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5銭分の電気盗み取り調べ 電話中に電池切れ (共同通信)

2006-06-01 20:56:05 | Weblog
5銭分の電気盗み取り調べ 電話中に電池切れ (共同通信) - goo ニュース


5銭分の電気盗み取り調べ 電話中に電池切れ

2006年 6月 1日 (木) 19:25

 神奈川県警多摩署は1日までに、携帯電話を店舗外壁のコンセントに無断でつなぎ、電気を盗んだとして、窃盗の疑いで横浜市鶴見区の男子大学生(20)を約2時間にわたり取り調べた。送検しないで微罪処分とし刑事手続きを終えた。

同署によると、被害額は5銭。大学生は「路上に座り込み携帯で彼女と話していたら電池が切れた。近くにあったコンセントを使ってしまった」と話したという。

調べでは、大学生は5月11日午後10時45分ごろ、川崎市多摩区登戸で、パン店の外壁にある看板用コンセントに携帯電話の充電器を差し込み、携帯電話とつないで約30分間通話し、電気約0・005キロワットを盗んだ疑い。通行人が110番した。

原油高騰、ネピアもティッシュなど20─30%値上げ

2006-06-01 20:14:28 | Weblog
原油高騰、ネピアもティッシュなど20─30%値上げ

 王子製紙グループのネピアは1日、重油など原燃料費の高騰により、ティッシュペーパーなどの家庭用紙製品の卸値を、7月21日出荷分から20~30%値上げすると発表した。

 ネピアは卸業者と交渉に入るが、値上げが小売価格に反映されれば、現在200円で販売されているティッシュ(5箱入り)で40~60円、300円で販売されているトイレットペーパー(12ロール入り)で60~90円の値上げになる見通しだ。

 家庭用紙製品では、日本製紙グループのクレシアが7月18日出荷分から25%以上の値上げに踏み切る考えを表明したほか、

 大王製紙も値上げを検討している。
(読売新聞) - 6月1日18時39分更新



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060601-00000111-yom-bus_all

2ちゃんネタは誰のもの? スレ紹介ブログの閉鎖相次ぐ

2006-06-01 19:46:00 | Weblog
2ちゃんネタは誰のもの? スレ紹介ブログの閉鎖相次ぐ

 ここ数日、2ちゃんねるのスレッドを取り上げるブログが相次いで閉鎖している。

 こうしたスレ紹介系ブログは、2ちゃんねるの雑多な情報から面白いスレッドを再構築して掲載しているケースが多い。複数の掲示板で構成されている巨大な 2ちゃんねるに直接アクセスせずとも情報を得られることから人気も高く、商用サイト並みのアクセスがあるブログもある。一部のスレ紹介系ブログでは、一説によると月額300万円にも上るというアフィリエイトによる収益を得ていたという。

 今回スレ紹介系ブログが相次いで閉鎖しているのは、2ちゃんねるの利用者、いわゆる“住人”たちからの厳しい反発があったからだ。

 そもそも、2ちゃんねるは利用者たちがスレッドを立て、レスをつなげ、それがコンテンツになっている。今流行のCGM(Consumer Generated Media)の先駆けのようなものだ。2ちゃんねる利用者から見れば、スレ紹介系ブログは、コンテンツを作成した自分たちに無断でコンテンツを利用している存在だろう。さらに、そうしたブログの管理人らがアフィリエイトで稼いでいることが明らかになると、反発も強まった。

 こうした反発を受け、5月下旬以降、いくつかのスレ紹介系ブログが閉鎖した。この問題のまとめサイトなどによると、40前後のブログのうち、15前後のブログが閉鎖したようだ。

 5月31日だけでも7万近いアクセス数を誇る「【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)」の管理人は自身のブログ上でこう心境を述べた。「アフィリ(エイト)はブログを続ける“モチベーション”になってました。今スレ紹介系ブログのアフィリが問題になってますが、ほとんどの管理人が僕と同じモチベーションを保つためにやってるはずです」。その一方で、「そして2ちゃんねるの住民の人が『俺達の書き込みで金儲けしてんじゃねーよ』と騒ぐのも必然です」と、住人側への理解も示した。

 こうした状況に、2ちゃんねるの管理人である西村博之氏は傍観の構えだ。この問題をテーマにしたスレッドにいったんは「2ちゃんになんらかの貢献をすればいいんじゃない」と書き込んだようだが、その後は動きを見せていない。5月31日、西村氏は編集部の取材に対して「どういうオチになるのかなぁ、、と観客席から見てますー」とコメント。依然、傍観を決め込んでいる。

 2ちゃんねる発のコンテンツをめぐっては、2002年にタカラが「ギコ猫」の商標登録出願を取り下げたほか、2005年にはエイベックスが2ちゃんねるのキャラクターに“インスパイヤ”されたという「のまネコ」騒動が起こっていた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060601-00000061-zdn_n-sci

日銀総裁、量的緩和政策の成果を強調

2006-06-01 19:44:53 | Weblog
日銀総裁、量的緩和政策の成果を強調

 日銀の福井俊彦総裁は1日、日銀金融研究所が主催する国際金融会議で2006年3月まで5年間実施した量的金融緩和政策を振り返り「(日本経済を下支えする)目に見える効果を発揮した」と述べ、政策の成果を強調した。

 総裁は「量的緩和政策は潤沢な資金供給を通じて金融システムに対する強い懸念を払拭(ふっしょく)した」と発言。日銀が金融機関に必要以上に資金を供給したことで金融機関の間で資金繰りの不安がなくなり、金融危機を回避できたとの考えを示した。

 そのうえで「ゼロ金利継続の約束を通じて企業の回復を支援した」とも指摘した。消費者物価が安定的に前年比ゼロ%以上になるなど量的緩和政策をやめる条件を明示したことで、市場でしばらく量的緩和策が続くという安心感が広がり、銀行の貸出金利や企業が発行する社債の金利を低下させたとの認識を示した。 (13:17)


http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060601AT2C0100E01062006.html

出生率、05年「1.25」に・過去最低を更新

2006-06-01 19:43:56 | Weblog
出生率、05年「1.25」に・過去最低を更新

 厚生労働省がまとめていた2005年の人口動態統計で、女性が生涯に産む子供の推定数を示す「合計特殊出生率」が1.25になることがわかった。04年の1.29を大幅に下回り過去最低を更新する。1日午後に発表する。

 出生率の前年割れは5年連続。政府は1994年以降、様々な少子化対策を打ち出してきたが、出生率の低下に歯止めがかかっていない。政府が今月にもまとめる新しい少子化対策の基本方針にも影響を与えそうだ。 (15:33)

景気拡大、バブル期並みの長さに・4月景気動向指数50%超へ

2006-06-01 12:56:45 | Weblog
景気拡大、バブル期並みの長さに・4月景気動向指数50%超へ

 内閣府が7日に発表する4月の景気動向指数(速報値)は、景気の現状を示す一致指数が景気判断の分かれ目となる50%を上回り、66.7%となる見通しだ。2002年2月から始まった景気回復期間は4月で「バブル(平成)景気」(1986―91年、51カ月)と並び、戦後2番目の長さとなったことが裏付けられた。

 景気動向指数は景気が上向いているか、下向いているかの方向を表す経済指標。内閣府が生産、雇用、消費などから指標を選び出し、3カ月前の水準を上回る指標が指標全体の中でどれだけあるかを計算する。現状を示す一致指数、先行きの方向を示す先行指数、遅行指数の3種類がある。 (07:01)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060601AT3S3100N31052006.html

5月21日-27日対内株式、2217億円の流出超

2006-06-01 12:54:58 | Weblog
5月21日-27日対内株式、2217億円の流出超

 財務省は1日朝、対外及び対内証券売買契約等の状況(週間、指定報告機関ベース)を発表した。5月21日-27日の対内株式は、海外からの取得5兆9663億円に対し、処分が6兆1879億円だった。差し引きで2217億円の資本流出超と2週連続で売り越しとなった。

 一方、対内中長期債は1兆709億円の流入超と2005年1月以来最大の買い越しとなった。取得が3兆2372億円で最大となった。対内短期債も1兆 704億円の流入超。これまでの最高である5月7日-13日の1兆4896億円に次ぐ水準となった。取得が1兆9283億円と最高を更新した。

 財務省では、「リスク資産から安全資産に資金を移す動きが続いている」と分析している。

 対外株式は国内からの取得2722億円に対し、処分2255億円で、差し引き466億円の資本流出超となった。対外中長期債は取得1兆5773億円に対し、処分1兆1400億円で、差し引き4373億円の流出超だった。対外短期債は258億円の流出超だった。〔NQN〕 (09:24)

日銀委員、ゼロ金利解除慎重に判断

2006-06-01 12:53:20 | Weblog
日銀委員、ゼロ金利解除慎重に判断

 日銀の春英彦審議委員は1日、那覇市内で講演し、ゼロ金利政策の解除時期について「判断を急ぐことなく、全体として余裕を持って対応できる」と慎重に判断する考えを示した。ただゼロ金利を長く続けて経済への刺激効果が強まりすぎると「経済活動の振幅や物価上昇率が大きく変動するリスクがある」とも指摘した。

 経済動向については海外経済の拡大が輸出の増加などを通じて国内に波及すると指摘。企業収益の改善が家計部門に及んで「家計支出が国内民間需要のけん引役になっていく」と見通した。原油価格の高止まりをリスク要因に挙げ「海外景気の減速によって間接的に影響を受ける可能性は低くない」と指摘した。

 国内の金利上昇に対しては「物価変動を調整した実質金利の水準はなお低位」と分析した。 (12:07)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060601AT2C0100C01062006.html

自殺者、8年連続で3万人超

2006-06-01 12:52:13 | Weblog
自殺者、8年連続で3万人超

 昨年1年間に自殺した人は前年より227人多い3万2552人(前年比0.7%増)で、8年連続で3万人を超えたことが1日、警察庁のまとめで分かった。男性の自殺者が過去2番目に多く、特に30―40歳代の働き盛りの世代が自ら命を絶つケースが目立ち、20代、10代といった若者の自殺者数も前年を上回った。

 警察庁によると、男性の自殺者は前年比0.7%増の2万3540人。女性は9012人で微減だった。男性の割合は72.3%で、3年連続の72%台。1980年代後半から90年台前半は61―62%で推移していたが、98年に70%台になって以降、ジリジリ上昇している。

 年代別に見ると、50歳以上が減少した一方、40歳代以下は各世代とも増加。30歳代は前年比6.3%増の4606人で過去最多。20 歳代は同5.0%増の3409人、19歳以下は同3.2%増の608人だった。職業別では被雇用者が同5.3%増の8312人、学生・生徒が同9.8%増の861人。自営業、管理職、無職はいずれも減った。 (12:05)