く予定。
はたして、年明けはどっちがメインになってることやら？