負傷をおして、死の危険をかえりみず、限界まで頑張った人の姿に感動するのは良いとして、私が懸念するのは、その感動がスタンダードになることです。つまり、負傷を理由に休んだり、死の危険を恐れて挑戦を断念したり、限界まで自分を追いこまないでいる人間が非難されるのではなかろうか、と。
陛下、私はこのMBE勲章を 英国のナイジェリアとビアフラ紛争への介入、ヴェトナムでの米国への支持、それに‘Cold Turkey’のヒットチャートからの転落に抗議して返還いたします。愛をこめて。(1969年)
今、消費税増税10%を見送って、安倍が選挙をやれば、間違いなく自民党は勝つだろう。今、見送っても、いずれ増税するのだから、自民党を勝たせては生活が苦しくなる、といった賢さが国民にはないから。増税をやったら、そのまま安倍でゆき、任期いっぱい勤めた後、総理を代えて解散するだろう。
池上解説で紹介されてるプロトン凍結すげえ。
美味さを逃がさないから、おせちを5ヶ月前(8月)に作り置いても大丈夫と。
某アレみたいに凍結前から不味いのは不味いままだと思いますが。
ラーメンもカレーも中華や洋食の真似である日本人が外国をバカにする愚かさ。しかも食材も放射能汚染されてるのに、安心です!とか外国に信頼されず自国民の、しかもこどもの給食や病院食などに混ぜこむ鬼畜さ。
はっきり言いますと日本人はごまかしすぎのアホです。
子供達の甲状腺の検査を、福島だけでなくそろそろ東京を含む関東でも実施しないといけないと言われ始めたこのタイミングで、特定秘密保護法案が施行される。
官僚はほっと胸をなでおろしているだろう
最近、身内を癌で亡くした身からすると、大切な家族の看病をするのは当たり前のことで、特別なことでも何でもない。それを仰々しく美談として取り上げられている、たかじんが哀れに思う。大切な人との想い出をさらけ出すデリカシーのなさにぞっとする。実の娘さんの気持ちを思うとやりきれない。
関東の子供たちの甲状腺検査。嚢胞や小さなしこりも多いし要精密検査も…残念だけどこれが現実。。うちの子も半年前は嚢胞が6つ。最大2.5mm。また検査してもらわないと。。嚢胞やしこりはこれからもまだ増えるだろうし、福島だけの問題じゃないのに、それでも他人事って人が多くて怖い。
IBMを参照し、将来を予測するならば、日本は残念ながら、単なる営業所(消費地)となり、マネジメントも海外から派遣されることになる。
IMFの管理下になることを暗示しているのかもしれない。
コンビニの店員が「Tポイントカードはお持ちですか?」を5ヶ国語で言えるようになることは、たしかに顧客サービスの向上ではあるんだろうけど、5ヶ国語を操る労働者が時給800円で働かなければならない国はこの世の地獄だよね。
コンビニの店員は、レジ打ち仕入れ確認棚の整理から、公共料金宅配便の受け付けコピー機ならびに各種券売機のメンテナンスまで、あらゆるタイプの複雑怪奇な例外処理をこなしつつ、しかもアタマのおかしい客の対応までしています。オレが若かった時代にはこんなすごいバイトなかったです。
? ジャーナリストの岩上安身氏が、USTRESMを使い、自前の報道番組を流し始めて久しい。ネットの発展がジャーナリズムに格好の「武器」を与えた、いい実例だと思う。それ以前から岩上氏は雑誌や単行本で数々のルポルタージュを発表し、テレビ・ラジオのコメンテーターとしての仕事も多かった。
? プロとして仕事に不自由のない岩上氏が、どうして手間のかかるネット放送を始めたのかといえば、やはりそれは自分の手刀を伝える自前のメディアが欲しかったということだと思う。誰に対する気兼ねの要らないメディアを持つ意味は、特にフリーランスにとっては、計り知れないほど大きい。
? ノンフィクション作家で年収1千万を越える人間は、全体で数人いないと聞いたことがある。テーマによっては取材に何年もかかるが、経費は殆んど自分持ち。何年もかけてまとめた本の初版が数千部、収入数十万なんてこともある。正直、「情熱」と「使命感」がなければ、絶対にやれない仕事だと思う。
? インターネットはブログ、SNS、YouTubeやUSTREAMの出現で、革命的な段階に入ったと思う。少なくとも自分の作品や主張を発表する手段としては十分なインフラが整ったというべきである。ネックは収益を得る手段としてはまだ未成熟なこと。それから宣伝広報である。
? 自作や主張を発表するだけなら、既成ブログやSNSを使えばよい。そうしたサービスは現に花盛りで、プロアマを問わず、日々、膨大な作品発言が回線に溢れている。しかしそれは、所詮は他人の軒先を借りる表現である。誰に気兼ねもいらない自分のメディアを持つことは、全ての表現者の夢だと思う。
? 東浩紀氏も自前メディアとして雑誌を創刊し、ゲストを呼んでトークライブを行なうスペースを自前で運営している。これらは一見、ネットとは関係ないように見えるが、実は大ありで、東氏のTwitterはフォロワー14万人を誇り、フォロワーは東氏のツイートで氏の活動を知るところとなる。
? 東氏はネットの広報力をフルに活用していると思える。ネット最大のネックは、単独でのマネタイズが難しいところである。ネット民全員が「無料」に慣れているからだ。そこで東氏が考えたことは、ネットを「宣伝」に使い、マネタイズは紙出版やライブの入場料で賄うという事だと思う。
? 岩上安身氏、東浩紀氏、ともに既成マスコミで確固とした地位を築きながら、それに安住することなく、マスコミとは別の「自分の場所」を模索している。私が始めた「電脳マヴォ」もそうである。独立独歩のフリーの生き方としては十分に「有り」だと思う。注目している。
さっきNHKで、農業が盛んな茨城県(広大なレタス畑の映像)、農業の担い手がが不足している、中国やベトナムから研修生、なんて話題をしてた。いろんな意味で朝からため息。