真の地方の時代到来ぜよ（龍馬風に・・・！?）

　昼に宮崎市にて民主党の政治スクールに参加のため、朝から宮崎へ。午前中、県立総合博物館にて開催されているチュニジア世界遺産の「古代カルタゴとローマ展」を見に行きました。朝から結構多くの方々が来場されてました。先日1万5千人を突破するなど、文化事業への県民の皆様の関心の高さがよくわかりました。
　午後から、宮崎市のアートセンターにて民主党の政治スクールに参加。20名ほどが来られてました。しかし、市営とはいえまちのど真ん中に立派な施設。すごいの一言本日は東京からＮＰＯ法人ふるさと回帰支援センターの高橋常務理事をお招きして、「ふるさと回帰の重要性」について講義を受けました。目からウロコ団塊の世代の方々650万人が仕事を求め都会に行ったが、今度は逆に地方にふるさとを求め移住したい。その受け皿に自治体が手を上げる重要性を学びましたこれからは近代140年、初めて都会から地方へ人が動く。地方自治体のサバイバルゲームのスタートです（写真は政治スクールにて）