このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

ホーンティング

2011年10月31日 | 映画・DVD
確か観たことある筈。二回目かな。

1999年。番組表の情報では「たたり」のリメイク。
...「たたり」のリメイク?

・でかい屋敷だったか廃病院だったか城だったか。
・男女が結構な数。閉じ込められる。
朝まで生きていたら100万ドルだか貰える
・地下だかでビデオカメラ越しに手術着の医者や看護婦
 が見える

・最後は時計台だか城のてっぺんだかまで逃げて助かる。

って映画がある。

あれ、これがこの映画(ホーンティング)だと思っていた
おかしい、最後まで手術着の奴とか出て来ないし、
シナリオも違うような気がする。記憶違いかなぁ。

という訳で、ちょと調べた所、上記は「TATARI
だった。ややこしい

「TATARI」の方は1959年「地獄へ続く部屋」の
リメイクで、続編(「TATARI 呪いの館」)も出ている。
そうだよな、続編も見た記憶があったし。
何かおかしいと思った。
もっと早く気づけよ。。。

という訳で、「ホーンティング」。
こちらはこちらでやはり観たことがあったようだ。
確か凄い残念な賞を貰ってしまった映画だった記憶が
ある。(記憶違いだったら申し訳ない)

確かにラストの方のアレはとんでも展開だったし、
主人公があの現場にやってくるのも強引と言えば強引
だったかもしれない。

しかしそれ程悪かったってこともなかったような
(B級の見過ぎで麻痺しているのか?)
凄い面白かったというのは全く一片も無いけれど(おいおい)。

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