「はなげのもうぎゅう」で盛り上がる

「ガオホワイトが出てるよ」と
パソコン使用中のとうちゃんに、声を掛けられました。
「ガオホワイト」･･･いつ振りに聞いた、その固有名詞

昔懐かし、戦隊ヒーロー「百獣戦隊　ガオレンジャー」が
今年で放送から20年ということで
春先から色々なイベントをやっていたらしく
(知らなかった)
ガオレッド役の金子昇さんのYouTubeに
ガオホワイト役の竹内実生さんが出ていたのでした。
彼女は、テレビなどで見かけることもなくなって
芸能界を引退したみたいだったので
見るのは、本当に久しぶり。
相変わらずの可愛さでした

息子に付き合って、レンジャー物は結構見ていましたが
その中でもガオレンジャーは、面白かったです

タイトルの「はなげのもうぎゅう」は
ガオブラックの決め台詞「鋼の猛牛」が
息子が言うといつも「はなげのもうぎゅう」になってしまい
真顔の息子と「はなげ」がおかしくて、よく笑っていました。
スイミングスクールのレッスン中に
プールサイドで「怒涛のサメ、ガオブルー」と
ポーズを取っていたこともあり
とうちゃんと、昔話で盛り上がっておりました。

ちなみに、ガオブラックですが、
今や有名な「純烈」のリーダー、酒井一圭さんが
演じておりました。

時は流れたねぇ～

「ラグビー日本代表 ＯＮＥ ＴＥＡＭの軌跡」

タイトルの頭に「あの感動と勇気が甦ってくる」がつきます。
藤井雄一郎・ 薮木宏之／著, 伊藤芳明／ 著, 編集

知り合いの方に、貸していただきました。




いや～もう、最初の「ミスターラグビーへの思い」という小題を
読んだ瞬間、泣きそうになりました
平尾誠二さんのことだよね
案の定、山中亮平選手と平尾誠二さんのエピソードが書かれていました。

「平尾さんに見てほしかった」

藪木宏之さんのように、身近にいた人ではなくても
あのワールドカップのJapanの活躍は、平尾さんに見てもらいたかったし
彼の解説、彼のコメントが聞きたかったと思うと思います。

少し前に、録画していたラグビーワールドカップの特番を見たばかりなので、
映像が頭に浮かび、サクサク読めました。
ウルウルしながら・・・

新型コロナウイルスの影響に負けないで
23年のフランス大会に向けて、頑張って


息子がおさがりでいただいたカンタベリーのＴシャツ。
ハカのイラストがかわいくて、捨てづらかったので
イラスト部分だけ切り取って、飾ってみました。
(ああ、またしても捨てられない癖が･･･)

ラグビーつながりで

「銀座ママの心得」

林真理子さんのエッセイ
「銀座ママの心得」を読みました。


週刊文春に掲載されたエッセイをまとめたもので
東日本大震災前後のことが書かれています。
被災地支援のこととか、有名人のゴシップ、
ご主人のことから政治のことまで幅広く、
読みやすかったです。
そんなことあったよな～と、懐かしくもあり
震災に思いを馳せ、少し苦しくもあるエッセイでした。
タイトルの「銀座ママ」は
被災地支援のために、お友達の銀座のママが企画した
「著名人の1日ママ」で、林さんもママとして協力した話から。
(だと思う。)
会費が20000円。
知ってたら、行ってみたかった･･･

なんと林さんのエッセイをきちんと読んだのは
今回が初めてでした。
ベストセラーになった「ルンルンを買っておうちに帰ろう」も
読んでなくて
他のエッセイも読んでみようと思っているところ。
気になっているのは、「ルンルン」ではなくて
「マリコ、カンレキ！」です。

荻窪の小さな本屋さん

荻窪にある「本屋Title」で開催されていた
齋藤陽道さんの写真展に行ってきました。

「齋藤陽道との三日間　写真家が撮った街と店」
2021年7月22日（木）～ 8月16日（月）開催



齋藤さんが撮ったTitle周辺の街の写真が、
会場の壁面いっぱいに展示されていました。


「本屋Title」の店主・辻山良雄さん著
『小さな声、光る棚　新刊書店Titleの日常』に使われた写真を含め
3日間で510枚の写真を撮ったそうです。
齋藤さん目線の荻窪の街を堪能しました

会場の「本屋Title」は、小さいけれど
辻山さんの本への愛情があふれる素敵な場所でした。
次回は、併設されているカフェを利用したいと思います


Titleを出たとき、目に飛び込んできたのは
お隣のお店の電燈でした。
かあちゃん目線の荻窪の街

熟睡中

熟睡中のちゃあ。


近寄っても、起きる気配なし。
可愛すぎて笑っちゃったら、起きちゃった

寝姿見ながら、癒されてます

いつも行っていたトリミングの所がやめてしまったので
次のトリミング先探しに悪戦苦闘
何件か電話して、1か月くらい先じゃないと予約できないと言われた中、
空きがある所を何とか見つけました

トリミング前(ちょっと、葉加瀬太郎さん風)


トリミング後


相変わらずの、別犬っぷり