あまりに自堕落な自分の体形を見て、いい加減
「これはいけないな」
と思ったのが 10/17。
確かここずっとストレス解消と言い訳して、夜中にバンバン
飲食して、そのまま寝る (しかも毎日睡眠不足) という生活
習慣を繰り返していた。
お陰で過去最高体重を優に超え、史上最高を更新まくり。
丁度 11/13 に公式に体重を測定する機会があったので、
「よし、11/13 までの約一ヶ月に6 . . . 本文を読む
「凶 まがまがし - 壱 呪女」というDVDを見た。
投稿映像3本、再現ドラマ3本の計6本から成る構成。
いわゆる怖い実写映像系のモノと、オムニバス怖い話系の
ハイブリッド。
新しいと言えば新しいけど、誰でも思いつきそうとも言える。
この手のDVDの話は先日書いた (記事はコレ) けど、その中
でも結構出来はよろしくない。
売りは恵比寿マスカッツのみでしょうか。
一巻の一番最初に収録されてい . . . 本文を読む
2011年作品。
娘をカルト教団の教祖に殺され、産まれたばかりの娘の
忘れ形見を生贄のためにさらわれた主人公 (ニコラスケイジ)。
孫を取り返すために教祖を追いかける。
一方、その主人公を執拗に追う人間離れした能力を持つ、
謎の自称FBIの監察員。
主人公は傷つきながらも教祖を追いつめていくが…。
。。。
ちょっとした出会いから行動を共にすることになったヒロ
インの前で、何度も瀕死の状態になる . . . 本文を読む
2007年。仏。
原題は「INSIDE」。
これは怖い。
血、胎児、出産。
この辺のキーワードに敏感な方、もしくは近しい状態の方
は観られないことをお薦めする。
オムニバス「マスターズ・オブ・ホラー」の
「ぼっけぇ・きょうてぇ」というのを思い出した。
主人公は明日にも出産すると言われている妊婦。
4ヶ月前に不幸にして交通事故にあい、助手席に同乗して
いた夫を亡くす。
幸い本人とお腹の子は無事 . . . 本文を読む
2011年。
突然訪れた災厄。
侵略か戦争か。
ビルかアパートかの地下シェルターらしき場所になん
とか逃げ込んだ9人の男女。
地上の壊滅を予想させる音や振動が響き渡り、彼等は
閉空間で絶望の時間を過ごす。
そんな中、防護服に身を包み、銃を持った人間が突然
何人も押し入ってくる。
一体何が起こっているのか…。
この防護服の男たちは何者なのか…。
。。。
閉空間のシチュエーションスリラー。
一言で . . . 本文を読む
デモンズソウル。PS3 のゲーム。
一体いつになったらクリアするんだ、コレ。
現在、初周の「城-4」。
ここで竜が炎を吐く所を通り抜けられない。
城以外は塔、嵐、谷、坑道と全部終わっている。
実は今まで一回もオンに繋いだことがない。
経験者なら簡単に想像できると思うが、もの凄い苦労した。
嵐-1のスタート地点に、よく分からないまま真っ赤な奴が出て
来て、一瞬で蒸発しまくっていたのもいい思い . . . 本文を読む
今日は完全に独り言。
少し前までお金を出して水を買うことに抵抗があった。
何故ほとんど同じお金で味付きのものが買えるのに、と
思っていたものだ。
ところが諸般の事情で自分が水を買うことになったら…。
すっかり「これはいいじゃないか」状態になってしまった。
今では「いろはす」にしようか「Volvic」にしようか、
店頭で思い悩むことが多くなる始末。
本当に分かっているのか怪しいものだけど . . . 本文を読む
ビルの屋上から飛び降りようとしている男。
それを思い留まらせようと説得を試み続ける刑事。
話はここから始まる。
男の口から聞かれる回想シーンが飛び降りる理由となって
いて、回想シーンが進むにつれ、徐々に真相が明らかになる。
一方、刑事の方にもまさにこの日、家庭を崩壊に導きかね
ない大きなショックなことがあり…。
という話。
男は、向かいの大時計が正午を指したら飛び降りると言う。
どうも本意では . . . 本文を読む
2008年。
なんとも不思議テイストな正味10分強のショート映画。
食卓を囲む10人程度の年配の男女たち。
出されるご馳走を次々に平らげていく。
このシーンがまたなんとも浅ましい。
つくづく人がモノを食す場面は醜いと思う。
勿論自分も毎日そうしているのだけど…。
この映画ではある程度食べ進むと、その重みでか
床が抜けて下のフロアに進む(?)。
その度に給仕係も急いで階段を降りていく。
これを繰 . . . 本文を読む
サメのパニック映画。2011年。
大学生の主人公。
憧れるヒロインの地元にある湖畔の別荘に皆でバカンス
に訪れることに。
眼前に広がる湖で楽しむ彼等の前にサメが現れ、一人が
片腕を失う大怪我をする。
携帯電話も電波が届かず、連絡手段もない孤立した土地
で、唯一救いのボートで助けを求めに行くも、サメの攻撃
で転覆。ここでも友人を失う。
困り果てた所にヒロインの元カレが現れて、助けてくれる
のだが… . . . 本文を読む