スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー

スキーが好き過ぎて群馬県沼田市に移住!経験を元にスキー情報をご紹介して参ります。オフシーズンはグルメ他の記事も入ります。

【お線香のような曲】どうぞ、こちらの曲で疲れたこころを休ませて下さい

2021-09-19 08:13:04 | 音楽・映画・TV

本日はこころが疲れた時に聴くとこころが休まる洋楽を5曲ご紹介させていただきます。洋楽は自身のように英語が得意でない場合、歌詞の内容が直接入ってこない分、メロディラインがイメージを膨らませ、その曲にこころが包まれます。

ストレス社会の中で疲れたこころをどうぞ休ませて下さい。自身も疲れ、休まりました。

お線香のようにこころが休まる洋楽、楽曲 5選(少々マニアックで恐縮です。)

①ジョン・フォックス(John Foxx):「The Garden

ジョン・フォックスは「ウルトラヴォックス」初期のボーカルで、1980年にソロに移行し、こちらの曲はソロ活動での2枚目アルバム「THE GARDEN 」のタイトル曲です。

洋楽通の大学の先輩に教えてもらいました。よい意味で宗教的で無の境地なる楽曲です。何度か聴くと癖になります。

②アラン・パーソンズ・プロジェクトThe Alan Parsons Project)」:「The Same Old Sun

イギリスの(プログレ+ポップ)/2のバンドで、「アイ・イン・ザ・スカイ」や「ドント・アンサー・ミー」の曲が有名です。今回は1984年のアルバム「ヴァルチャー・カルチャー」の楽曲です。

大学4年生の時、貸しレコード屋のアルバイトでよく掛けていました。不思議と昔の光景が頭に浮かんできます。

③エリック・カルメン(Eric Carmen):「All by Myself

アメリカのソロ・ミュージシャンです。こちらの曲も①と同じ大学の先輩に教えてもらいました。1976年の秀曲です。問いかける様な歌い方とピアノに癒され、「それが君だから安心して!」とこころを休ませてくれます。

④デビー・ギブソン(Debbie Gibson):「Lost In Your Eyes

アメリカの女性歌手です。1989年の曲で、スキー番組「スキーNOW」のエンディングでも流れていました。どこか戦い終えた疲れを湛えてくれる曲です。

⑤クィーンQueen):「Teo Torriatte」(手をとりあって)

あのクイーンのオリジナルアルバム「華麗なるレース」(1976年)の結びの曲として収録された日本語が一部歌詞になっている名曲です。先日の東京オリンピック開会式でも流れたようです。抒情的で「これでいいんだ。大丈夫!」と感じさせてくれます。

こころが疲れるのは一生懸命の証です。自信を持って!

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コメント (6)
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