このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

7500

2016年02月04日 | 映画・DVD
洋画ホラー。

呪怨」等で日本の有名な監督の作品。
その「JUON」(海外版呪怨)でも思ったけど、海外
の人が見た日本、日本人って、こう写るのだろう
な…と痛感する。
日本人監督だから、これでもそれなりに少し日本
によせてくれているんだろうな…。

舞台はフライト中の飛行機。
乗客の一人が呼吸が出来なくなり死亡
その後、機長判断で遺体を乗せたまま飛行を続け
機内には少しずつおかしなことが…。
やがて、一人また一人と…。

途中(終盤)で不覚にもDVDを一時停止してしまい、
タイムゲージで残り少ないことを知った。
え、この状態で残り時間がこれだけ?収拾つく
の?
と思ったら…。

あー、ちょっと残念
贅沢言うなら、こういう展開(オチ)はやめて欲し
かったなぁ。
この手のは、一体何が起こっているの感、それを
綺麗に拾っていく手腕が醍醐味なんだけどな。

後で伏線は一応回収はできてはいるから、その
辺はいいんだけど。

途中で「トワイライト・ゾーン」の有名な話を
流しているシーンがあり、このセンスは良かった。

よく飛行機を使用するから、飛行機事故は怖い。
…と、型通りの感想を書いて締めます。

78点
否定的な感想に見えるけど、この手のホラーは
好きなので、少し盛ってトータルではまぁまぁ
良かった。


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