スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー

スキーが好き過ぎて群馬県沼田市に移住!経験を元にスキー情報をご紹介して参ります。オフシーズンはグルメ他の記事も入ります。

【スキーグラフィック8・9月合併号に】内倒防止のヒント

2024-07-19 00:10:44 | スキーテクニック

本日は久し振りのスキー記事。スキーグラフィック誌8・9月合併号に内倒防止のヒントがあったので早速ご紹介!

(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)

スキーグラフィック誌 : 内倒防止のヒント

「やりすぎをやめれば滑りの精度が一段上がる」という企画記事の中にあり。ヒントはターン導入時に体(軸)でなく足元(脚部)だけ傾けるということです。

小生からの補足

小生の経験で言うと「ターンで内足の膝から下だけを傾ける」ことです。その時、特に内足の内側を意識するとより有効だと感じます。

企画記事に「肩のラインを水平に」という+αの表現もありますが「足元だけ傾ける」という意識だけの方がやり易いと思います。

(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)

小生もターンで回り急ぎ内倒癖があるので、こちらの記事は忘れかけていたことを思い出させてくれました。本格スキーシーズンまで後4か月半!

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【ポイントの感触を確認しに】2023-2024スキーシーズン31回目のスキー

2024-04-10 00:10:28 | スキーテクニック

昨日、今シーズン31回目のスキーに再び「たんばらスキーパーク」へ。悪天候でしたが幾つかポイントの感触を確認したいため敢えて行きました。

1.この日のたんばら

午前中の雨はが午後に上がる予報で自宅からもスキー場が見え、13時から滑り始め。強風でしたが思った程悪くないコンディション。

悪天候もあり、リフトは超ガラガラ

帰りのファミリーコースは無人

駐車場には15台程。来場者は40~50人と思われます。

2.確認したポイントと感触

①内脚がハンドル、外脚が駆動系

内脚リードでターンに入り、外脚で推進するように滑ります。ターンがスムーズにでき、外脚も自然に踏め、内倒せず良い感触でした!

②常に直滑降のように

表現が難しいですが、常に直滑降のような感覚の中、エッジの切替と体の傾けによるターン(特に左)を意識して滑ってみました。

「体の軸を一直線にして体を傾けても上体を低くすれば自然に「くの字」姿勢になり」、無理に曲がろうとする動きや内倒なく、こちらも良い感触!

悪天候の中、練習しに行って良かったです。収穫大!また、スキー場まで車で30分はやっぱり便利。

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【スキー本を読み返したら…】参考ポイント4つ発見!

2024-04-08 00:10:47 | スキーテクニック

先日ご紹介したスキー本「スキー レベルアップバイブル」につき、最初読んだところ今一つの内容でしたが改めて読み返したところ、幾つか大変参考となるポイントを4つ発見!

恐縮ながら早速、ご紹介です。

読み返して発見した参考となるポイント4つ

①「スキーと体が離れるからターンになる」

「重心を移動してエッジを切り換え、スキー板を体から離すことで板の進む方向が変わり、ターンが始まる」という内容。板を動かせないと体を動かすことになり、内倒等につながることが判明。

②「ターン後半は雪面から押される力に負ける」

山回りでスキー板に加えた力を一旦緩めないと再び次のターンで板への力を加えられないという内容。「クロスオーバー」や「横移動」の重要性が判明した感あり。

③「ターン後半は両スキーをターン方向へ動かす」

ターン後半で外スキーを親指方向、内スキーを小指方向に動かしターンを仕上げること。回転性重視の滑りで重要な点です。

④「腰の高さを変えずに切り換える」

「頭の高さを変えない」と同じ意味で上方向への抜重が防げます。「上下よりも左右の動きが中心」も良いヒントです。

改めて読み返してみると適格で重要なポイントが書かれていました。大変失礼しました・・・。

スキー本「スキー レベルアップバイブル」の前回記事はこちらです。

【久し振りにスキー本購入】佐々木常念氏監修「スキー・レベルアップバイブル」

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【K大先輩アドバイスを実践!】2023-2024スキーシーズン28回目のスキー

2024-03-26 00:10:33 | スキーテクニック

昨日、今シーズン28回目のスキーに久し振りの「たんばらスキーパーク」へ。先日ご紹介したリフト係アルバイトK大先輩からのアドバイスを実践。結果は良好!

(メインのセンターコース)

K大先輩からのアドバイスと実践結果

①ターン切替時に頭の高さを変えない

結果 : 今一つの左ターンの切替が速くなり、ターンに入り易くなったように感じます。やはり上方に抜重していたようです。

②「くの字」姿勢は自然に出来るもの

結果 :体の軸を保ちつつターン内側に体を倒しても上体を低くすると意外に内倒しませんでした。また、左ターンでの外脚への荷重タイミングも早くなった感じです。

(アドバイスの実践で滑ったチャレンジコース)

昨日は8時半から滑り始めましたが10時半位から雨が降り始め、11時半に早々と上がりました。ただ、アドバイスの効果が確認できて収穫ありです!

K大先輩からのアドバイス掲載記事はこちらです!

【大きなヒント?】Kリフト係大先輩からのアドバイス 

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【大きなヒント?】Kリフト係大先輩からのアドバイス

2024-03-24 00:10:41 | スキーテクニック

小生の未熟さのため、先日の内倒改善練習の成果が今一つの中、アドバイスのフィーリングが合うKリフト係大先輩から貴重な助言あり。次回スキーで試してみます!

Kリフト係大先輩からのアドバイス2つ

①ターン切替時に頭の高さを変えない

確かに今一つの左ターンで最近、上方に抜重していた感があります。これは要確認です。

②「くの字」姿勢は自然に出来るもの

ターン中の所謂「くの字」姿勢(外腰が伸びない姿勢)は作るものでなく自然にできるものというアドバイス。

壁に肩を置き、体の軸を一直線にした上で上体を低くすると確かに自然に「くの字」姿勢になり、外脚への荷重も伴います。要チェック!

Kリフト係大先輩は内脚の使い方を最初に指摘いただいた方で競技系スキーから入った指導員。これが大ヒントになるかも知れません!

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