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カナダ 隠居生活

今まで世界をさまよい、2010年50歳、カナダにケアギバー 留学し、就職。2015年次女と念願の永住権獲得。

日本の児童虐待事件

2019-02-01 13:52:33 | 日記
また 親の暴行によって 子供が死亡した。学校も教育委員会も隣近所も知っているのに 親がいどむと何もできない。父親の威嚇的な発言で普通の人は怯んでしまった。10才の女の子は助けを求めていた。
暴力事件に 対応できるのは訓練されている警察が妥当だろうと思う。家庭内暴力を起こす暴力的な人物は 普通の人には手がつけられない。感情で動くので話してわかる人間ではないことが多い。お役所の事務員では精神的にも体力的にも負けてしまう。

ここでは 子供に虐待の噂があればすぐ警察が対応する。早急に対応しなければ命の危険があるからだ。日本人の赤ちゃんのモンゴルはんを見た人が 親が虐待してると思い警察に通報されたという話があった。

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老人ホーム 住宅事情などなど

2019-02-01 11:38:02 | 日記
昔は シニアホームなぞなくて 長男が 両親を家に引き取り、静かに余生を過ごしたものだ。私のおばあちゃんは80才で亡くなったが 姿は 今の90才以上に見えた。現在は長く元気に生きられる時代になったのだ。
家を売って 高級な老人ホームに入り 余生を過ごすのは確かに憧れるが、老人向けビジネスに踊らされてるんじゃないかな と最近思い始めた。 自分が今ここに立って生きているのはそもそも 親のおかげで家族が子供に残しそれを受け継いで生きてこられたと思う。それらを人生の最後に 全て捨て ホームで暮らすというのは どうかな と。

私はいずれは みんないなくなり 住む場所もなくなった時 小さな場所で一人で暮らす時が来るのかもしれない。しかし ここは日本と違い市営住宅とか低所得者向けの政府による住宅はほとんど見当たらない。家をない人々は 教会などボランティアの運営で成り立つところで一時的にしのぐかテント生活 テントシティ と言われる場所もある。シェアルームに入っても 最低毎月500ドルはかかるのだ。
今の生活に感謝してるが いつか終わる日は来るのである。
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