へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

アメリカ崩壊の前触れがあちらこちらに現れている!!

2009-09-10 12:48:27 | Weblog

アメリカばかりではない.....
欧州でも金融評価損が露呈!!
避けられないメトルダウン?!



 日本のメディア・新聞では、全く、触れられていないが、実際は大変なことになっているようだ。現行の金融システムは、とうに破綻していると見て間違いがない。隠されているだけである。


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  それが、露呈しまったようだ。隠しきれるものではない。恐らく、隠して置いてドカーンと表面化させて、例によってブロック経済に移行するか、ご破算にして 新システムに移行か、せめぎ合っていると思われる。ブロック経済なら、戦争の虞が高くなる。新システムなら、通貨の溶解だ。いずれにしても今の状
況は一変する。


 それはない、新たな成長経済に転換するとのんきな説を言う、御用評論家がいるが、とても信じられない。これまで膨らましに膨らました55京円ものデリバティブを含む総資産は、一体どこに吸収されるとでも言うのか。すでに評価損だけでも下記の転載記事のごとくある。


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 現在の経済は、100年の未来を先取りし、夢を食った架空予測投機経済によって辛くもバランスを保ってきた。夢は覚めると、幻想になる。ネズミ講は限界が見えたときに破綻する。マルチ詐欺が破綻するのと同じ構造が、現在の世界経済にある。幻想になると、通貨の価値は溶ける。


  持っていても無価値になるが、持っていなくても(証券・債権)消える。残るのは現実のサービスしか意味が無くなる。新たな信用状を創るしかないことになる ではないか。それを構築しているのか? 賢明で公平な指導者ならそうするであろう。しかし、現実は我利我利妄者の知恵ではそれは無理だ。既得利
権、既得権益をどう守るかしかないであろう。


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  それとも蓄えた巨額の富を通貨以外で隠匿して、高みの見物にほくそ笑んでいるとでも言うのだろうか。間違いなく、その内、それも近いうちに天文学的に膨ら んだ評価損という隠れ借金に世界は埋没する。2つの要素しかない。借金か、金貸しか、他の要素は無いではないか。借金したものは金貸しの言うなり
になるか、ディフォルトを決め込むしかない。


 その時、甘言を弄して、統制を企てようとするであろう。金も物も必要以上は、この際あきらめることが肝心だ。自主独立を堅持しておりさえすれば、物は自然より与えられ、生きることには事欠く物ではない。欲をかくと奴隷に成り下がる危険がある。


【転載開始】09/08/2009  

アメリカ崩壊の前触れがあちらこちらに現れている 

アメリカ帝国の崩壊の前触れが顕著になってきた。<wbr>先ず日本の民主党政権は米国債をもう買わないと言っているので、それ<wbr>だけでもアメリカが倒産する。<wbr>アメリカはこの政権の誕生を止められなかった。

それから先日のブログでも述べたように、中国企業が欧米の金融機関の金融派生商品との取引を無視する。


これは米連銀の終わりにつながる。更に中国は特に米国債を買うのを止めたため、アメリカは実質債務超過に陥っている。


またロシアとドイツの首相がポーランドを訪れた直後、アメリカがポーランドに迎撃ミサイルを置くことを諦めた。要するに東ヨーロッパは現在アメリカではなくドイツとロシアの縄張りになった。


そして今までアメリカの裏庭だった南米も完全にアメリカ離れをしている。その最近のニュースしとしてメキシコやアルゼンチンが大麻を合法にした。従来ならアメリカがこんなことを許さなかった。


アメリカの不渡りが発生すると言われている9月30日が近付いている中、大手マスコミさえこのような情報を封印しきれなくなっている。アメリカの人類に対する嘘がばれる日は近い。


Signs of American decline are everywhere


Signs of the coming collapse of the US empire are everywhere. First of all you have the US’s main supplier of money, Japan, fall under control of a government that does not want to buy any more UStreasuries. This alone spells doom.


To add to their woes, as already mentioned, the Chinese are not going to let themselves get ripped off by fraudulent derivatives contracts. They have also been avoiding Treasuries. Bye bye money center banks and bye bye Federal Reserve.


Then you have Russian and German leaders meeting in Poland and forcing the US to back off its plan to put missiles there. It is like saying to the US: “Eastern Europe is no longer your turf.”


Meanwhile in the US back yard of Latin America Mexico and Argentina are decriminalizing drugs. The US would have been
able to prevent that even a few years ago.


With the September 30th deadline approaching, this sort of news is spilling out of the corporate media. They can no longer keep the big lie going. 【転載終了】

8月10日に開催されたEU財務大臣会合で議論された極秘書類の内容が漏洩して大問題となっているようだ。


リスク資産に基づく損失額は欧州の金融機関だけで16.3兆ポンド、すなわち2120兆円ほどにまでなっているようだ(@w荒


はっきり言って事実上欧州金融は破綻しているといってよい(@w荒


米国も同様だが、財務省とFRBが会計制度を含めて様々なチンケな手段でそれを隠しているというのが現状だ(@w荒


今回の金融危機は複数のバブルの崩壊によって生じており、サブプライム問題はそのうちの一つにしかすぎない(@w荒


デイビッド・シュリックが算出した各バブルの規模は以下の通りである。ドルは米ドルである。なお円換算は1ドル90円で計算した。
参考1


1. サブプライム関連

   1.5兆ドル=144兆円


2. 中国、インド、東欧およびその他の新興国市場関連

   5兆ドル=450兆円


3. 商品先物デリバティブ

   9兆ドル=810兆円


4. 社債

   15兆ドル=1440兆円


5. 不動産

 a.商用不動産

   25兆ドル=2250兆円

  b.居住用不動産

   50兆ドル=4500兆円


6. クレジットカード債務

   2.5兆ドル=225兆円


7. 為替デリバティブ

  56兆ドル=5040兆円


8. CDS関連

  a.CDS

   58兆ドル=5220兆円

 b.全デリバティブ

  1144兆ドル=もう計算するのもヴァカヴァカしいが、
             11京2960兆円


11京円だぜ(@wぷ


何かもうガンダムとか余裕で開発できそうな金額である。

あのお台場に飾ってる動かないやつではなくアニメに出てくる本物のやつだ(@wぷ


エヴァンゲリオン初号機ももしかしたらいけるかもしれない(@wぷ


つまりこれだけ莫大な資産が大幅な評価損を受けているまたはその可能性があるということである(@w荒


小浜が百兆とか二百兆とかつぎ込んでもとても埋まるような穴ではない(@w荒


日本の郵便貯金は300兆程度だが、それを全部つぎ込んでも無理な話である(@w荒


つまり世界経済はすでに破産しているのにそれを無いことにしながら進むしかないということだな(@wぷ【転載終了】


不思議な少年!! その55の1

2009-09-10 12:41:18 | Weblog

イエス、 第七テストに合格し死者の室で働く!



 死はすべての終わりではない。


 そこに人間の蒙昧の最大原因がある。死がすべての終わり、あるいは消滅であるとするから、自殺がある。あるいは、生前の自堕落を惹起する遠因がある。そうではないのである。


 一つの通過点に過ぎない。何の通過点か? 言うまでもない。永遠の生命として魂の通過点である。


 これを押さえていると、自暴自棄になることも、自堕落になることも尠(すくな)くなるだろう。これは宗教上の問題ではなく、人生万般の問題である。唯物思想が、刹那主義を蔓延した。これは誠に切実な問題だ。今般の悪行の諸原因はそこにあるのでは無かろうか? 


 おどろおどろしい宗教でなく、このことが明らかになる時代が求められる。そこに初めて、真の希望、勇気、誠実が沸いてくる。

Photo

<台風12号に対する操作干渉?しかし、ふるいちまゆみさんの祝詞が効いて.....確かにすごい!:記事に無関係(図をクリックすると動き出す)>

009

<楠:記事に無関係


 死者の室の修行は、まさしく、その事を言い表している。そして、けなげにもその真理を語る少女に、さすがのイエスも、頭を垂れるのである。エホバ(創造主を体現する心霊)を称える気持ちは、クリスチャンでなくても素直に同意できる。



イエス聖師の家庭の弟子となりエジプトの神秘を教えらる。第七テストに合格し死者の室で働く。



 これから上級の研究課程が始まり、イエスはそこに入って聖師の弟子となった。


 彼はニジプト国の密教の秘密、死生の問題、また太陽圏外の世界の秘義を学んだ。高級課程の全部の研究が終わって、イエスは死者の室に入った。これは死者の遺体を防腐するため、古来の秘法を学ぶためである。そこに行って、彼は働いた。


 そこに運搬人が寡婦のひとり息子の死骸を運んで釆た。母親は泣く泣くこれについて来たが、その悲しみは一通りではなかった。


 イエスは言った、「御婦人よ、涙をぬぐいなさい。あなたは空家についているばかりだ。令息はここに居らない。令息は死んで、あなたは泣く。死とは無情な言菓だが、息子は決して死ぬことができない。


 令息は肉の着物をきて、自分に割りあてられた仕事を成しとげた。そして今は肉体を捨てた。もう用事が済んだからだ。


 あなたは肉限では見えないが、令息はほかになすべき仕事がある。それをなし終わると、更にまたほかの仕事に移るだろう。こうやってやがて完全な生命の冠を戴くでしょう。そして令息がやったこと、これからやらなければならぬことを、われわれもみんなやらなければならない。


  それで、もしあなたが憂いを抱き、悲しみを洩らすようでは、それが日毎に城長してあなたの生命を吸いこんで、にがい涙にかきくれ、憂い以外何もないことに なろう。あなたの深い悲しみが令息に役立つどころか、却って令息を嘆かせる。彼はこれまでどおりあなたになぐさめられたいのだ。あなたが喜べば事
び、悲しめぱ悲しむ。


 さあ、あなたの憂いを深く沈め、悲しくともほほえみ、人の涙を乾かしてやって、自分を忘れなさい。義務を果たせば幸福と歓喜が後からついて来る。喜び世を去った人々の心をなぐさめます。」


 今まで泣いていた婦人は向きなおって立ち去り、人を助けて幸福をさがし、奉仕の喜びに悲しみを深く埋めることにした。


 その時またほかの運搬人が来て、死人の室にひとりの母親の遺体を運んで来たが、会葬者はただひとり、まだうら若い女の子だけであった。


 この行列が入り口に近づいた時、その少女は負傷した一羽の鳥が苦しんでいるのを目にとめた。これは残忍な漁師の矢が鳥の胸を刺したのであった。すると少女は死者について来ないで、まだ生きている鳥を助けようととして行った。


 少女はこまやかな愛情をこめて、負傷した鳥を抱きしめてやってから、急いでもとの位置に戻って来た。


 そこで、イエスは、どうして死んだお母さんを残して、傷ついた鳥を助けたのかと聞いた。


 少女は言う、「この生命のないからだはわたしの助けを求めません。しかしまだ生命のあるものは助けられます。母ががそう教えてくれました。母は憂愁や自己愛、又希望や恐怖などは、低い自我の結果に過ぎないと。


 またわたしどもの感じるものは、ただ一つの生命のさかまく怒濤のほんのさざ波にに過ぎないと教えました。このようなことはみな過ぎ去りましょう。空しいものです。


 涙は肉の心から流れて来ます。魂は決して泣きません。早く涙がぬぐわれる光のなかを歩む日が待たれてなりません。


 母は喜怒哀楽というものは、人の愛情、希望、恐怖などから起こる水煙であること、完全な幸福は、これをみな克服するまでは、自分のものではないと言うことを教えてくれました。」


 そこで、イ.エスは少女の前にうやうやしく頭を垂れて言う、「長い年月に亘り、わたしは人間がこの世で学び得る最高の真理を求めてきたが、図らずも生まれてまだうら若い子が、短いひと気息(いき)でみな教えてくれた。


 ダビデが、ああエホバよ、われらのエホバよ、なんじの御名は地にあまねくして、尊きかな。


 なんじはみどり子と乳飲子の口により力の基(もとい)をおき給えり(詩8-1-2)と歌ったのも不思議ではない。」


 それから、イエスは少女の頭に手をおいて言った、「子よ、きっとわが父神の祝福は、いつまでもあなたの上にあるでしょう。」



【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】

            

  第十二部 エジプトでのイエスの生活と行動 


第五十四章 イエス聖師の家庭の弟子となりエジプトの神秘を教えらる。第七テストに合格し死者の室で働く。


1)これから上級の研究課程が始まり、イエスはそこに入って聖師の弟子となった。


2)彼はニジプト国の密教の秘密、死生の問題、また太陽圏外の世界の秘義を学んだ。


3)高級課程の全部の研究が終わって、イエスは死者の室に入った。これは死者の遺体を防腐するため、古来の秘法を学ぶためである。そこに行って、彼は働いた。


4)そこに運搬人が寡婦のひとり息子の死骸を運んで釆た。母親は泣く泣くこれについて来たが、その悲しみは一通りではなかった。


5)イエスは言った、「御婦人よ、涙をぬぐいなさい。あなたは空家についているばかりだ。令息はここに居らない。


6)令息は死んで、あなたは泣く。死とは無情な言菓だが、息子は決して死ぬことができない。

→55の2に続く


不思議な少年!! その55の2

2009-09-10 12:40:45 | Weblog
→55に1より続き

7)令息は肉の着物をきて、自分に割りあてられた仕事を成しとげた。そして今は肉体を捨てた。もう用事が済んだからだ。


8)あなたは肉限では見えないが、令息はほかになすべき仕事がある。それをなし終わると、更にまたほかの仕事に移るだろう。こうやってやがて完全な生命の冠を戴くでしょう。


9)そして令息がやったこと、これからやらなければならぬことを、われわれもみんなやらなければならない。


10)それで、もしあなたが憂いを抱き、悲しみを洩らすようでは、それが日毎に城長してあなたの生命を吸いこんで、にがい涙にかきくれ、憂い以外何もないことになろう。


11)あなたの深い悲しみが令息に役立つどころか、却って令息を嘆かせる。彼はこれまでどおりあなたになぐさめられたいのだ。あなたが喜べば事び、悲しめぱ悲しむ。


12)さあ、あなたの憂いを深く沈め、悲しくともほほえみ、人の涙を乾かしてやって、自分を忘れなさい。


13)義務を果たせば幸福と歓喜が後からついて来る。喜び世を去った人々の心をなぐさめます。」


14)今まで泣いていた婦人は向きなおって立ち去り、人を助けて幸福をさがし、奉仕の喜びに悲しみを深く埋めることにした。


15)その時またほかの運搬人が来て、死人の室にひとりの母親の遺体を運んで来たが、会葬者はただひとり、まだうら若い女の子だけであった。



16)この行列が入り口に近づいた時、その少女は負傷した一羽の鳥が苦しんでいるのを目にとめた。これは残忍な漁師の矢が鳥の胸を刺したのであった。


17)すると少女は死者について来ないで、まだ生きている鳥を助けようととして行った


18)少女はこまやかな愛情をこめて、負傷した鳥を抱きしめてやってから、急いでもとの位置に戻って来た。


19)そこで、イエスは、どうして死んだお母さんを残して、傷ついた鳥を助けたのかと聞いた。


20)少女は言う、「この生命のないからだはわたしの助けを求めません。しかしまだ生命のあるものは助けられます。母ががそう教えてくれました。


21)母は憂愁や自己愛、又希望や恐怖などは、低い自我の結果に過ぎないと。


22)またわたしどもの感じるものは、ただ一つの生命のさかまく怒濤のほんのさざ波にに過ぎないと教えました。


23)このようなことはみな過ぎ去りましょう。空しいものです。


24)涙は肉の心から流れて来ます。魂は決して泣きません。早く涙がぬぐわれる光のなかを歩む日が待たれてなりません。


25)母は喜怒哀楽というものは、人の愛情、希望、恐怖などから起こる水煙であること、完全な幸福は、これをみな克服するまでは、自分のものではないと言うことを教えてくれました。」


26)そこで、イ.エスは少女の前にうやうやしく頭を垂れて言う、


27)「長い年月に亘り、わたしは人間がこの世で学び得る最高の真理を求めてきたが、図らずも生まれてまだうら若い子が、短いひと気息(いき)でみな教えてくれた。


28)ダビデが、ああエホバよ、われらのエホバよ、なんじの御名は地にあまねくして、尊きかな。


29)なんじはみどり子と乳飲子の口により力の基(もとい)をおき給えり(詩8-1-2)と歌ったのも不思議ではない。」


30)それから、イエスは少女の頭に手をおいて言った、「子よ、きっとわが父神の祝福は、いつまでもあなたの上にあるでしょう。」



【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  


SECTION XI


CAPH


Life and Works of Jesus in Egypt


CHAPTER 54


Jesus becomes a private pupil of the
hierophant and is taught the mysteries of Egypt.

In passing the seventh test, he works in the Chamber of the Dead.


THE senior course of study now was opened up and Jesus entered and became a pupil of the hierophant.

2) He learned the secrets of the mystic lore of Egypt land; the mysteries of life and death and of the worlds beyond the circle of the sun.

3) When he had finished all the studies of the senior course, he went into the Chamber of the Dead, that he might learn the ancient methods of preserving from decay the bodies of the dead; and here he wrought.

4) And carriers brought the body of a widow's only son to be embalmed; the weeping mother followed close; her grief was great.

5) And Jesus said,
Good woman, dry your tears; you follow but an empty house; your son is in it not.

6) You weep because your son is dead. Death is a cruel word; your son can never die.

7) He had a task assigned to do in garb of flesh; he came; he did his work, and then he laid the flesh aside; he did not need it more.

8) Beyond your human sight he has another work to do, and he will do it well, and then pass on to other tasks, and, by and by, he will attain the crown of perfect life.

9) And what your son has done, and what he yet must do, we all must do.

10) Now, if you harbor grief, and give your sorrows vent, they will grow greater every day. They will absorb your very life until at last you will be naught but grief, wet down with bitter tears.

11) Instead of helping him, you grieve your son by your deep grief. He seeks your solace now as he has ever done; is glad when you are glad; is saddened when you grieve.

12) Go bury deep your woes, and smile at grief, and lose yourself in helping others dry their tears.

13) With duty done comes happiness and joy; and gladness cheers the hearts of those who have passed on.

14) The weeping woman turned, and went her way to find a happiness in
helpfulness; to bury deep her sorrows in a ministry of joy.

15) Then other carriers came and brought the body of a mother to the Chamber of the Dead; and just one mourner followed; she a girl of tender years.

16) And as the cortege neared the door, the child observed a wounded bird in sore distress, a cruel hunter's dart had pierced its breast.

17) And she left following the dead, and went to help the living bird.

18) With tenderness and love she folded to her breast the wounded bird, then hurried to her place.

19) And Jesus said to her,
Why did you leave your dead to save a wounded bird?

20) The maiden said,
This lifeless body needs no help from me; but I can help while yet life is; my mother taught me this.

21) My mother taught that grief and selfish love, and hopes and fears are but reflexes from the lower self;

22) That what we sense are but small waves upon the rolling billows of a life.

23) These all will pass away; they are unreal.

24) Tears flow from hearts of flesh; the spirit never weeps; and I am longing
for the day when I will walk in light, where tears are wiped away.

25) My mother taught that all emotions are the sprays that rise from human loves, and hopes, and fears; that perfect bliss cannot be ours till we have conquered these.

26) And in the presence of that child did Jesus bow his head in reverence.
He said,

27) For days and months and years I've sought to learn this highest truth that man can learn on earth, and here a child, fresh brought to earth, has told it all in one short breath.

28) No wonder David said, O Lord, our Lord, how excellent is thy name in all the earth!

29) Out of the mouths of babes and sucklings hast thou ordained strength.


30) And then he laid his hand upon the maiden's head, and said,
I'm sure the blessings of my Father-God will rest upon you, child, forevermore.
 

【続く】