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2007年07月28日 | 便利生活



 ガソリンの店頭価格が8月上旬にも、最高値の1リットル=145円以上に上昇する可能性が高くなった。

 石油元売り最大手の新日本石油は27日、ガソリンなど石油製品の8月出荷分の卸価格を1リットルあたり前月比4・1円値上げすると発表した。新日石の値上げは6か月連続だ。卸売価格の値上げについて、新日石の中村雅仁常務は記者会見で「(8月以降、店頭価格に転嫁されて)ガソリン価格は1リットル=145円以上になるのではないか」との見通しを明らかにした。

 原油先物相場の代表的指標である米国・テキサス産軽質油(WTI)が7月以降、1バレル=75ドル前後の最高値圏で推移していることが要因だ。新日石以外の元売り各社も、8月に卸売価格を3・5~5円程度値上げすることを表明している。

 23日時点のレギュラーガソリンの全国平均店頭価格は141・3円で、石油情報センターの調査で昨年9月に記録した最高値144・1円まで2・8円に迫っている。

 また、中村常務は、ガソリンスタンド間の競争が激しく、値上げできずに、適正な利益を得られていない傾向があることから、販売子会社の一部の店舗に対して店頭価格の値上げを指示する考えを示した。


ガソリン価格、8月上旬にも最高値145円の可能性
経済・マネー YOMIURI ONLINE(読売新聞)より。



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