いつも適当に作っていた日本食。ワンパターン化してきた。。
レシピ本を読んできちんと計量すると！こんなにおいしくなるのだ。めんどくさいと思うのはやめよう。手までもおいしく食べたいから。
イカと里芋の煮物、肉じゃが、おでん、おいしかった。
最近は自分の行動に自信が持てない。理解できないことが多いからやろうと思うといろんなブレーキがかかる。その程度でいいのかもしれない。何でもやりたがる私には。絵でも書きながら静かに過ごそう。
こっちの仕事は週１日だけ、日本とは違って小さな歯科医院にパートタイムの人が沢山働いてて毎回行くと違う人に出会う。受付、歯科衛生士、医師のアシスタント、医師、機械消毒の私。多分フルタイムにするといろいろベネフィット払わなきゃならないから パートで固めているんだろうね。
初めて入ったときにやっぱり英語力が心配であったが、その通り。英語に瞬時についていけないから５分経ってからアーそういうことかって思ってすでにとき遅いことがある。徐々に仕組みがわかってなれてきているが。
やっぱり機械消毒の専門コースをとってもう少し働きやすくなりたいなと思う。うん資格社会だよね。
と言うことで今は週に３日から４日働いてる。きっとこれが限界かなって思う。言葉ができたら受付とか年取ってもできる仕事はいろいろあるんだけどね。
めでたく５５歳になって、体力の衰えを感じる今日この頃。週２回だけのユースホテルのハウスキーピングをしてるが、誰かが休んでかわりに出て週３日になると体ががたがた言い出す。何せ８時間の仕事で座ってるのが３０分しかないからか、結構きつい。しかしおかげさまでじいちゃんにしっかり掃除を叩き込まれたので、あちこち気がついては掃除しまくるので、ボスには重宝がられている。
最近 オイルの景気が良くなって新しく雇用し始めているのか、２人に話しかけられた。シェフとハウスキーパーさん。３週間キャンプに住み込みで働き、１週間休みだって。キャンプと言ってもテントではなく仮設住宅だろうね。周りにはなんにもない場所だ。遠いトロントからわざわざここまできてる。ユースに泊まって出発日を待ってるんだろうね。
ユースホステルと言うと世界中の若者の旅人の宿ってイメージがあるけど、ここは出稼ぎ労働者や仕事を探しにきた人たちが長期で滞在してることが多い。年齢も様々。
トイレ掃除をしてたらケベックから来た男性が私の仕事がしたいって、フランス語圏だからたどたどしい英語で話しかけてきた。フロントデスクで聞いてみたらって話しておいた。