











6434人の命を奪った阪神大震災から16年となる17日、被災地は鎮魂の祈りに包まれた。
地域のつながりが薄れ、孤独死や不明高齢者などを生む「無縁社会」が問題化する中、兵庫県内の追悼行事では、復興に向けて深まった住民らの絆の大切さを伝える誓いが相次いだ。
神戸市中央区の東遊園地では、午前5時から追悼行事「1・17のつどい」が営まれ、約5100人(午前7時現在)が参加。
氷点下の寒さの中、午前5時46分に黙とう。遺族らは、犠牲者の名前が刻まれた「慰霊と復興のモニュメント」や竹灯籠の前で冥福を祈った。
式典では、震災で弟の渉さん(当時22歳)を亡くしたゴスペル歌手の森祐理さんが、復興を願って作られた歌「しあわせ運べるように」を独唱した。
阪神大震災から16年、鎮魂の朝に黙とう
社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞)








阪神大震災から16年 追悼の祈り
動画 ニュース YOMIURI ONLINE(読売新聞)






もう、16年になるんですね。
心よりお悔やみ申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。



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