昨日、今シーズン30回目のスキーに再び「たんばらスキーパーク」へ。苦手の大回り左ターンの復習です。
朝一の駐車場
８時過ぎ。近隣スキー場が幾つかクローズとなり、比較的積雪量が多く、全面滑走可のためか来場者が多いようです。
復習で主に滑ったセンターコース
曇り空でバーンがあまり緩まず、よかったです。
復習での収穫
●苦手の大回り左ターンでの切り替えがナチュラル。
●斜滑降で外脚の膝が山側に入り過ぎず、スキートップ方向に向くよう意識し、真上から板を踏むようにしたところ板の走りが良くなった感あり。
次回はそろそろ小回りの練習にも移行したいと思います。一部、画像が曇ってすみません。
本日はスキーテクニック等でとても参考となる当ブログと同じgooブログ「はる＆とも」と父親の波乱万丈！日記をご紹介。（ご本人の了解をいただいています。）
おすすめで大変参考となる理由
スキーテクニックの解説が良い意味でマニアックで細かく、具体的です。実際、スキー場で試した感想なので説得力もあります。
最近の参考となる記事２つ
①スキーで心がけていること(大回り)
大変貴重な解説です。小生の場合、特に①②⑤⑥が勉強になります。
②スキーで心がけていること(小回り)
こちらは特に④⑤が勉強になります。「トップスキーヤーは大回りと小回りは同じ滑べり方をしていると言います」も貴重な表現です。
執筆者の方はスキーの他、バレーボールと富士山が大好きとのこと。ホームゲレンデはカムイ御坂スキー場のようです。是非一度ご覧ください！
昨日、今シーズン29回目のスキーに再び「たんばらスキーパーク」へ。苦手の左ターンを中心にひたすら大回りを練習！＆久し振りにコブ（不整地）もちょこっと。
行きのアクセス道路
３月下旬とは思えない雪景色。（朝８時前）
大回り左ターンの練習成果
●左ターンに入る際、板を上から踏めるよう脚の内旋外旋と頭の高さを変えない低い姿勢を意識しながらターン内側に飛び込むように入ってみました。
●すると意外にも内倒せず、板を早くから強く踏め、抜重も防ぐことができ、いい感じに！
●K大先輩の「体の軸を一直線にして体を傾けても上体を低くすれば自然に「くの字」姿勢になる」というアドバイスが効きました。
久し振りのコブ（不整地）
センターコースの上から見た左側にレッスンで作られたと思われる長いラインあり。最近、大回りの練習ばかりでしたがやっぱりコブは楽しい！ただ、常設でないので圧雪作業でなくなると思います。
滑走時間：６時間半
８時半から15時半までひたすら練習。（休憩あり、昼食なし）充実の１日でした！
天気予報が外れ、14時半位からようやく晴れてきました。次回のスキーは今日の収穫を再確認です！
昨日、今シーズン25回目のスキーに毎度のノルン水上スキー場へ。少し内倒気味の右外足、左ターンを地味に練習。
左ターンで意識したこと
股関節を右腰の動きを意識しながら左側に少し強めに移動してターンする。右外足の雪面への踏みと噛みが早くなったようです。
メインのEコース
３月に入るとスキー場は空き始め、寂しいくらいガラガラ。
12月からリフト係アルバイトとスキーの日が続き、やや疲れ気味で午後から天気も崩れる予報のため、この日は11時半に上がりました。
昨日、今シーズン24回目のスキーに再び練習に適した「ノルン水上スキー場」へ！
一昨日受けたレッスンの復習と基本的な動きを体に浸み込ませる滑りをひたすら繰り返しました。
１．この日は大回りを練習
意識したポイント
①右外足での左ターンの体の向きと荷重感を確認
高いポジションで内脚主導のターンをすると左ターンが内倒気味になるため、外板に早く荷重できるよう練習。肩のラインや股関節の動きを意識。
（画像）
②内倒とX脚の改善確認
内脚の倒しによるターン始動と斜滑降時の内脚の緊張感、上半身の立て方を意識。
③横移動の確認
板が真横になる位まで荷重し板を回し込んでから次のターンに入るタイミングを意識。
２．この日の滑走コース
Dコース ： 広い緩斜面。上記ポイント①を確認しながら練習。
Eコース ： 上記ポイント②、③を確認しながら練習。午後になると上部はガラガラ。
Cコース ： 急な斜面でも滑走スピードを一定に保てるよう練習。スキー場トップからのコースで空いていてバーン状態が比較的良好。
なお、AとBコースはまーまー積雪はありましたが相変わらずクローズ中でした。
３．帰りの風景
後閑駅近くからの谷川岳と利根川。何か風情がありいい感じです。
X脚と内倒改善のため、プライズ検定受験時の「外板荷重、外向姿勢」の意識から「内脚重視」の滑りに変えましたが状態はマズマズ。ただ、一喜一憂せず、練習に励みます。
