今日はコロン1周年記念日です
新しい首輪をつけたコロン
とってもよく似合っています
旅行の写真は沢山ありすぎて、現在整理をしています。
終わり次第更新しますので、楽しみにしていてくださいね
実はとても嬉しい事がありました
この子は私がchai tea(チャイ ティー)と名づけた外猫です。
昨日記念に写真を撮りました。
出会いは2010年1月23日(土)の朝、コロンとの散歩の帰り道でした。
家から100m位離れたところで1匹の猫に出会いました。
その子は誰かがコンクリートに撒いたと思われる餌を一生懸命食べていました。
私の近所には地域猫がいます。何人かが寝床や餌場を作っています。
私もガレージに猫ハウスと餌場を設けているその一人です。
しかし、こんな朝に餌をあげる人はいないので、不思議に思いながら通り過ぎ、
猫のお顔を見ると見知らぬ子でした。
「お食事中ごめんね、だれ君?」と声かけた私とコロンを見上げ、
「にゃぁ~」と可愛いお返事をしてくれた猫。
猫は食事を中断し、私とコロンの後をついて我が家まで一緒にきました。
その猫に対しコロンはお鼻を「クンクン」と鳴らし心配そうにしてました。
コロンを玄関にいれ、パパを呼び、近所のボランティアさんに電話をしました。
その間もお腹をゴロ~ンとさせ、「撫でてください」とゴロゴロ喉を鳴らす人懐っこい猫。
このあたりの外猫は避妊去勢がされています。子猫もここ5~6年は生まれていません。
ボランティアの方も未去勢のまま放って置くことは出来ないと考えていたという事でした。
このようにして、突然私達の前にあらわれたのも「縁」です。
去勢は私が引き受け、鼻水くしゃみが酷かったので、パパと病院に連れて行きました。
私達は病院に向かう車の中、不思議なくらい無防備な可愛いこの子が大好きになりました。
向かった病院は「かみくらた動物病院」。
この病院は近所の方たちから、とっても良いと教えてもらった病院です。
昨年末、ホーリー、ミンキーのワクチン、コロンの検便等でお世話になっていました。
保護した経緯を説明しながら診察を受けていたのですが、怖がるどころか超リラックスモードの猫。
去勢するのに全身麻酔が必要な為、
その間に出来る歯石除去等の治療全てをお願いして帰宅しました。
退院後、あの性格なら我が家でもみんなと仲良く暮らせると考えていた私は
名前をchai tea(通称:チャイ)と名づけました。
しかしこの後、私は先住猫との相性が合わないという問題にぶつかってしまいました。
連れ帰ったチャイにホーリーが今まで聞いた事のない声で威嚇し、
温厚なチャイもホーリーに激しい威嚇を返し、即隔離が必要になりました。
ゲージに入れたチャイも、威嚇はされるは隔離はされるはで激しく暴れて抵抗しました。
それでも時間が解決すると信じていた私をホーリーは断食、嘔吐の繰り返しで抵抗しました。
今まで先住との相性問題を耳にしたことはありますが、
ミンキー、コロンを迎えた時も、COCOと過ごしたわずかな時間でも、
その問題にぶつかった事はありませんでした。
うちの子は寛大なんだと信じていただけに、チャイに対するホーリーのもの凄い威嚇に驚いてしまいました。
「どうしよう。。。」
チャイに里親さん探しをするにも、我が家のこの環境下で行動は出来ないと悩みました。
雪も心配されるこの季節、血液検査でエイズキャリアと分かったチャイは風邪一つで命を
落とす危険があります。
せめて風邪が良くなるまでは病院に預かってもらえないかと相談しました。
今の状態は良くないと心配してくださった先生達はチャイを預かると同時に
病院の掲示板にも「里親さん探し」を協力してくださいました。
預かって頂いている時、病院のチャイに会いに行きました。
先生達の元でチョロチョロと動き、のびのび自分の家のように寛いでいました。
そんなチャイに家族を見つけてあげれるどころか、自分の家に連れて帰れないという
申し訳ない気持ちで涙が出てきました。
里親さんが見つからなければ地域猫として私が一生面倒見みていこう。
そんな風に自分の気持ちを切り替えようとしていました。
その私を救って下さったのが草刈先生の一言でした。
「かみくらたチャイになりますか?」
先生方は病院でチャイを預かってくださっている間、
里親さんが見つからなければ自分達で面倒を見ていこうと
沢山沢山チャイのこれからの未来を話し合って下さっていました。
そして、先生達はチャイに「縁」を強く感じたと・・・
1年前にコロンは我が家の家族になりました。
その1年後にチャイはかみくらた病院の一員になりました。
病院のblogでチャイの事が紹介されています。
「縁」が「縁」を結んでくれた。
感謝の気持ちでいっぱいです。
我が家にとって2月14日はまた特別な日となりました
チャイのこと、私達もずっと応援しているからね。
新しい首輪をつけたコロン
とってもよく似合っています
旅行の写真は沢山ありすぎて、現在整理をしています。
終わり次第更新しますので、楽しみにしていてくださいね
実はとても嬉しい事がありました
この子は私がchai tea(チャイ ティー)と名づけた外猫です。
昨日記念に写真を撮りました。
出会いは2010年1月23日(土)の朝、コロンとの散歩の帰り道でした。
家から100m位離れたところで1匹の猫に出会いました。
その子は誰かがコンクリートに撒いたと思われる餌を一生懸命食べていました。
私の近所には地域猫がいます。何人かが寝床や餌場を作っています。
私もガレージに猫ハウスと餌場を設けているその一人です。
しかし、こんな朝に餌をあげる人はいないので、不思議に思いながら通り過ぎ、
猫のお顔を見ると見知らぬ子でした。
「お食事中ごめんね、だれ君?」と声かけた私とコロンを見上げ、
「にゃぁ~」と可愛いお返事をしてくれた猫。
猫は食事を中断し、私とコロンの後をついて我が家まで一緒にきました。
その猫に対しコロンはお鼻を「クンクン」と鳴らし心配そうにしてました。
コロンを玄関にいれ、パパを呼び、近所のボランティアさんに電話をしました。
その間もお腹をゴロ~ンとさせ、「撫でてください」とゴロゴロ喉を鳴らす人懐っこい猫。
このあたりの外猫は避妊去勢がされています。子猫もここ5~6年は生まれていません。
ボランティアの方も未去勢のまま放って置くことは出来ないと考えていたという事でした。
このようにして、突然私達の前にあらわれたのも「縁」です。
去勢は私が引き受け、鼻水くしゃみが酷かったので、パパと病院に連れて行きました。
私達は病院に向かう車の中、不思議なくらい無防備な可愛いこの子が大好きになりました。
向かった病院は「かみくらた動物病院」。
この病院は近所の方たちから、とっても良いと教えてもらった病院です。
昨年末、ホーリー、ミンキーのワクチン、コロンの検便等でお世話になっていました。
保護した経緯を説明しながら診察を受けていたのですが、怖がるどころか超リラックスモードの猫。
去勢するのに全身麻酔が必要な為、
その間に出来る歯石除去等の治療全てをお願いして帰宅しました。
退院後、あの性格なら我が家でもみんなと仲良く暮らせると考えていた私は
名前をchai tea(通称:チャイ)と名づけました。
しかしこの後、私は先住猫との相性が合わないという問題にぶつかってしまいました。
連れ帰ったチャイにホーリーが今まで聞いた事のない声で威嚇し、
温厚なチャイもホーリーに激しい威嚇を返し、即隔離が必要になりました。
ゲージに入れたチャイも、威嚇はされるは隔離はされるはで激しく暴れて抵抗しました。
それでも時間が解決すると信じていた私をホーリーは断食、嘔吐の繰り返しで抵抗しました。
今まで先住との相性問題を耳にしたことはありますが、
ミンキー、コロンを迎えた時も、COCOと過ごしたわずかな時間でも、
その問題にぶつかった事はありませんでした。
うちの子は寛大なんだと信じていただけに、チャイに対するホーリーのもの凄い威嚇に驚いてしまいました。
「どうしよう。。。」
チャイに里親さん探しをするにも、我が家のこの環境下で行動は出来ないと悩みました。
雪も心配されるこの季節、血液検査でエイズキャリアと分かったチャイは風邪一つで命を
落とす危険があります。
せめて風邪が良くなるまでは病院に預かってもらえないかと相談しました。
今の状態は良くないと心配してくださった先生達はチャイを預かると同時に
病院の掲示板にも「里親さん探し」を協力してくださいました。
預かって頂いている時、病院のチャイに会いに行きました。
先生達の元でチョロチョロと動き、のびのび自分の家のように寛いでいました。
そんなチャイに家族を見つけてあげれるどころか、自分の家に連れて帰れないという
申し訳ない気持ちで涙が出てきました。
里親さんが見つからなければ地域猫として私が一生面倒見みていこう。
そんな風に自分の気持ちを切り替えようとしていました。
その私を救って下さったのが草刈先生の一言でした。
「かみくらたチャイになりますか?」
先生方は病院でチャイを預かってくださっている間、
里親さんが見つからなければ自分達で面倒を見ていこうと
沢山沢山チャイのこれからの未来を話し合って下さっていました。
そして、先生達はチャイに「縁」を強く感じたと・・・
1年前にコロンは我が家の家族になりました。
その1年後にチャイはかみくらた病院の一員になりました。
病院のblogでチャイの事が紹介されています。
「縁」が「縁」を結んでくれた。
感謝の気持ちでいっぱいです。
我が家にとって2月14日はまた特別な日となりました
チャイのこと、私達もずっと応援しているからね。
さすが、犬界の「オシャレ男」!!
私も洋服選びの参考にさせていただきます!!
昨日で1年ですね。
早いような長いような^^
一年前のこと、よく覚えています^^
チャイたん、可愛いですね~♪
まんまるお顔がたまらんです。
動物病院の看板猫さんとして頑張ってね♪
先生のブログも拝見しました^^
チャイたん、幸せそうですね^^
まだ1年?もっとmegさんのところにいた気がします。
コロンは本当にお洋服が似合うね。かっこいいです。
そして、チャイちゃんの話、涙が出てきました。
ダブルでおめでとう!
嬉しい話のお裾分けをありがとうございました。
もう!本当に似合いすぎです
コロンは毎日毎日可愛くなってます。どこまで可愛くなるんだろぉ~
1年前のこと、私も昨日の事のように覚えてます。あの時の私はコロンを迎えて嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
でも、今回チャイとの嬉しいお別れがあって、
ハハさんのお別れの時の気持ちが分かったような気がします。次々と幸せの縁を結んでいるハハさんに比べたら、私の淋しさなんて比べ物なりません。
こんな私でも、今朝はいないと分かっているチャイを探している自分がいました。
チャイはここにいるより絶対に幸せになると分かっているのに、今更ながらチャイシックになってます
ハハさん、チチさんのお気持ちを大切にします。そして、コロンをもっともっと大切にしていこうと心に誓いました
私もまだ1年なんだなぁ~なんて思ってます
それほどコロンが私たちの生活になくてはならない存在になっているんですよね
最近、コロンは白目でグーグーブヒブヒ言いながら眠るんですよ
そんな時のコロン君は、とってもぶちゃいくなんですが、
これがまた可愛くて
来月は土手犬兄弟の8歳のお誕生日ですね~
今年はみんな無理かな?いつかみんな一緒にあれこれお話しながらお祝いしたいですね
それより何より今日はチャイくんのこと、おめでとうございます。
megさんの気持ちを思うとうれしくてうれしくて
うちも病院変えたくなりました。
今ロロ爺が行っている病院じゃないですよ。
コチラにも飼い主に置いてきぼりにされたねこさんがいます。
18年間も病院暮らし。
患者さんの中には差し入れしてくれるファンの方もいるんですって。
人間やってるのがいやになるときがあるけれど、
そういうお話を聞くと、嫌な人間は一部なんだって思えて暖かい気持ちになれます。
megさんよいお話をありがとうございます。
。
ウチもオーダーメイドしちゃおうかな黒の混じった焦げ茶色の毛なので何色にするかが悩み所なんですが
チャイ君の事、色々な気持ちもあったでしょうが、素敵なの看板猫になられてよかったですね
のブログもチェックさせていただきましたホント素敵なですね
今朝はいないとわかっているのですが、ついつい姿を探してしまったりと^^;
しばらくチャイシックになってしまいそうです。
チャイはどんな人にでも優しく可愛く答えてくれる、人間大好きな猫さんなので、沢山の方が訪れる病院のマスコット猫になると信じています。
猫の手さんも病院を通る事がありましたら、
チャイのお仕事姿を見てあげてください
何色でも似合っちゃいそうで、ワクワクしますね ブルーに白のストライプとかも素敵そうだなぁ
チャイは素敵な病院の看板猫さんになると思います すぐ近くの病院なので、お仕事するチャイをちょこちょこ見に行こうと思っています