昨日の雨模様の天気とはうって変わってよいお天気の今朝。
いつもより少し遅い犬の散歩をしていたら、小学生や高校生らの通学する姿を見かける。
そう、カレンダーどおりで言ったら今日は月曜の平日、お子ちゃまたちは学校へ行く日なのだ。そしてもちろん普通に出勤する会社員たちもいる。
ワタクシの勤めている会社は、連休中の飛び石はすべて休みになっている。なのでワタクシは優雅に、いつもより遅い犬の散歩を楽しむことが出来るのである。
出勤や学校に行く人々の群れを眺めながら、ほんのちょっとの後ろめたさをを感じながらも、今日も大変ね~がんばってねぇ~、とわずかながらの優越感にも浸る。
こういうときが、大人になってよかった。と実感する瞬間なのである。
だがしかし、長い連休と言っても、遠くに出かけるマネーと気力の欠如はなはだしいワタクシにとってはそう心躍る期間と言うわけでもない。
例え休みと金がたんまりあっても、今時点、一緒にどこか旅行でも、と言うような友人はほぼ皆無であるし。
昔の友人の多くは家庭を持ち、子供中心の生活浸りだし、同じ境遇の「行かず後家」な人々と一緒に行動するのは、同じ穴のムジナのくせに、なんとなく物凄くイヤなのだ。
なんていったらいいんだろう。会話一つをとっても、ぬる~くなった渋い緑茶を飲まされるみたいな、なんか淀んでるのよ。どこか。
だがシングルのワタクシだって旅行に行きたいし、行楽地を楽しみたい。そうなったらもう、一人で行くしかないのである。
「負け犬」にならないためには、一人旅をしない、という鉄則が酒井順子氏の「負け犬の遠吠え」に書かれていたのだが、まあ、ワタクシはすでに負け犬だし、負け犬同士つるんで行動していたって実際そう楽しくもないし、やはりここは一人で行くしかないのである。まあ、そういう逞しい行動力が、「あの人がいないと私ダメなの」的女っぽさを消滅させていることは紛れもない事実なのだが。
それでも、こんないいお天気のしかも、せっかくの連休中の中休みの日。
人出はG・W期間中にしては格段に少ないだろうし、こんな日に家にこもっていたらば、カビが生えるな。
よし、今日はどこかに出かけるか!
いつもより少し遅い犬の散歩をしていたら、小学生や高校生らの通学する姿を見かける。
そう、カレンダーどおりで言ったら今日は月曜の平日、お子ちゃまたちは学校へ行く日なのだ。そしてもちろん普通に出勤する会社員たちもいる。
ワタクシの勤めている会社は、連休中の飛び石はすべて休みになっている。なのでワタクシは優雅に、いつもより遅い犬の散歩を楽しむことが出来るのである。
出勤や学校に行く人々の群れを眺めながら、ほんのちょっとの後ろめたさをを感じながらも、今日も大変ね~がんばってねぇ~、とわずかながらの優越感にも浸る。
こういうときが、大人になってよかった。と実感する瞬間なのである。
だがしかし、長い連休と言っても、遠くに出かけるマネーと気力の欠如はなはだしいワタクシにとってはそう心躍る期間と言うわけでもない。
例え休みと金がたんまりあっても、今時点、一緒にどこか旅行でも、と言うような友人はほぼ皆無であるし。
昔の友人の多くは家庭を持ち、子供中心の生活浸りだし、同じ境遇の「行かず後家」な人々と一緒に行動するのは、同じ穴のムジナのくせに、なんとなく物凄くイヤなのだ。
なんていったらいいんだろう。会話一つをとっても、ぬる~くなった渋い緑茶を飲まされるみたいな、なんか淀んでるのよ。どこか。
だがシングルのワタクシだって旅行に行きたいし、行楽地を楽しみたい。そうなったらもう、一人で行くしかないのである。
「負け犬」にならないためには、一人旅をしない、という鉄則が酒井順子氏の「負け犬の遠吠え」に書かれていたのだが、まあ、ワタクシはすでに負け犬だし、負け犬同士つるんで行動していたって実際そう楽しくもないし、やはりここは一人で行くしかないのである。まあ、そういう逞しい行動力が、「あの人がいないと私ダメなの」的女っぽさを消滅させていることは紛れもない事実なのだが。
それでも、こんないいお天気のしかも、せっかくの連休中の中休みの日。
人出はG・W期間中にしては格段に少ないだろうし、こんな日に家にこもっていたらば、カビが生えるな。
よし、今日はどこかに出かけるか!