なんでもない日に

ホテルカデンツァ光が丘の
『バイキング&レストラン　ルミエール』で夕食
ぜいたくだぁ～



今は、イタリアンバイキングでした

(すいません、一つ一つのお料理名はわかりません・・・)

バーニャ・カウダもありました。

そして、カニの食べ放題も

食事時間のほとんどをカニに費やしていたのは、息子。
おいしいのはわかるけど、他のも食べようよ



デザートのチョコレートファウンテンははずせませんね
でも私は、目の前で表面を焼いてくれたプリンがおいしかったです


ごちそう様でした

白銀の世界

夜中から降るとは聞いていましたが、こんなに積もるとは



まだまだ、降り続いています。
見ている分にはきれいなんですが・・・

転ばないように気をつけないと

行く手を阻むのは・・・

映画を見るために、日比谷へ。
上映時間が迫って、あせって小走りになっていると
行く手に人だかりが・・・
しかも横にずらっと
何事



忘れてました、東京マラソン
とうちゃんが、マラソンあるから人がすごいぞ！と言ったっけ・・・
関係ないよ～と高をくくっていたら、思いっきりぶつかっちゃいました
横断が出来ないので、地下道を探して映画館へダッシュ
何とか間に合いました。
時間があれば、応援に参加したかったな

映画館近くに発見！したのは
(逆光でわかりにくいですが)



なぜここにゴジラがいるのかしら？

さらに、出会ってびっくりしたのが
自転車を止めて、サドルにおつまみを置き
ワインを楽しんでたおじさん
はじめに会ったときは白ワインだったのに
夕方近くに会ったときは(場所も変わっていました)
赤ワインになってました！２本目
なんだかとっても楽しそうで
写真、撮りたかったわ～

映画のほかでも、とっても楽しい銀座界隈でした

ケンカは疲れます

『おとなのけんか』を見てきました。



近くの映画館では上映しないのですが、
ストーリーと二組の夫婦しか出てこないという設定に
とっても魅かれて、日比谷までお出かけしました

オープニングとエンディングに
公園で遊ぶ子供たちの様子が出る以外は
片方の夫婦のお家での４人の話し合い、のちケンカ・・・
です。
テンポがよくて、話し合いのポイントがどんどんずれていく様が
とても面白かったです。

もともと舞台で上演されていたお話なんですね。
ジョディ・フォスターもケイト・ウィンスレットも
役にぴったり！でした。
携帯中毒の旦那役に『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』で
リシュリュー枢機卿を演じていたクリストフ・ヴァルツが出ていました。
仕事はできるけど、こんな旦那さんはちょっといやだな～と思わせる
役でした。

もっとたくさんの映画館で上映してくれるといいのにな

本気のケンカは、体力、気力がいりますよね。
しないで済むほうがいいけど
本音をぶつけることも、たまには必要なのかも

回想

なんて、そんな大げさなものでもないのですが・・・

昨日、フジテレビの朝の番組で、中井貴一さんのインタビューを放送していました。
その撮影場所、なんか見たことあるな～と思っていたら
昨年９月に行った『鎌倉文学館』でした。

鎌倉の高台にある旧侯爵家の別邸だったそうで、素敵な洋館です。
門から入ると↓こんな切り通しを抜けて


建物まで少し歩きます。




外観も素敵ですが、中も素敵で
奥のほうにあった談話室ではお庭を眺めながら、お茶が飲めます(自販機がありました)。
時間があったら、のんびり本でも読みたいところ。

常設展の「鎌倉ゆかりの文学」のほかに
特別展として「かこさとしの世界」が、私が行ったときに開催されていました。

だるまちゃんやカラスのパン屋さんを楽しんで、
建物を後にしてしばらく行くと、道にこんなお絵かきが

（ちょっと見えづらいですが・・・）
行きには気がつかなかったわ～

またぶらりと行きたい場所ができました

ちなみに、中井貴一さんとこちらの館長さんがお知り合いとかで、
ここがインタビューの撮影場所に決まったのだとテレビで話してました。