カナダ 隠居生活

今まで世界をさまよい、2010年50歳、カナダにケアギバー 留学し、就職。2015年次女と念願の永住権獲得。

用務員さん実は校長!

2012-09-24 21:11:26 | 日記
 この1週間は前の雇用主と話をしたり、今日は娘の学校の校長先生(気さくな方なので事務長と思っていたが、)と話したり、サポートしてくれる皆さんを再確認した日々であった。日本からも担任だった先生から励ましのお便りありがたい。
 娘の授業内容も具体的に今日聞いてきた。フランス語の授業を英語のフォニックスに変えること。今学期のマークはつけないから安心して授業に参加すること、毎日1時間は簡単な英語の本を読み発音の練習を先生とすること。数学、社会、理科は普通に参加してヒアリングを高めること。はじめは大変なのはよくわかっているし、他の国からも英語のはなせない子供たちが来ている。ここの先生はみなESLの経験者だから心配しないで。。との話があった。お礼を言って最後に握手してお別れした。
 先生とメールのやり取りをしてたが相談に行くといったら校長先生からのメールがあった。
校長室は学校の入り口のすぐそばで、日本だと受付とか用務員のおじさんの部屋がある場所である。だからか事務のおじさんと勘違いしてしまったかも。部屋に入るときPRINCIPALって書いてあり驚いた。娘いわく常に教室中を見回っており、ちょくちょく廊下で出会うとの話。先日自分の名前を紙に書いて箱に入れて。。なんだろ?と思ったら、月1回の全校集会で校長がその箱から紙を選びあたった人にお菓子を配っていたとの話である。おやつは各自の自由。本当に親子ともども距離が近いなぁ。。。
さてさてまた仕切りなおしだ。