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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

沼津・箱根ツアーおまけその4;伊東園ホテル箱根湯本。

2022-03-03 18:00:00 | 旅行・レジャー
今回泊まったのが、こちら。

「伊東園ホテル箱根湯本」。
古いホテルを改装し、朝夕バイキングにして1泊1万円を切る価格で勝負する、湯快リゾート・大江戸温泉物語と並ぶ全国チェーンだ。

布団は、最初からこの状態だ。

通常は夕食の間にスタッフが部屋に入り布団を敷いてくれたりするのだが、散らかしていると恥ずかしいのでこの方が助かる。

建物は古いが、部屋のバス・トイレは新しくなっていた。

風呂は2ヶ所あり、好きな色柄とサイズの浴衣を選べる。

こちらは、2階の展望露天風呂。

一応洗い場もあり、ここで完結させる事も出来るがなんせ寒い(笑)。
B1にも大浴場があり、こちらの方がアメニティは揃っているが露天風呂が全面トタン屋根で覆われており、風情もへったくれもない。

さて伊東園ホテルズと言えば、夕食時の酒飲み放題。
こちらはビールサーバー。

こちらがチューハイ・ハイボールサーバー。

あと日本酒やワインもボトルで置いてあり、注ぎ放題だ。
日本酒も少し試したが、意外に悪くなかった。

バイキングメニュウもテーマがあり、今の時期はこんなん。

「三元豚と桜えび」だそうで、いかにも駿河湾らしいではないか。
このように桜えびのかき揚げや、

「豚バラの桜えびあんかけ」なんてのもあり、凝っている。

適当に料理を取り、ビールをセッティング。

発泡酒ではなく、ちゃんとアサヒスーパードライだ。

おかずは期待以上にちゃんとしており、いかにも「業務用おかずを解凍しました」みたいなのはほとんど感じない。
伊東園というととかく酒飲み放題ばかりがクローズアップされるが、料理もちゃんとしているのだ。

夕食のシメは、蕎麦に桜えびかき揚げで(笑)。

部屋でさらに飲みたい人は自販機のお世話になるが、こちらも良心的な値段だ。

朝も朝で、地産地消のアジの開きを出してくれているではないか。

もちろん、このアジもいただく。

小ぶりだが味わい深い。
そしてシメは、納豆カレーで(笑)…