NTT東日本グループは6日、環境負荷低減に向けた取り組み「NTT東日本グループアクトグリーン21」の一環として、「七夕ライトダウン」へ参加することを発表した。
「七夕ライトダウン」は環境省主催のキャンペーン。
7月7日20時~22時の2時間、ライトアップ施設などの電気の一斉消灯を実施するもの。
7月7日は七夕であると同時に、環境問題の大切さを国民全体で再確認するための「クールアース・デー」にも定められている。
ちなみに昨年は、全国で76,397個所の施設がライトダウンに参加し、CO2 476トン相当(1,221,038.16 kWh)が削減された。
NTT東日本ならびにNTT東日本グループ(計63社)では、当日の定時退社を推進するとともに、各職場をライトダウン(消灯)し、消費電力の節減およびCO2排出量の削減に貢献するとのこと。参加するのは368事業所。
2009-07-06
七夕の夜は消灯してCO2削減 ~ NTT東日本、「七夕ライトダウン」へ参加
RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト)
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