2008年作品。
ニューヨーク。クリスマスの夜。
皆、早々に家路についた後、一人残業をする女性主人公。
ビルで最後の一人となるも、彼女も地下2階に駐車している
車で帰ろうとする。
しかしエンジンはかからず、やむなくタクシーで帰ろうと
するが、ビル全体がロックされていて外にも出られない。
再び地下に降りて警備室に向かうが、電気も消され真っ暗に。
これが恐怖の一夜の始まりだった。
狂気の犯人に理不尽な監禁をされるシチュエーションスリラー。
ビルの4階にも渡る地下駐車場全体が閉空間。全ての出入口に
鍵がかかっており、携帯電話の電波も入らない。
ま、ここがよくある個室に閉じ込められる話との違いかな。
眠らされて、目が覚めると勝手に薄いドレスに着替えされて
いるのが怖い。
しかも真冬にこれ一枚で逃げまどったり、水に浸かったりと
大変。
結構グロいシーンも多々存在する。流石R-18。
間違っても「ダイ・ハード」や「ホーム・アローン」のよう
にクリスマスにテレビで放送されることは無いだろう。
この手の映画にありがちな「突っ込み所」もちゃんと兼ね備
えている。
警備室に忍び込んでから電波の入らないことが分かっている
携帯を持ち出すくらいなら、その場の据え置き電話で警察に
電話しろよとか、警察も通路の真ん中に落ちてる携帯に気が
つかないとか、それは無いだろう、とか。
満載。
しかしこのDVD、オリジナル音声では感じなかったけど、吹き
替えの方では女性主人公の性格がなんとも嫌な感じで、その
落差に驚いた。
こんなに変わっちゃうんだなぁ…。
ニューヨーク。クリスマスの夜。
皆、早々に家路についた後、一人残業をする女性主人公。
ビルで最後の一人となるも、彼女も地下2階に駐車している
車で帰ろうとする。
しかしエンジンはかからず、やむなくタクシーで帰ろうと
するが、ビル全体がロックされていて外にも出られない。
再び地下に降りて警備室に向かうが、電気も消され真っ暗に。
これが恐怖の一夜の始まりだった。
狂気の犯人に理不尽な監禁をされるシチュエーションスリラー。
ビルの4階にも渡る地下駐車場全体が閉空間。全ての出入口に
鍵がかかっており、携帯電話の電波も入らない。
ま、ここがよくある個室に閉じ込められる話との違いかな。
眠らされて、目が覚めると勝手に薄いドレスに着替えされて
いるのが怖い。
しかも真冬にこれ一枚で逃げまどったり、水に浸かったりと
大変。
結構グロいシーンも多々存在する。流石R-18。
間違っても「ダイ・ハード」や「ホーム・アローン」のよう
にクリスマスにテレビで放送されることは無いだろう。
この手の映画にありがちな「突っ込み所」もちゃんと兼ね備
えている。
警備室に忍び込んでから電波の入らないことが分かっている
携帯を持ち出すくらいなら、その場の据え置き電話で警察に
電話しろよとか、警察も通路の真ん中に落ちてる携帯に気が
つかないとか、それは無いだろう、とか。
満載。
しかしこのDVD、オリジナル音声では感じなかったけど、吹き
替えの方では女性主人公の性格がなんとも嫌な感じで、その
落差に驚いた。
こんなに変わっちゃうんだなぁ…。