若かりし頃の浴衣です。 若い頃に戻りたい～～けど やっぱり 無理だ！

暑い！言いたくはないけど暑い！　いよいよ　本格的な夏がやって来た～　32℃

毎年　7月の最後の土曜日は、隅田川の花火大会ですが、今年は、台風12号の為に順延になって、

7/29日曜日に行われました。

中止より良かったですね。

Ｔｖ中継を見ていて、あれ？　男女の浴衣の着方が同じだけど　良いのかな？

いわゆる「右前」→右利きの人が、懐に手を入れやすくするため？　

親からの教えは、女性は右を下（肌）に着て、左は、その上に着る

今朝、ネットで検索すると、浴衣も普通の着物も、「右前」　男女は一緒だそうです。

ず～っと私は間違えて覚えてました

浴衣と言えば、嫁入り前の若かりし頃の私は、一丁前に、年配の師匠の所に、お裁縫を習いに通ってました。

そこで、肌襦袢から始まって、浴衣、一重の着物、ウールの着物、等々教えてもらい自分で縫い上げた浴衣は今でもタンスの中にあります。

今はもう縫うのも忘れてるし、縫えない！

現代の浴衣は、色とりどりで、可愛らしいですぅ～

先日も孫ちゃんが着てる姿の写真を見ました。

良いな～婆ちゃんも昔に戻りたい～～～～（ぷぷ）



赤い帯は、亡義母の形見ですが、大好きな帯です。

たまには着物も良いですが、着る機会がね？

たまに、歌舞伎座に行くと、奥様達が、御着物ですが、私はズボンが性に合ってるなぁ～

追記
着物で思いだした事があります。
雨の日に歌舞伎座前で並んでいた時に、タクシーが正面玄関にスーッと止まって、中から　オーラのある方が降りられました。
傘もささず、歌舞伎座に入って行かれたんです。
は！と思い当りました。市川海老蔵さんのお母様！
以前、ＴＶ徹子の部屋で、拝見したことがありまして、とても上品な方だったので覚えていました。
やっぱり　素敵でオーラがありました。見習いたいとおもいました。
やっぱり　私には　無理の様です。