【翻訳会社】インターブックスの翻訳外注ノウハウ

外国語の対応にお困りの方のために、「翻訳を外注する」上で役立つことを語っています。

はじめての翻訳外注もこれで簡単・安心

2021-08-24 06:44:31 | 日記
慣れないうちの翻訳対応は大変です。
 
外国語に堪能であれば「自分でやってしまう」という手もありますが、「それにかかる時間」や「その出来不出来に責任を持たねばならない(品質保証・担保)」などを考えるとやはり「自分でやる以外の方法」を考えたほうがよいかもしれません。
 
今回は「はじめて翻訳を頼まれた方」のために、「たどるべきプロセス」をわかりやすく説明します。ひとつずつ、みていきましょう。
 
1 どこで使う・何語への翻訳が必要なのか確認する
2 誰に向けた・どんな翻訳が必要なのか確認する
3 翻訳したものをどう使うのか確認する
4 翻訳に費用をかけてよいのか確認する
5 いつまでに翻訳しないといけないのか確認する
6 翻訳する方法を検討する
7 翻訳見積もりを依頼する相手を決める
8 翻訳見積もり依頼先に必要な情報を正確に伝える
9 翻訳発注先を決める
10 翻訳を発注する
11 翻訳を受け取る
12 翻訳の品質を確認する
13 次回翻訳依頼に備える
 

読めばすぐにわかる翻訳納期とその決まり方

2021-08-23 07:25:56 | 日記
翻訳納期は一般的に「翻訳を発注してから納品されるまで」のことを指しますが、翻訳では納品後の内容確認作業が必要となるケースが多いため、「内容確認(検収)を終えるまでの期間」を含めて計画することをお薦めします。

それでは、翻訳納期とはどのようにして決まるのでしょう。ひとつずつ、みていきましょう。

1 原文ボリュームによって決まる
2 DTPの有無によって決まる
3 五月雨式の入稿や原稿差し替えの有無によって決まる
4 翻訳支援ツールの利用有無によって決まる
5 複数名の翻訳者による作業同時進行の可否によって決まる
6 まとめ


知っておくと便利な翻訳単価の意味とその決まり方

2021-08-20 17:43:36 | 日記
「翻訳単価」は、翻訳料金を算出するための基準となるものです。

「翻訳言語ペア(何語から何語への翻訳か)」や翻訳原稿(対象ドキュメント)の種類や分野、ボリューム(翻訳原稿の量)などによって変動します。

どのように決まるのか、ひとつずつ、みていきましょう。

1 何語から何語への翻訳なのか
2 翻訳原稿はどんな種類なのか
3 翻訳原稿はどの分野に属するのか
4 翻訳原稿の量はどれくらいあるのか
5 その他翻訳単価を左右する要因について
6 まとめ


翻訳を外注するときに伝えると得する情報

2021-08-19 11:26:37 | 日記
翻訳会社や翻訳者に翻訳を依頼する際、伝えるべき情報は主に次の5つです。

1 どの分野の、どんな種類のドキュメントか
2 何語から何語への翻訳が必要なのか
3 どれくらいの量があるのか
4 どれくらいの品質が求められるのか
5 どれくらい急いでいるのか

ひとつずつ、みていきましょう。


誰でもすぐにわかる翻訳料金と納期の決まり方

2021-08-16 11:20:27 | 日記
一概に翻訳料金と言っても、そこにはさまざまな要素が含まれており「純粋な翻訳作業だけに掛かる料金」ではありません。

それでは、翻訳料金とはどのようにして決まるのでしょうか。主な要素は次の5つですが、ひとつずつみていきましょう。

1 言語ペア
2 ボリューム
3 分野
4 翻訳以外に必要な作業
5 納期