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スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー

スキーが好き過ぎて群馬県沼田市に移住!経験を元にスキー情報をご紹介して参ります。オフシーズンはグルメ他の記事も入ります。

【頑張りました!】首都圏から近い4つのスキー場がシーズン終了

2025-05-08 00:10:48 | スキー場

GWが過ぎ、2024-2025スキーシーズンも大方終了。首都圏から近い4つのスキー場もシーズン終了です。最後まで頑張りました!

GWが過ぎ、シーズンを終えた4つのスキー場

①丸沼高原スキー場(群馬県)

先シーズン終盤に大変お世話になりました。沼田市市街からやや遠いですがバイオレットコースが練習に適しています。また来シーズンよろしくです。

(出典:「日本製紙総合開発㈱」さんサイトより引用)

②ハンターマウンテン塩原(栃木県)

東京在住時に大変お世話になったスキー場。GWまでの営業は何年振りでしょうか。大変よく頑張りました!

(出典:「東急リゾーツ&ステイ㈱」さんサイトより引用)

③たんばらスキーパーク(群馬県)

雪質がよいスキー場。お疲れ様でした。

(出典:「東急リゾーツ&ステイ㈱」さんサイトより引用)

④ガーラ湯沢(新潟県)

先シーズンは残念ながら行けませんでしたがコブが豊富なスキー場。来シーズンはよろしくです!

(出典:「東日本旅客鉄道㈱」さんサイトより引用)

首都圏から近い多くのスキー場は4月中旬までにシーズンを終えますが上記4つのスキー場はGWまで頑張りました!各スキー場スタッフにも感謝です。

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【シーズン券購入先の検討材料】各スキー場への回数と料金/実績と予測

2025-04-28 00:10:33 | スキー場

来シーズンのシーズン券購入先スキー場を各スキー場への回数、料金の実績をもとに来シーズンを予測し、検討してみました。

(出典:「SURF & SNOW」サイトより引用)

1.スキー場への回数・料金/今シーズン実績と来シーズン予測

2.考察

◎来シーズンはシーズン券(4.5万円~6万円)を購入するので今シーズンよりリフト料金は増えるがプラス6万円とほぼ想定内に収まる。

◎来シーズン、川場とノルンみなかみで比べると同額だが積雪量によるスキー場オープン・クローズ時期のリスクを考えると川場に分がある。

◎丸沼はシーズン期間が長いためお得感が高いと思ったがほぼ同額。自宅からの距離(遠い)を考るとメリットが小さい。

3.結論

こうして比べるとやはり川場のシーズン券購入の可能性大。

(出典:「SURF & SNOW」サイトより引用)

川場スキー場は改めて見ると沼田市の自宅から近く、立体駐車場で車の積雪の手間が省け、アクセス道も広く、コブもあり、人工降雪機も多く、総合的に魅力的です。

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【気が早過ぎますが…】スキー場シーズン券購入先の検討

2025-04-14 00:10:58 | スキー場

スキー場アルバイトから転職したため来シーズンはスキー場のシーズン券を購入予定です。そこで気が早過ぎますが購入先スキー場の検討をしてみました。

スキー場シーズン券購入先の候補と比較

料金(早割・シニア))/オープン期間/自宅からの所要時間の各要素5点の15点満点で比較検討。

①川場スキー場

料金 : 48,000円 → 5点

オープン期間 : 4か月強 →4点

自宅からの所要時間 : 30分 → 5点

⇒ 合計14点 : 各要素で高得点!

(出典:「SURF & SNOW」サイトより引用)

②ノルンみなかみスキー場

料金 : 43,000円 → 5点

オープン期間 : 3か月 → 2点

自宅からの所要時間 : 40分 → 4点

⇒ 合計11点 : 一番行くスキー場ですがオープン期間が短いのです。

(出典:「群馬スノーアライアンス㈱」サイトより引用)

③丸沼高原スキー場

料金 : 60,000円 → 3点

オープン期間 : 5か月弱 → 5点

自宅からの所要時間 : 50分 → 3点

⇒ 合計11点 : オープン期間は長いですが毎回行くとなるとさすがに遠い。

(出典:「日本製紙総合開発㈱」サイトより引用)

④ホワイトワールド尾瀬岩鞍

料金 : 63,000円 → 3点

オープン期間 : 3か月半 → 3点

自宅からの所要時間 : 40分 → 4点

⇒ 合計10点 : コースは抜群ですがオープン期間が意外と短いです。

(出典:「㈱尾瀬岩鞍リゾート」HPより引用)

こうして比べると川場が最も魅力的。川場60%、ノルン30%、丸沼10%の可能性でしょうか。

なお、大ファンのかたしな高原スキー場にシーズン券があればよいのですが残念ながらないのです・・・。

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【スキー経験談:その2】スキー場での節約術5つ(想定節約金額付き)

2025-02-23 00:10:25 | スキー場

本日は「スキー経験談:その2」としてスキー場での節約術を5つご紹介。スキーに行くと何かと出費が嵩みますがその中での節約術です。

スキー場での節約術5つ(想定節約金額付き)

①平日 : 想定節約金額≒1,000

平日は週末や祝日と比べリフト券が安く、駐車場も大抵無料。金銭面だけでなく、圧倒的に空いているので可能であれば平日スキーが絶対的におすすめです。

②シニア/メンズ/レディースデイ等 : 想定節約金額≒1,000

平日の集客を目的に曜日によってシニア/メンズ/レディースデイ等を設定してリフト券を安くしているスキー場も多いです。

(出典:「SURF & NNOW」さんサイトより引用)

③駐車場 : 想定節約金額≒1,000

駐車場料金が週末でも無料のスキー場が結構あります。どちらかと言うとマイナーなスキー場が多いですが十分楽しめるスキー場も多いので調べてみて下さい。

④昼食 : 想定節約金額≒1,000

スキー場での所謂「ゲレ食」は大抵高額。昼食は駐車場等で持ち込みのお弁当等を食べている方も多いようです。

⑤一般道 : 想定節約金額≒4,000

首都圏からのスキーでは当てはまらない場合が多いですがそれ以外の場合に有効。

少し遠くてもナビで調べると意外に一般道で斜めのルート等で行けるスキー場があります。早朝は道も空いており、地方の場合は信号も少ないので意外とスイスイ行けます。

スキー人口が減少し、特にメジャーでないスキー場は様々な集客策を講じているようです。探すといろいろな料金が安く済むスキー場も結構ありますので調べてみてはいかがでしょう。

「スキー経験談:その1」天気予報によるスキー場選びの掲載記事はこちらです。(↓)

【スキー経験談】天気予報によるスキー場選び 

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【スキー経験談】天気予報によるスキー場選び

2025-02-22 00:10:56 | スキー場

個人的はスキーは晴れの日に滑るのが一番気持ちいいと感じます。雪が降る中、スキー場の雰囲気を楽しみたいという思いもあるのでしょうが大雪の時は視界等の点でリスクが高まります。

本日はそのような点でのスキーに行く際のスキー場選びの記事です。

スキーに行く際のスキー場選び

①寒波到来時

寒波が入ると新潟、長野北部、群馬等日本海に近いスキー場は大雪になる可能性大。車の事故やスキー場での視界不良による転倒等のリスクが高まります。

なので東京在住時、小生は中央道、上信越道沿線のスキー場に行っていました。寒波が来ても、この方面のスキー場は天気が良いことが多いからです。

②南岸低気圧到来時

南岸低気圧が通る場合は逆に中央道、上信越道沿線のスキー場は湿った雪が降ることが多いです。

なので、新潟、群馬、栃木のスキー場がおすすめとなります。

(出典:「㈱ウェザーニューズ」さんサイトより引用)

③寒波が弱い時

基本的には①の通りですが、個別/具体的には次の選択肢もあるかもしれません。

◎群馬のノルンみなかみスキー場 : 寒波が来ても意外と天気がそれほど悪くない時が結構あり、アクセス道も険しくなく、リスクが軽減されます。

◎栃木のハンターマウンテンやエーデルワイスのスキー場 : 大雪になることが比較的少ないです。

(出典:「群馬スノーアライアンス㈱」さんサイトより引用)

スキーに行って事故や怪我があっては元も子もありません。バス/電車や宿泊先を予約している場合は仕方ありませんが参考になりましたら幸いです。

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