もちつき

　朝から、地元塩浜笹目区福祉推進チーム主催の、子どもとのふれあい餅つき会が開催されました。
　推進チームは早くから準備し万全の構え。
　しかし、時間になれど主役の子ども達は現れず。
　再度連絡をして何とか5人ほどがきました。
　私も、若手ですので、何回ももちをつきました。
　しかし顔で笑って真剣大変。肩が痛いの何の・・・。
　何とか5回つきました。子ども達も楽しそうについてました。
　地区の人と話してましたが、だんだんこのような行事がどこも少子化と親の都合で減ってきています。
　今こそ、少ない子どもたちと、高齢者のふれあいを持つべきです。高齢者からしっかり日本人たるやの歴史と躾を学び、その知恵をしっかり授かるのが地域の役割りです。
　あの、偉大な人物（西郷・大久保他）を輩出した薩摩藩の郷中教育のように。
　その仕掛け作りがこれからの地域の大きな課題です。
　地域の多くの先生達に学ぶ事が重要です。高齢者の生きがいづくりにもなるし、何より生きた教育が出来ます。国の盛衰は教育に尽きます。勿論延岡市もです。
　そのための政策をしっかり提言し、実践していきます。
（写真は塩浜笹目区のもちつき。真ん中が私ですが、顔は多少疲れ気味・・）