風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

☆ 高槻市制施行70周年記念 ベートーヴェン「第九」♪ 公演のチケットは完売いたしました!

2013年11月14日 | ☆ 高槻市民合唱団
高槻現代劇場のHPを見たら 驚いた事に11月24日の「第九」演奏会の公演チケットが完売したとあった

 正式には、高槻市制施行70周年記念 (公財)高槻市文化振興事業団設立25周年記念 ベートーヴェン「第九」というらしいが…。

 とても嬉しい 良かった



 第九合唱団の練習日は、もはや本日と来週、木曜日のみである。

 

 そして、風信子にとっては、平成12.12.16の指揮者、松尾葉子さんの元で、ベートーヴェン「第九」を歌った時から十数年経過な訳だ。

 その前に「第九」を歌ったのは、平成7年の 指揮:手塚幸紀、管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団であり、大阪フィルとの体験はその時が初めて。

 今回の管弦楽は大阪フィルハーモニー交響楽団となり、やはり10数年振りであり、懐かしくも嬉しい。

  (当時の指揮者、手塚幸紀氏と大阪フィルハーモニー交響楽団の息を飲むような駆け引きはコチラから読んでね。)

 
 今年、合唱指導者としてお世話になった大谷 圭介先生によると、「第九」合唱曲は最近では、歌い方が昔より音が短くなっている。ということで、

 (321)ウン デル ケ~ルプ シュテ~ト フォルゴ~ット  訳= ケルブ(智天使)は神の御前に立つ!

    ウ~ント デ~ル ケ~ル~プ シュテ~ト フォ~ルゴォ~ト  訳=神の御前に立つ!

    この部分も付点2分音符だけれども、短めに歌うという指導をされてきた。


 ところが、10月31日の指揮者:現田 茂夫先生の指導では、ウーン デール と「流して歌う。」ということであった。

 ひょっとしたら、大阪フィルハーモニー交響楽団の意思を尊重するということなのか

 いやしかし、没後十数年を経て、も創立名誉指揮者 朝比奈 隆である名指揮者の朝比奈風を大阪フィルが維持しているのであろうか

 指揮者:現田 茂夫先生の好みであるかも知れず、それは本番前日のオケ合わせの場で初めて知る事ができる。というものだろう。

 それが、練習を重ねてきた合唱団の人だけが経験できる醍醐味というものであろう。

 じゃ、練習に行ってきま~す。











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