☆ 文科省、セシウム土壌汚染マップを拡大し、西日本と北海道でも作製すると発表。

文部科学省が11月25日に発表した富山、石川、愛知、福井県の航空機モニタリングの測定結果の空間線量率と土壌汚染の汚染地図をみて、早く滋賀県や京都、大阪などもモニタリング調査して欲しいと思ったものです。

富山なども地域により意外に汚染されていてびっくりさせられたものでした。

セシウム汚染地図、西日本・北海道も作製　文科省　　日本経済新聞　　2012/1/27 19:03

文部科学省は27日、東京電力福島第１原子力発電所事故で放出された放射性セシウムの広がりを示す汚染地図を西日本と北海道で作製すると発表した。京都府、滋賀県、および三重県から西の西日本全域と、北海道の25道府県が対象。30日に福岡、長崎、佐賀の３県から測定を始め、３月中にすべての測定を終える。データがまとまった地域から順次公表する。 　放射線検出器を載せたヘリコプターで上空から放射線量を測定し、放射性セシウムの土壌への沈着量を計算で割り出す。文科省は昨年11月までに、東日本を中心とする１都21県の汚染地図を作製、公表済み。周辺より汚染濃度が高い「ホットスポット」の存在が明らかになり、除染の対象地域の決定にも役立った。

この記事を紹介してくれたのはツイッターの不詳の方のつぶやきです。

資料：セシウム137の全国分布図。

資料：セシウム137の全国の降下分布数値




　

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1月26日(木)のつぶやき

00:27 RT from web
「年10ミリシーベルト超」33人　伊達市が勧奨地点調査｜福島民友ニュースminyu-net.com/news/news/0125… "ガラスバッジを回収した9443人中、3％に当たる33人が年間推定10ミリシーベルトを超え、うち2人は20ミリシーベルトを超えることが分かった。"
（秋田髙志さんのツイート）

00:27 RT from web
一般人の被曝量に関しては原発作業員のように証拠になるものは皆無といっていい。被曝量の証拠になるのは福島の子供に配られているガラスバッジ とか（←去年9月から）、HBCでの検査、爪や髪、尿中の放射性物質の検査結果などです。が、初期に大量に漏れたヨウ素による被曝量の記録はナイ。
（のん＠はるまちさんのツイート）

16:09 from Keitai Web
高槻駅前からバスに乗った。買い物帰り。雪降ってきた。京都や奈良は予想のとうりに雪積かなあ。と思ったら、みぞれになったかな。　＃大阪 ＃高槻　

18:33 from Keitai Web
阪急高槻市駅に向かうバスに乗ってる。寒いと思ったけど自分的にはマフラーや手袋いるほどでもない。折りたたみ傘は持参。にわか雨かみぞれになるかもしれない。　＃大阪 ＃高槻　

19:01 from Keitai Web
阪急高槻市駅から歩いて１０分の高槻市民会館。今から高槻市民合唱団の練習。　＃大阪 ＃高槻　

by hyacinth_haru on Twitter