妻の実家のある鹿児島県阿久根市市長の出直し選挙が今日投開票され、現職の竹原信一氏が激しい選挙戦を制し対立候補に500票あまりの差をつけ当選を果たした。82.59%の高い投票率が市民の関心の高さを示した。竹原市長が不信任決議を議会から提出されたのを受け、議会を解散したことに伴い、先に行われた市議会議員選挙では、反市長派が16名中11名が当選した。市長選挙にせよ市議会選挙にしても選挙には勿論税金が使われている。竹原市長の言われる268名の職員の人件費(給与と手当て)に20億円の税収に対し17億3千万円が使われている事実を非難されているのは分かるが、第2の故郷ともいえる阿久根市民のために一日も早い安心な政治を望む。
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