平日にアルバイトが休みとなり、のんびりと日頃の整理をしてきました。
①洗車
２か月半振りにコイン洗車場へ。平日朝一の洗車場はガラガラです。
②リサイクルショップ
毎度の不用品売却。キャップ（700円程で購入後、１か月使用品）は60円。
暖房器具は10年以上前の製品のため残念ながら買取対象外でした。
リサイクルショップがある渋川市からの帰り道での赤城山方面。気持ちいい～！
③ゴミ最終処分場
リサイクルショップで買取対象外だった暖房器具を沼田市のゴミ最終処分場で廃棄。さすが最終処分場、結構凄い所にあります。
廃棄料は50円。係り員の方に「これだけ？１個？」と言われてしまいましたが満足！
山奥の高い場所にあり、景色は綺麗！
この日は車がきれいになり、部屋の中も整理でき、地味ですが充実した日でした！
これまで色々な会社で正社員とアルバイトの形で働いてきましたが、人手が不足していたり組織が膠着している職場は悪影響が大きく、碌なことがないと実感。
人手不足と組織膠着による弊害３つ
①マニュアルの非存在と仕事の俗人化
人手不足になると皆忙しくなり、目先の仕事に追われマニュアルを作る時間がなく、仕事の仕方がベテランによる俗人化状態となります。
ベテランのやり方は人それぞれで統一されず、安易な方向に進むケースも多いです。なのでミスが生じる可能性が高まると共に新入りの方にとっては何が基準なのか分からず混乱します。
②ベテランの裸の王様化
人手不足によりベテランの方に頼らざるを得ない状況になり、周囲や上から物が言い難くなり、ベテランの地位が過度に強大になりがちです。
その中、ベテランの方が偉くなったと勘違いしてしまい、周囲に悪影響を及ぼす可能性が高まります。
③退職率の上昇と新入社員の減少
マニュアルがなくベテランが胡坐をかいている状況になると組織内で不満が溜り、退職者が増えると共に近隣に悪い噂が広まり新入社員も入ってこなくなります。
上記のような状況が続くと悪循環が始まり、どこかの時点でその会社や組織は崩壊します。どこかの時点で誰かが声を上げて変えてい行かないとそうなってまいます。自業自得ですが・・・。
近年、良作が多いロシアの戦争／アクション映画を２本鑑賞。早速レビューをご紹介。
ロシアの戦争／アクション映画２本
①「ローン・ソルジャー」
●採点評価 ： ５点満点中４点！
●2022年のロシア映画
●内容 ： ロシア将校が秘密裏の特命を受け、シリアでISに匿われている人質を救出する中での戦闘を描いた作品。
●感想 ： 期待したほど派手／ドンパチではないですが進行のテンポがよく、戦争・アクッション系にしては明るい雰囲気で楽しめる映画です。
②「ザ・パイロット」
●採点評価 ： ５点満点中3.5点
●2021年のロシア映画
●内容 ： 第2次世界大戦の独ソ戦を背景に敵地に不時着したパイロットのサバイバル劇を実話に基づいて描いた作品。
●感想 ： 空中戦が迫力あり、ラストも感動的で面白いです。ただ、空中戦のシーンが思ったより少なく、途中、結構間延びするため3.5点に止まりました。
実は早く「ゴジラ-1.0」が観たいのですが中々レンタルDVDが出ません・・・。
最近「やっぱり日本は治安がいいな～」と感じたことが２回ありましたので早速ご紹介！
「やっぱり日本は治安がいいな～」と感じた２回
①券売機での釣り銭取り忘れ
アルバイト先のスキー場夏山リフトの券売機で数百円の釣り銭取り忘れがあった時、それに気づいた別のお客さんがリフト係に渡しに来ていただきました。
いらっしゃるお客さんの質の高さと共に「やはり日本は治安がいい国だな～」と感動！
②スーパーでの忘れ物
小生、お恥ずかしながらスーパーで買い物をした後、袋詰めする台にコンビニで買ったタバコを置き忘れ、帰宅後に気づきました。
15分後、スーパーに戻り店員さんに聞いてみたところしっかり保管されており、「やはり日本は治安がいな～」と感じた次第です。
人によってはラッキーと思い、そのまま持ち去ってしまうことも考えられますが「やはり日本は治安がよい」のだと思います。
初めてのことや分からないことに取り組むとき、不安で心配になります。
ただ、実際に取り組むまでの時間（特に１日前）が最も不安で実際取り組むと意外に思っていた心配事はほとんど起きません。
思っていた心配事が実際には起きない理由は事前に調べ事をしたり人からアドバイスを受けたりして準備をするからだと思います。
「心配事の９割は実際には起きない」ともよく言われますが理由はそんなことかもしれませんね。
