16年乗ったセレナくん、いよいよ夏までにお別れの運びとなった。

いつものようにサービスのコーヒーと茶菓子をいただき、検査を待つ。

すると10分もしないうちに、ピットマンがスッ飛んできた。
去年の車検で19万あまりかけてでも乗り続けた愛車であったが、これ以上カネをかけて修理するだけムダ、という判断に至ったのだった。
やってきました、京都日産。

いつものようにサービスのコーヒーと茶菓子をいただき、検査を待つ。

すると10分もしないうちに、ピットマンがスッ飛んできた。
「ちょっと、確認してもらえますか?」
ジャッキアップされたセレナを下から見ると、まずはエンジンルームからのオイル漏れ。

さらにパワステオイルまで漏れているではないか。

点検の際、タイヤの夏冬履き替えもお願いしていたのだが、

…まさかここまで減っていたとは(笑)。

さらにパワステオイルまで漏れているではないか。

点検の際、タイヤの夏冬履き替えもお願いしていたのだが、

…まさかここまで減っていたとは(笑)。
スタッドレスに履き替えた時に、オートバックスの兄ちゃんには何も言われなかったのだが…
私は身体が大きく、子どもらが独立して夫婦だけの生活になってもクルマをサイズダウンするつもりはないので、乗り換えもセレナなどのワンボックスにするつもりだ。
比較的年数の新しい中古を物色していたのだが、もう50代も半ばになると身体能力は劣る一方、そしてこの数年でセーフティドライブ機能はめざましく進歩したので
「安全を、カネで買う」
という発想に立ち新車を残価設定で買う方向で検討に入ったのだった。
ただ残価設定にはデメリットもあるはずなので、詳しい方がいらっしゃれば良きアドバイスをいただきたいと切に願う…