かあちゃんのはしっこライフ

東京のはしっこに住んでいるかあちゃんの
あれこれです。

がっつり食べたい時も、軽く食べたい時も

2014-07-30 | グルメ
『弥生美術館・竹久夢二美術館』の帰り
丸の内線の本郷三丁目を目指して歩きました。

お腹が空いてきたけれど
がっつり食べてしまうと
夕飯に差し支える時間・・・

通り道に
スープカフェの『sign with me』が
あることを思い出し
立ち寄りました。
このお店は「手話を魅せるカフェ」が
コンセプトの、手話が公用語のカフェです。
もちろん、手話を知らなくても大丈夫ですよ



前に来たのはもう2年も前なんだ!!
あっという間だな~

パンまたはごはんとのセットもありますが
軽く食べたいので、具だくさんのスープを
単品でたのみました。
「バジル風味の鶏肉ときのこのスープ」
(たぶん、このような名前だったと・・・
と、ビール




ここのお店のビールは
「よなよなエール」でした。

ほどよく お腹が満たされ
元気回復して帰途につきました。

予想を上回って

2014-07-27 | 映画・舞台
良かったです

『思い出のマーニー』

今回も上映時間ギリギリの
駆け込み鑑賞

ジブリ作品なので
ハズレはないと思って見に行きましたが
本当に胸打たれました

複雑な生い立ちの主人公杏奈と
ミステリアスなマーニー。
二人の出会いは
夢なのか現実なのか・・・
どんどん引き込まれました。

見てよかったです

Well, well

2014-07-26 | 映画・舞台
『マレフィセント』 見てきました

久しぶりに映画館で見る映画なので
時間ギリギリの入館でしたが
楽しんできました
やっぱり映画館はいいですね~

映画は、映像がとても綺麗で
お話もおもしろかったです。
アンジェリーナ・ジョリーのマレフィセントは
イメージぴったりでした
「真実の愛」・・・
なるほど そうきたかっ

人間の醜さが凝縮された
オーロラ姫の父である王に
寂しさを感じました。

幼少期のオーロラ姫を演じた
アンジーとブラッド・ピットのお嬢さんは
ふっくらとかわいらしく
パパに似ているかなと思いました。

『ハリー・ポッター』の
アンブリッジ先生を演じていた
イメルダ・スタウトンも
妖精役で出ていましたよ~。
夏休みの家族での映画鑑賞に
ぴったりの作品じゃないかしら


愛されてるね~♪

2014-07-25 | 日記
先日、とうちゃんが飲み会に出かけました。
学生の時のお友達と集まるということで
地元ではなく、電車に乗ってお出かけです

お酒が体質に合わないとうちゃんは
飲みに出かけることも少なく
出かけたとしても、あまり遅くなりません。
(ここ、かあちゃんと違う所
ところが、今回は12時近くなっても帰ってきません。
かあちゃんは、久しぶり会う人ばかりだから
まあ当然よね~と思っていましたが、
落ち着かない奴がひとり・・・
そう、息子です。
「ちょっと、おとうちゃん遅いんじゃない?」と
心配顔。
「そう?そのうち帰ってくるよ。」と私。
ふ~んと言いながらも、不満そうなので
終電アウトな時間なのもあり
「終電終わったけど、大丈夫?」とメールしました。

結局はメールしてしばらくすると、
とうちゃんは帰って来ました。
心配していた息子は、自分の部屋に行っていたので
起きてたのか寝ていたのかは不明ですが、
これがかあちゃんなら、絶対心配してないよね~と
思ったのでした。

愛されてるね~ とうちゃん






『弥生美術館・竹久夢二美術館』

2014-07-24 | おでかけ
「根津神社」に別れを告げ
言問通りを本郷方面に歩き
暗闇坂に入るルートで
『弥生美術館・竹久夢二美術館』へ。

その途中に発見

「弥生式土器発掘ゆかりの地」
そうか、それで弥生式土器というんだった・・・と
忘れていた記憶がよみがえりました。

お目当ての美術館は
東大の弥生門近くにありました。


    



入り口は同じなんですが、
二棟の建物から成っています。
一般900円の入館料で
両方の展示が見られます。

私のお目当ては『竹久夢二美術館』の
「生誕130年記念 再発見!竹久夢二の世界」ですが
『弥生美術館』の
「村岡花子と『赤毛のアン』の世界展」目当ての
方がたくさん来館されていました。
NHKの朝ドラ、さすがです
私も観覧したのですが(順路的に見るようになってました)
とってもおもしろかったです
本物の花子さんや白蓮さんの写真も展示されていたし
直筆のお手紙などもありました。
テレビの最後に言う「ごきげんよう、さようなら」は
ラジオのパーソナリティーをしていた
花子さんの決まり文句だったことなど
興味深いことが盛りだくさんの展示でした。


「生誕130年記念 再発見!竹久夢二の世界」は
当時の女性達が、彼の作品にどれほど夢中だったかが
よくわかりました。
女性らしいしぐさをすごく研究してたんですね~
初めて見た実物の竹久夢二さんの作品は
今でも魅力的で、理想の女性像でした。