金曜ロードショー
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「佐賀のがばいばあちゃん」
3/13 (金) 21:00 ~ 22:54 (114分)
日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 洋画一般
◇◆◇ みどころ ◇◆◇
日本中に“がばい(すごい)”旋風を巻き起こした、あのばあちゃんが帰ってきた!
“がばい”勢いは衰え知らず ばあちゃんパワーで今日も元気
戦後まもない広島。母親と兄と3人で暮らしていた一家の二男坊・岩永明広は佐賀のばあちゃんの家に預けられることになったが、ばあちゃんの家は「超」がつくほどの貧乏だった
しかし、どんなに貧乏でも切羽詰まった状況の中でも、ばあちゃんは持ち前の明るさと独自の人生哲学でその場を乗り切り、笑顔の大切さ、人生の楽しさを教えてくれるのだった――。
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
ときは昭和30年代、戦後間もない日本。
広島に暮らす岩永明広(子供時代:池田壮磨、池田晃信、鈴木祐真)は、居酒屋で働く母(工藤夕貴)と兄の3人で暮らしていた。
まだ幼く甘えん坊の明広は母親を恋しがって夜の盛り場にやってくるため、懸念した母親は佐賀のおばあちゃん(吉行和子)のところへ明広を預けることを決意する。
そして、小学校2年生の夏。明広は母の元を離れ、佐賀でのおばあちゃんとの生活をスタートする。
夫の死後、7人の子どもを女手ひとつで育て上げたばあちゃんは、かなりの苦労人。
今でも現役の掃除婦として働いているが、生活は決して楽ではなかった……というよりもむしろ超がつくほどの貧乏。
それでも、明るく逞しく生きる、まさに「がばいばあちゃん」だったのだ。
明広が佐賀に到着したその日から「明日から明広がゴハンば、炊くとやけん、ようみときんしゃい」と、おかまいなし。
ご飯が炊けたら、家のそばを流れる川をせき止めて、クズモノとなった野菜を拾い集めてご飯のおかずにする。
「川は、うちのスーパーマーケットばい」と、屈託なく笑うばあちゃん。母に心配をかけるまいと頑張っていた明広も、次第にばあちゃんとの暮らし、佐賀での生活に慣れていく。
出演者
吉行和子
浅田美代子
鈴木祐真
池田晃信
池田壮磨
緒形拳 (特別出演)
三宅裕司 (特別出演)
島田紳助 (友情出演)
島田洋八 (友情出演)
山本太郎
工藤夕貴
【原作】
『佐賀のがばいばあちゃん』島田洋七(徳間文庫刊)
【脚本】
山元清多 島田洋七
【監督】
倉内均
見逃さないようにしなくちゃね
楽しみ。
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