いしだあゆみさんの歌
いえいえ
井上荒野さんの小説です。
ユニークな表紙に心惹かれて
読んでみました

いしだあゆみさんの歌と無関係ではなくて
昭和の歌謡曲を題材にした9編の短編集でした。
どのお話も、セピア色のイメージ。
その辺が、歌謡曲のイメージとマッチしているのかな。
この本の帯の言葉が、しっくりきました
ハッピーエンドではなく、
でも考えようによっては良かったのか・・・
白でもなく黒でもない・・・
みたいな感じでした。
最初の詩、「人妻ブルース」は
井上さんの作詞だそうです。
「サルビアの花」と「歌いたいの」以外は
子どものころに(
ここ強調
)
耳にしたことのある曲でした。
題名の「あなたならどうする」は
いしだあゆみさんの歌と言うよりも
珈琲に入れる粉末クリームのCMで
流れていた歌の印象の方が強いです。
CDを探してみようかしら?

いえいえ

井上荒野さんの小説です。
ユニークな表紙に心惹かれて
読んでみました


いしだあゆみさんの歌と無関係ではなくて
昭和の歌謡曲を題材にした9編の短編集でした。
どのお話も、セピア色のイメージ。
その辺が、歌謡曲のイメージとマッチしているのかな。
この本の帯の言葉が、しっくりきました

ハッピーエンドではなく、
でも考えようによっては良かったのか・・・
白でもなく黒でもない・・・
みたいな感じでした。
最初の詩、「人妻ブルース」は
井上さんの作詞だそうです。
「サルビアの花」と「歌いたいの」以外は
子どものころに(


耳にしたことのある曲でした。
題名の「あなたならどうする」は
いしだあゆみさんの歌と言うよりも
珈琲に入れる粉末クリームのCMで
流れていた歌の印象の方が強いです。
CDを探してみようかしら?