蜩ノ記

７月に『マーニー』を見て以来の映画館
見たのは・・・『蜩ノ記』

葉室麟さんの時代小説が原作です。

とある事件のため、１０年後に切腹を申し渡された武士・戸田秋谷は
切腹までの間に家譜(藩史)をまとめるよう言い渡されます。
切腹まで残り３年となった頃、
城内で刃傷沙汰を起こしてしまった檀野庄三郎は
罪を問わない代わりに秋谷の見張りを仰せつかります。
役所広司さんが戸田秋谷。
岡田准一さんが檀野庄三郎でした。

全体を通して、とても美しい作品でした。
風景、立ち居振る舞い、言葉。
そしてストーリー。
庄三郎が秋谷に魅かれていき、少しずつ変わっていく様が
胸にぐっときました。
ラスト近くの秋谷と奥様(原田美枝子さん)の笑顔は
泣きたくなるほど、きれいです。

夏に行った遠野の「ふるさと村」が出てきて
嬉しくなりました。
そして、秋谷の娘役の堀北真希さんと原田美枝子さんの
おでこがとってもきれいでした。
触ってみたい・・・

あ、岡田君はもちろんかっこよかった
最近の岡田君は、眉間にしわ寄せる役が多いですね～

食べるヤクルト

テレビで紹介されていたのを見た後、
買い物先で見つけたので
買ってみました。


「カップ de ヤクルト」


わかりにくいですが、ほんのり肌色。
固めのヨーグルトです。
口に入れた瞬間は、わからなかったけれど
後味は確かにヤクルトでした
甘さも控えめで、おいしかったです。

女性向けに開発された商品だそうです。
期間限定ということですが
予定では来年の３月まで発売するとか。

また買ってこよう

まけとくよ！

その言葉に弱いんだな～


今年も買いました。
セコガニです。生きてる生きてる
かなりいいお値段だったので
躊躇していたら、
魚屋のお兄さんのこの一言に
即購入決定
初物、ゲットしました。
うれしい

「何でそんなに好きかわからん」ととうちゃん。
小さい頃によく食べたから？
かあちゃんのソウルフードなんですかね～。
小さい頃を懐かしんで、いただきました。

こちらも2度目の訪問

秋晴れの一日。
にぎわう上野公園。


『国立国会図書館　国際子ども図書館』に
お友達と行ってきました。

今回は、事前にガイドツアーを申し込みました。
受付側のガイドツアー専用カウンターに集合。
貴重品以外の荷物はロッカーに預けます。

建物のについての案内が主でした。
明治39年に帝国図書館として建てられた事。
昭和４年に増築されたものの
当初の予定の３分の１の規模になってしまった事。
明治、大正、昭和、平成といくつもの時代を
経てきた建物ならではのお話でした。
昨年12月に来た時に、企画展示かと思った
『世界を知るへや』は常設で
もとは貴賓室として使われていた部屋だそうです。
床が寄木細工でした。


とってもわかりにくいのですが、
このシャンデリアは、建設当時のままのものだそうです。
とってもかわいらしい

閉架書庫も１箇所ですが案内してくれます。
永田町の国立国会図書館とは違って
３階から上の部分に閉架書庫があります。
現在、新しい閉架書庫を建設中とのことでした。

１時間弱のガイドツアーでした。

2度目の訪問

「東京ワイナリー」さんへ２度目の訪問。
ＨＰを見たら、販売するワインの種類が増えていたので
前のとは違うものを買ってみようと
お邪魔してきました。

奥で、なにやら作業中の様子。
しばらく待つと、オーナーさん(前回対応してくれた女性)が
出てきてくれて、1本購入しました
今回は



「長野県高山村シャルドネ2014　新酒生ワイン（要冷蔵）」
ただいま、冷蔵庫で待機中。

もう一種類のスパークリングワインと迷ったのですが
スパークリングはお友達との飲み会まで待つことにしました。

ずうずうしいと思いつつ、
作業の見学をしたいとお願いすると
快くＯＫしてくださいました

ワクワク

この日の作業は、ぶどうを搾ること。
３０ｋｇのぶどうを搾っていました。

すごい重労働ですね～。

もっと量が多くなると

こちらの大きな道具でするそうです。


タンクもありました。
あ、当たり前か

見学している間も
ワイン購入のお客様が何人も来ていました。
すごいです

いろいろな新聞で取り上げています。
これからも楽しみです

東京唯一のワイナリー
オーナーさん、がんばれ～