風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

来年は、ヘンデルの「メサイア」を、また歌えるかも♪

2010年12月10日 | ☆ 高槻市民合唱団
以前は参加していた市民合唱団へ、このところ足がすっかり遠のいていた風信子(ひやしんす)である。
(特に最近の3年間は、通勤往復3時間で、仕事がハードな上に、自由の効かないシフト勤務だったからなあ~)

20年前に初めて市民合唱団へ参加した。曲は、ヘンデルのオラトリオ『メサイア』である。
   (このメサイアのリンクは、「くまさん のヘンデル『メサイア』のページ」を利用させていただきました。


ベートーベンの『第九』とともにその魅力に、すっかり取りつかれてしまった。(はまった
大好きな『メサイア』なら、またコーラスに参加したい。大曲だから再演はなかなかないけれど、今度はいつなのかなあ。
(合唱のことについては風信子が綴った文章:「すべての人々よ兄弟になれ」をリンクから読んでくださいましネ

ところが、7日の市の「広報たかつき」を読んだら、市民合唱団員募集が記載されていた。
なんと 来年の演奏会は『メサイア』ではないか。

今も、状況は厳しいのだけど是非参加したい。
次回の再演を待っていたら10数年後位だから、もう楽譜を追えないかも。今ならなんとかね。
なんとか希望が叶いますように

そして、偶然に買ったCDは、下の「ショルティ」の指揮、シカゴ交響楽団であるけど、大変にテンポが心地良い塩梅ですよ。
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」
ショルティ(サー・ゲオルグ),カナワ(キリ・テ),ゲヴァング(アンヌ),ルイス(キース),ハウエル(グウィン),シカゴ交響合唱団
ユニバーサル ミュージック クラシック